2023年07月06日
もう美容室の集客で悩まない!集客サイト解体新書!
こんにちは!ライターの秋山です!
本日は集客マニア 田中直樹先生による集客術セミナーのダイジェストをお送りさせて頂きます。
田中先生から教えいただくのは、美容師なら誰もが思い浮かぶ某有名集客サイト。
この集客サイトを制するものこそ地域No.1サロンになると言っても過言ではありません。
集客サイトのサロンボードの機能をどれだけ駆使していますか?
予約をしたいと思わせるまでの動線を意識したページ作りをしていますか?
集客サイトのサロンレポートを使って分析していますか?
心配な方、やり方がわからない方、答え合わせをしたい方、必ずやお役に立てるセミナーです!
前回「Google mapを活用した集客術」のセミナーで大反響だった集客マニアの田中先生が、満を持して教鞭をふるって頂きます!
実際に自店のサロンボードを開きながら受講することでより分かりやすくなります。
私はこのセミナーを受講し、新しい発見の連続でした。いかに自分が何となくでやっていたのかを痛感致しました。
結局はプランが強い方が見られるのじゃないの?そんな風に考えていましたが、しっかり考えて全体を作り込むことで1番上のプランでなくても戦うことは出来る!と確信致しました。
まさにパーフェクトガイド!集客サイトのノウハウを是非このセミナーで学んで下さい!
まずはセミナーのダイジェストをご覧下さい!
購入は2022年7月12日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・フリーワード対策
・スタイリストページの作り込み
・ブログの活用法
・クチコミ集め方と返信のポイント
・サロンレポート分析
2. お客様に見つけてもらう対策
集客サイトで集客するには、発見してもらう→興味を持ってもらう→予約する、という流れになります。
そこでまずは知ってもらう為にはどうしたら良いのか解説して頂きました。
まず、ユーザーがどのような経路でサロンを検索するのか整理します。
検索の方法は大きく分けて4つ。
・エリア検索
・キーワード検索
・特集検索
・その他検索
この4つを入り口にサロンを探しています。この中でポイントになるのが「キーワード検索」です。
キーワード検索に関しては契約しているプラン順ではなく、キーワード一致順で上位表示されます。
つまり網羅的に狙ったターゲット層が気になるキーワードを入れて文章を作ることでプランの低いサロンでも1ページ目からヒットすることもありえるのです。
どのようにキーワードを絞るのか?上位表示されやすくなるためのポイントは?本編ではそういった部分を更に深掘りしています!
3. 選ばれるためページ作りのこだわり
数あるサロンの中から見つけてもらえたら、次はどんなサロンなのかを知ってもらう必要があります。
ユーザーが見ているポイントは主に6つだと田中先生はおっしゃっておりました。
・サロンの雰囲気はどうか
・どんなスタイルを発信しているのか
・得意なモノは何なのか
・ブログをどれくらい投稿しているのか
・口コミの投稿件数は何件なのか
・他のサロンとどう違うのか
その中でも特に真っ先に見られるサロンの雰囲気の伝え方をここではお伝え致します。
サロンの雰囲気がズバッと伝わりやすいのは、「サロンページ」の情報です。
このサロンページ、実はスマホでアプリから見るのとブラウザから見るのでは見られる情報が違うというのはご存知でしたか?
ブラウザの方が見られる情報は多く、ブログの件数と席数も表示されます。
この見え方の違いをしっかり把握出来るように、アプリもダウンロードしておくことをオススメ致します。
そして、検索して選ぶ際に1番最初に見られるのがこの画面です。サロンの雰囲気が伝えられるのはTOP画像とその下にある文章。ここを整理する事で更に興味を引くことができます。
TOP画像は「店内の雰囲気がわかる写真」と「推しているスタイルが」分かる写真が交互に来るように設定するのをオススメ致します。
そうするとスマホで見た時に店内の雰囲気と、こんな風にしてくれるのかも、というスタイルが同時に見られて選ばれやすくなります。
また、ブログの件数や口コミの件数が見られるのもポイントです。数字で見れるとどうしても他店と比べられやすくなります。
それならどちらの件数も多い方が説得力が増す為、選ばれやすくなりますよね。
ブログの発信や口コミを増やしていくことも忘れずに日々積み重ねていくことが重要となります。
得意なモノや他のサロンとの違いは文章で心を掴みます!文章構成のコツや画面で見た時に見栄えよく情報を表示させるコツなんかも解説して頂きました。
とても参考になります!是非自店のサロンページと見比べて添削しながらご確認下さい!
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