2021年04月01日

-時代を切り開く神腕三銃士の降臨-最先端テクニックに学ぶ美容の可能性。Supported by Schwarzkopf

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この記事はプロモーションを含みます。
 
 
「彼らの技術を、生で見たことがあるからこそ知っている・・・全てが学びだと。」
 
こんにちはSugaです。
 
美容業界の時代を切り開く神腕三銃士がSchwarzkopfさんのスタジオに降臨。
独自の発想で、常に多くの美容師に影響を与え続ける方々…
今宵、ついにスペシャルコラボいたします!!
 
2021年3月30日に放送された
 
黒木 利光 × 大城 俊也 × 山崎 健吾 ─ 鉄板テクニック!! 3人が魅せるファイバープレックスの世界。Supported by Schwarzkopf
 
のセミナーの様子を、ダイジェストでお届けいたします。
 
 

 
 
この御三方手は抜くということを知らないようでして、
それはもう、、、情報の大渋滞です。
(私の記事も長編となってしまい、ご容赦ください。笑)
 
 
黒木利光先生▷黒木式酸性ストレート
大城俊也先生▷エアタッチ
山崎健吾先生▷シャドールーツ

 
それぞれ、サロンワークで実際に取り入れている最先端の技術を
惜しみなくご披露いただいております。
 
想いは一つ。「共に世界を美しく」
 
適正な技術と知識で、お客様の“美しい”を叶えていきます。
 
メモをする内容が多くぎてノートが真っ黒になる方が続出!
明日からのサロンワークで使える技術を一つでも学び、
お客様の笑顔につなげていきましょう!
 



 
《黒木利光先生とは?》

 
 
 



 
《大城俊也先生とは?》

 
 
 



 
《山崎健吾先生先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・黒木式酸性ストレート
・大城式エアタッチ
・山崎式シャドールーツ
・適材適所な薬剤の使用法
・サロンワークベース時短テクニック
・難解履歴に対するアプローチ方法
 
 
 

2. 大城式エアタッチ

トップバッターは大城先生。今回も治安良くスタートを飾っていただきました。
大城式“エアタッチ”でトレンドスタイルを披露してくださいます。
 
 

 
 
カラーを綺麗に見せていくためには、“カットと髪質”がすごく大事と仰います。
 
デザインを意識したカットがしっかりなされているかどうか?
デザインに適した髪質かどうか?
 
そこの素材に対してシビアに判断を下しながら、お客様と向き合われております。
 
 

 
 
世の中にある“素敵なデザイン”というものは決まっていて、
目的がブレることはありません。
素材が適していれば、やることは明確。
 
朝車にエンジンをかけた時から施術が成功しているとは、正にこのコトです。
 
まずはブロッキングから。
デザインにに対し、“準備”をぬかりなく徹底していきます。
 
急がば回れ戦法。
 
ちゃんと見極めて、どのようにコントロールしていくか
綿密な計算をしていきます。
 
“髪が動くところには光、動かないところには影”をつくる。
 
「見せたいデザインをイメージして」ブロッキングに命を吹き込んでいきます。
 
 

 
 
具体的なブロッキング方法は割愛させていただきますが、とても効率的です。
 
そこからのブリーチワーク。
 
ベースはSchwarzkopfさんから新しく発売されたCMCとPPTの処理剤にて、ウェット状態にすることから始まります。
 
準備万端が織りなすリズムは崩れることなく、大城先生の計算通りに進んでいきます。
 
ブリーチ剤も、クレイブリーチとパウダーブリーチの比率を微妙にコントロールさせながら、明度を整えていきます。
 
ブリーチワークと影になる部分の薬剤塗布のコントロールも神業そのもの。
鮮やかな手技に魅了されます。
 
 

 
 
ブリーチを塗布してから放置は70分
影を塗布してから放置は40分
 
どの薬剤をどのように塗布して、どのように放置したか。
このコントロールがとても大事になってきます。
 
なんとなくで施術すると、なんとくな仕上がりになる。
 
正しい“こだわり”の化学反応がお客様の笑顔に繋がっていることを、大城先生は教えてくださいます。
 

3. 黒木式酸性ストレート

「おっ…え?……」
 
思わずモデルさんのbeforeを見て、画面越しに言葉を詰まらせてしまいました。
 
HAIRCAMP史上最高難易度の髪質だと、黒木先生は仰います。
 
まさかの、黒木先生が伝家の宝刀“笑い(すべり芸)”を封印されて、技術に臨みます。
 
まずは現状の髪質の把握から。
部位によって状態が変わっております。
 
・8ヶ月前の縮毛矯正により毛先がポーラスしている部分あり
・バックは約2ヶ月前に縮毛矯正をしてポーラスしている部分あり
・根本と中間と毛先でのカラーの染まり方の違い
・根本から多めの削ぎが入っている
・毛先にガッチリとアルカリSTが当たっている

 
 

 
 
この文面だけ見ても、お断り案件確定なような気がいたします。
しかし!立ち向かうは神腕黒木先生。
 
「モデルさんの髪を全力で美しくする!」と気合を入れ、ブロッキングに入ります。
 
 

 
 
“難しい仕事こそ、自分の経験値となり成長できる瞬間”とも
黒木先生は仰います。
 
果たしてこのモデルさんを、柔らかくナチュラルなストレートに仕上げることは可能なのでしょうか!?
 
超難解髪質vs新時代黒木式酸性ストレート
 
SchwarzkopfさんのファイバープレックスストレートのNを基材として、用時調整させていきます。
的確な部位に的確なスペックでアタック。
薬剤はもちろんのこと、塗布の仕方も丁寧に積み重ねていきます。
 
詳しい薬剤スペック等お伝えすることはできませんが、、、
 
ぜひ!本編にて新時代の知識と技術を目の当たりにしてください。
 
 

4. 山崎式シャドールーツ

満を持してのご登場は、おっけんごこと山崎先生。
今回ご披露いただくのは“山崎式シャドールーツ”です。
 
シャドールーツとは根本付近は低明度にさせながら、全体にコントラストをつけて、立体的なデザインにしていくこと。
 
山崎先生より、シンプルかつ上質な仕上がりにする為のテクニックをご披露いただきまさいた。
 
まずはモデルさんbfore
 
コントラストハイライト
エアタッチ
シャドールーツ
 
といった施術履歴のあるモデルさん。
 
 

 
 

 
 
目視して明度の差を確認していきます。
 
アンダーティントにばらつきがある為、なかなかの難易度。
しかし山崎先生の考える薬剤選定により、シンプルにアタックすることが可能です。
 
では、どのように?
 
 

 
 
山崎式カラー理論の“型”について解説いただきました。
 
・目的色
・補色
・補正

 
この3つのバランスがとても重要とのこと。
 
こちらの考え方からの薬剤選定についてなどは、本編にてご確認いただけたらと思います!
 
薬剤の塗布について、まずは根本の暗くする部分を塗布していきます。
 
 

 
 
仕上がりをイメージし、失敗しやすいゾーンについても理論的に解説いただきました。
わかりやすい説明に、それだけで上手くなったと錯覚してしまいそうです。
 
毛先も同様に目で見極め、慎重かつスピーディーに進めていきます。
 
 

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