2024年03月01日

【辞める理由はコレ】失敗から離職率8%になった人材育成のコツを大公開!

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経営者さんの悩みの1つである求人。
 
・スタッフがなかなか入らない
・問い合わせが来ない
・すぐに若い人が辞めてしまう

 
自分の思いとは裏腹に
うまく求人ができなかったり
スタッフの退社が続く経営者さんも
いらっしゃるかもしれません。
 
 
そんなあなたは
2024年2月27日に放送されたこちらのセミナーをぜひご視聴ください!
 
 
【シナジーリクルーティングと耕造塾
『スタッフ全員が採用担当』で実現する時代に合わせた育成の道しるべ

 
 
畠山耕造先生は、
8年間、美容業界でディーラーやメーカーで修行を積み、2014年にZESTで経営サポート開始→ 3年間で見事起死回生のV字回復を図りました。
 
吉祥寺エリアに160坪の大型店1店舗、80坪2店舗、50坪2店舗、30坪7店舗、FC4店舗。
2020〜2022年、コロナ禍にも関わらず3店舗OPEN。
現在は西東京を中心に計16店舗展開。
今年11月には新宿にzest lillをOPEN。
 
現在スタッフ総数280名、来季には新人80名を迎え入れる予定です。
採用難と言われるこの時代において圧倒的な結果を残されています!
 
常に新しい仕掛けを重ね続け、地域密着サロンでありながら同年代の経営者と様々な仕掛けで業界の流れを作っている業界注目の経営者です。
 
リクルートをする前に
リクルートができる体制を整えるノウハウが
ぎゅっと詰まった濃いセミナー。
 
このセミナーを視聴すれば
令和世代の考え方に合わせた求人施策を考えることができるでしょう。
 
・・ということで、本日もママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます!
 
 



 
《畠山耕造先生とは?》

 
 
 

 

購入は2024年3月8日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・令和世代の考え方
・これからの教育の在り方
・学生さんに選んでもらうためのポイント
・自分の考え方を令和にアップデート
 
 
 

2. アシスタントをいれる前に考え直すこと

 
突然ですが、アシスタントは先輩のサポートをする人だと思っていませんか?
 
ドキッとしたあなた。
 
一度、その考えは手放した方が良いかもしれません。
 
何故なら、アシスタントが先輩のサポートをする人と認識してしまうと
意識する矛先が“お客様”ではなく“先輩”になってしまうからです。
 
私達美容師はお客様と向き合う仕事。
 
しかし、この認識は
 
・先輩に怒られないようにしよう…
・先輩がうるさいからこうしよう…
 
と1番に先輩に矛先が向く考え方。
これではお客様と向き合うことはできないと話す畠山先生。
 
 

 
 
そのため、ZESTさんでは
アシスタントには先輩のお客様が
仮に自分のお客様だとしたら
どのように行動するのか?
という視点で、日々の営業教育を行っているそうです。
 
この視点を身につけることで
・自分だったらこうするかも
・こうしたらお客様は喜ぶかも

という考えが浮かぶようになり
自然と意識の矛先をお客様に変える教育をされていらっしゃいました。
 
また、手が空いたら
アシスタント同士でもヘルプに入るように教育されているそうです。
 
例え、自分がアシスタントを担当しているお客様じゃなかったとしても、
他のアシスタントのヘルプに入ることで
・他のお客様にふれる
・そこから新しい学びを得る
ということを目的に行っています。
 
アシスタントは先輩のヘルプをする人
という長年の美容業界の定義を壊すことが
令和世代の視点にあっているんだろうなあと感じました!
 
 

3. そもそも令和世代の目線にあった教育とは?

 
・新卒生を入れたい
・美容学生から求人の応募が来てほしい
と思うのであれば
今までの自分の考え方を捨てて
令和世代の考え方を汲み取ることが重要だと話す畠山先生。
 
何故なら、昭和世代と平成世代、そして令和時代では
そもそもの考え方が異なるからだとお話されていました。
 
例えば、昭和や平成世代の美容師さんは
周りと比較されることも多く
競争しながら技術を学び
周りと切磋琢磨しながらスキルを取得した方が多いと思います。
 
しかし、令和世代の子達はSNSの普及により
周りと比較されることを嫌う傾向にあると話す畠山先生。
 
そのため、無理に競争を煽るような教育をしても負担に感じてしまい
退社につながるとお話されていました。
 
そうした理由から、ZESTさんでは競争させる教育ではなく、
個々のスピード感に合わせた教育で進めているそうです。
 
例えば、スタイリストデビューまでのカリキュラムは、
・早くスタイリストになりたい人
・自分のペースでゆっくりなりたい人
の2パターンに分けています。
 
また、令和世代の意見を聞くために
面談シートを使って、必ず全員と面談を行っているそうです。
 
 

 
 
ただ話すよりも
シートを使うことで本音が聞けると話す畠山先生。
偽りの意見が出ないので、
令和世代の本音が引き出せる必須ツールだとお話されていました!
 
 

4. ソフト老害の可能性

 
昭和と平成世代の方は、
自分の考えが老害になっていないか見直す必要があると話す畠山先生。
 
例えば、
仕事は“我慢するもの”という考え方を持っている方も多いと思いますが、
令和世代の方には仕事は我慢するものではなく楽しいに越したことはない
という考えを持っている方が多いそうです。
 
 

 
 
そのため、我慢してもやりなさい!というよりは、
楽しくできるにはどうしたら良いか?という考えに
こちらも改める必要がありますよね?
 
他にも
・普通はこうだから
・風邪くらいで休むな
・やる気あるのか?
など、セミナー内では20項目の
老害に当てはまる内容をご紹介頂きました。
 
私自身が平成世代ですが、当たり前だと思っていた考えが
いくつか項目に該当していて驚きましたね!
気になる方はセミナー内でぜひ確認してほしいです!
 
 

> リクルートの打ち出し方や動画の一部を公開!

 
 

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