2020年08月27日

JEWIL 佐藤 優真先生に習う“お客様の願いを叶える”【ショートとボブの間】のスタイルの全貌

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5. モデル、ドライカット

仕上がりのカタチを意識してハサミを入れていきます。
 
 

 
 
ここでも、パネルのステムは基本ダウンステム。
下にウエイトをもっていきたい意識で軽さを出していきます。
 
シザーの良い所として
毛先をセニングでボカしたとしても、
アウトラインをしっかり残してカットできるという部分が挙げられます。
 
ドライ時のセニングは基本的に15%を使用。
理由として、質感を調整する際には繊細さが要求されるからとの事です。
 
また、
伝家の宝刀スライドカットも髪質に合わせて多用していきます。
 
 

 
 
毛流れに沿って、下からえぐるように
質感を調整していきます。
 

6. 前髪カット

サイドバングは頬ラインに沿うように切っていきます。
 
 
 
 
ここでの注意点は、
サイドの髪の毛と、繋げすぎてしまわないようにするという点です。
顔が大きく見えてしまう事になるので、要注意です。
 
スタイルによって、
小顔効果になる顔まわりの作り方が変わってきます。
 
ショートとボブの間だからこその
理論がここに在ります。
 
顔の輪郭を出したくない方へは、
サイドの厚みをしっかりと持たす事が大切です。
 
 

7. スタイリング方法

ホワイトボードを使って詳しく解説して頂きました。
 
 

 
 
可愛すぎず可愛いスタイル。
 
インスタで映える画角。
 
トップ、前髪、バック
それぞれの部位でどのように見せると効果的か、とても分かりやすい内容でした。
 
 
そして、実際にスタイリング。
 
ヘムライン、表面、ミドルの順でスタイリング剤をつけていきます。
 
 

 
 
ヘムラインにしっかり剤がついていないと
可愛く見えないとの事。
 
前髪は毛先をつまむ程度でつけ過ぎには要注意です。
 
解説頂いた黄金バランスがバッチリ決まっております。
ここを知ってお客様に落とし込むだけでも、
満足度は絶対的に上がります。
詳しくは本編をご覧ください!
 
 

9. 撮影

ホワイトボードで解説頂いたバランスを意識してスタイリングを行い
良いバランスを見極めて撮影していきます。
 
 

 
 
iPhone1台で撮影から編集までを完結できてしまう時代です。 
 
知っている、扱っているからこその
スピード感(ものの5分以内)で写真を仕上げておりました。
 
 

 
 
早い、上手い、効果のある写真を
この短時間で仕上げてしまうなんて、生産性ありすぎですよね。
 

10. さいごに

今回のセミナーは1時間のみでしたが
とても濃厚な時間となりました。
 
佐藤先生から溢れ出てくる情報は
どれも新鮮で
まさに時代の先駆者でした。
 
お客様へどのようなアプローチをしていけば
より喜んで頂けるのか、
その一心で辿り着いた今回のスタイル。
 
セミナーを受講する事で、即明日からの営業等に繋げていく事が可能です!
 
是非ご覧になって、
ショートとボブの間のカットラインを極めていきましょう!
 
 
佐藤先生
どうもありがとうございました!
 
 



 
《佐藤 優真先生のセミナー一覧はこちら》

 
 
 


セミナー購入
 
購入は2020年8月28日23:59まで!

 
 

11. 動画の一部を公開

 
 
 

12. ヘアキャンプでは

ヘアキャンプはサロンの教育カリキュラムとしても多数導入いただいております。
 
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!
 
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