オールバックがうまくできない髪質の人必見!スタイリングのコツは?

2024.02.08
オールバックがうまくできない髪質の人必見!スタイリングのコツは?
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男性のヘアスタイルの中でクールでカッコいいイメージのあるオールバック。

「一度はオールバックにしてみたい」と憧れる男性は多いのではないでしょうか。

しかし、実際にセットしてみると「上手にキマらない」「すぐに崩れてしまう」などといった悩みを抱いている男性も少なくありません。

そのような方は、きっとこのように思っているのではないでしょうか。

・オールバックのスタイリング方法のコツを知りたい
・カッコよくキマるオールバックはどうアレンジする?

そこで、当記事ではオールバックに向かない髪質から上手にきめるスタイリング方法おすすめのオールバックのアレンジ方法までご紹介します。

最後まで読めば、オールバックのスタイリングのコツがつかめ、カッコよくきまるアレンジしたオールバックも楽しめるようになるでしょう。

ぜひご参考にしてください。

オールバックがうまくできない髪質とは?

オールバックがうまくできない髪質とは

セットの前に、まずはオールバックがうまくできない髪質について理解する必要があります。

オールバックに向かない髪質だと知らずにスタイリングしては、いつまでたっても上手にキマらない原因がわからず悩み続けてしまうことになります。

しっかりと原因と解決策を理解し、オールバックの髪型にチャレンジするようにしましょう。

では、オールバックがうまくできない髪質ですが、下記の2つになります。

硬くて直毛
髪質が多い

もしあなたがこの髪質に該当していたら、次項の解説をお読みいただきしっかり対策をしましょう。

硬くて直毛

硬い髪や直毛の髪はセットしづらい髪質のため、オールバックが思うようにキマらずに悩む人もいるでしょう。

髪質は、従来その人がもっている固有のものですから自然に変わるようなことはありません。

しかし、ある程度の対策は可能です。方法は、髪質を柔らかくするシャンプーやトリートメントを使います。

シャンプーは保湿成分が配合されたものを選ぶとよいでしょう。しっとりした柔らかい髪に仕上がります。

また、植物系の天然オイルが配合されたシャンプーを選ぶと、しなやかでツヤのある髪に近づくことができます。

おすすめのシャンプーを下記の記事で詳しく紹介していますので気になる方はご覧ください。

必要によってはトリートメントなどを合わせれば、より柔らかい髪質を実感できるでしょう。

このように、ある程度は髪質を変えることができるので、剛毛でオールバックがキマらないと悩む人はぜひお試しください。

髪量が多い

髪量がある人も、髪が浮きやすいためオールバックが思うようにできないと感じていることでしょう。

そもそもオールバックはボリュームを抑えるようにセットしていくため、髪量が多い人には不向きな髪型です。

しかし、対策は簡単なのでむずかしく考えることはありません。

髪を梳くことでボリュームダウンができますので、カットの際に梳いておくとよいでしょう。

オールバックのスタイリングのコツ

オールバックのスタイリングのコツ

オールバックのスタイリングのコツは、セットの工程で髪を流すクセをつけておくことです。

ドライヤーなどでしっかりクセをつけておくことで、オールバックがよりキマりやすい状態になります。

そのためには下記の4つを意識しましょう。

次は一つずつ具体的に解説していきます。

ドライヤーを使う

オールバックのセットをする前に、まずはドライヤーを使って髪をうしろへ流すクセをつけておきましょう。

ブローのコツは、濡れた状態の髪を根元からうしろに流すように乾かしていくことです。

サイドも髪を抑えながらボリュームダウンさせるように乾かします。

ヘアアイロンを使う

ドライヤー後にヘアアイロンを使うとより強いクセをつけることができます。

ドライヤーだけではクセが弱いと感じる人にはオススメの方法です。

ヘアアイロンはドライヤーより強めのクセをつけることができるので、前髪・トップ・サイドに流すように使うことで、より崩れにくいクセをつけることが可能です。

ジェルでセットする

しっかりクセがついたら整髪料を使い髪を固めて仕上げます。

髪が濡れたように仕上がり、且つしっかり固まって崩れにくいジェルの使用をオススメします。

まずはジェルを手のひらに広げてからしっかり髪に馴染ませていきましょう。

手櫛のイメージをもつことがポイントです。

ゴムで一つにまとめる

ロングヘアの人は髪をゴムで一つにまとめるセットもオススメです。

手順は下記のように行います。

  1. まず、サイドからうしろへワックスやジェルをつかって流すように固めます。
  2. つぎに前髪からうしろへポニーテールをするように片手でまとめます。
  3. 後頭部に向かって櫛でとかしましょう
  4. ゴムで縛ります。ポイントは輪状のゴムだと絡まりやすくなるので紐状のゴムを巻いて縛るようにしましょう。
  5. 仕上げにジェルやスプレーで固めれば完成です。

ロングヘアの人はぜひお試しください。

おすすめオールバックアレンジ

おすすめオールバックアレンジ

オールバックは別の髪型と組み合わせることで、アレンジされたオールバックになります。

なので、近年では別の髪型と組み合わせるオールバックも人気です。同じオールバックでも雰囲気の違った印象になりますよ。

そこで、モアスマイルズではおすすめのオールバックをいくつかご紹介します。

それぞれ一つずつ特徴を知ってあなたに合うオールバックのご参考にしてください。

定番オールバック

やはり定番のオールバックは根強い人気があります。

オールバックといったら、前髪・トップ・サイドともにボリュームを抑え、ガッチリ後ろへ流すオーソドックスなこのスタイルをイメージする人は少なくありません。

スーツなどの服装と相性がよいですが、カジュアルな服装とは相性が悪いデメリットがあります。

昔ながらのクラシカルなオールバックともいえるので、幅広い年齢層の男性にも似合うところはメリットといえるでしょう。

ツーブロック×オールバック

ツーブロックは爽やかだけどワイルドなイメージをもつので人気の髪型です。

それにオールバックを組み合わせることで魅力はさらに上がります。

さっぱりした見た目になるので、爽やかさと清潔感のあるイメージに仕上がります。

そのため、カジュアルやフォーマルなど幅広いスタイルに合わせることができる万能な髪型といえるでしょう。

また、髪が伸びてくるとバランスが悪くなりがちなツーブロックの欠点を、オールバックでしっかり補うことができるためオススメです。

パーマ×オールバック

パーマとオールバックの組み合わせは、パーマによって髪を流しやすくなるためセットがしやすいメリットがあります。

なので忙しい朝にもセットが楽でオススメ。

仕上がりは、パーマのオシャレ感とオールバックのワイルド感により大人の魅力を出すことができ、大人メンズにも人気の髪型です。

パーマをかけた人にぜひ挑戦してほしい組み合わせです。

髪質を理解してオールバックを楽しみましょう

髪質を理解してオールバックを楽しみましょう

オールバックは、パーマやツーブロックなど多様なベースからもセットしやすい特徴があります。

また、長さもショートヘアからロングヘアまで対応できるため男性に人気の髪型です。

しかし、毛量の多い人剛毛の人など髪質によってはセットしづらく感じることもあるでしょう。

そのような場合は、髪を梳いたり柔らかくするシャンプーを使うなどの対策でセットしやすくなります。

重要なのは、自分の髪質を理解してセットしやすいオールバックをみつけることが大切です。

あなたに合うオールバックを楽しみましょう。

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