2021年02月18日

Schwarzkopfでしか見られないこのコラボ!新発売クレイブリーチの謎に迫る!!

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この記事はプロモーションを含みます。
 
 
こんにちは詩歌です。
先日お手伝いさせていただいた本が無事出版となりました。
やはり携わったものが形になると言うのは嬉しいものです。
 
 
今回は2021年02月15日に放送された
 

「大城 俊也 × 山崎 健吾 – これで解決!クレイブリーチでできるデザインベースメイクの極意【エアタッチ×ハイライト】Supported by Schwarzkopf」

 
の様子をダイジェストでお届けいたします。
 
治安良し先生×おっけんご先生のスペシャルコラボセミナーがなんと 無 料 で 公開されるとあって、オンタイムでもかなり深い質問が飛び交った今回のセミナー。
 
 

 
 
今海外でも大注目、日本市場にはおよそニューカマーと思われるクレイブリーチですが、今回のセミナーで
・クレイブリーチとはどんなものなのか?
・どうやって使うといいのか

をしっかりと教えていただいています。
 
まだまだ未知の商材であるクレイブリーチ。
どんな形状で売られているの?お値段は?スペックは?実際使ってみてどうなの??などなど、発売までに知っておきたいあれこれを全部解決していきます!
 
 



 
《大城俊也先生とは?》

 



 
《山崎健吾先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・クレイブリーチとは何か
・クレイブリーチの特徴
・大城流エアタッチテクニック
・山崎流ハイライトテクニック
・デザインにおけるブリーチコントロール
 
 
 

2. クレイブリーチについて

3月にシュワルツコフさんから凄いアイテムがリリースされる…と大阪某所シャウ●デッサ●の某木大先生が前回のセミナーで仰っていたのを聞いてから、クレイブリーチのことがずっと気になっていました。
 
クレイ(粘土)と聞いてクリームブリーチのような形状を想像していたのですが、どうやらペースト状ではないらしい、と最近知りさらに興味津々…。
 
公式サイトのプロダクツのところにはまだパウダーブリーチしか載っていないし…とモヤモヤしていたところで今回のプレスリリースセミナーのお話があり、きっと私のような迷える子羊は多いのでは⁈と筆を取らせて頂きました。
 
 

 
 
満を辞して3月に発売となるこちらのプロダクト、
ファイバープレックス ク レ イ ブリーチ!  (強そう)
 
サラサラのパウダー状で粒子が細かい、まさに片栗粉のようなブリーチです。
その最大の強みは独特の粘性と、リフトスピードの穏やかさ、刺激臭が少ないこと。
最強青粉ファイバープレックスパウダーブリーチに比べて、狙ったところに塗布しやすいやや硬めの粘性で扱いやすく、マイルドなリフトスピードです。
 
 

 
 
そもそもなぜ粘性やスピードがブリーチの仕上がりを大きく左右するのか、そしてこのクレイブリーチを使うからこそできる施術って何?と言う所を、大城先生と山崎先生お二人の、至高のブリーチワークデモンストレーションで見せて頂きました!
 
 

3. 大城流エアタッチテクニック

朝、車のエンジンをかけるところからすでに施術は成功していると噂の大城先生。
 
今回は大城先生の代名詞でもあるエアータッチテクニックをご披露いただきます。
 
 

 
 
毛先に酸熱トリートメント×カラーの履歴がある癖毛のモデルさんをお迎えして、天下の #治安良しエアータッチ を披露して頂きます。
酸熱×グラデーションカラー履歴のある毛先にブリーチをつけるなど、考えただけでも私は背中がヒヤっとします。
 
ですが、これまでの領域では髪が切れてしまうんじゃないかと思うような条件からスタートしても、高いクオリティでカラーできるのが今回のクレイブリーチです。
 
粘性が高く操作性が良いことで、しっかりと”目で見て”必要なところに必要なスペックのブリーチを塗ることができます。
 
 

 
 
無難に効率よく、そしてダメージは最小限に抑えてデザインを作ることがモットーだという大城先生のテクニックは、まさにゴールからきっちりと逆算されていて、一切の無駄がありません。
 
全てのタイムをコントロールし、過不足なく確実にブリーチを進めていく姿はまさに経験によって裏打ちされた技術の成せる技でした。
 
 

4. 山崎流ハイライトテクニック

対して若手ナンバーワンの知識量と実力を併せ持つ世界のおっけんごこと山崎先生からは、クレイブリーチを使ったハイライトのテクニックを伝授して頂きました。
 
 

 
 
エアタッチで拾えないハイライトが入っているモデルさんに、さらにハイライトを入れていく今回の山崎先生のデモンストレーション。こちらはクレイブリーチの反応速度が成功の鍵を握ります。
 
 
過酸化水素水がアルカリと混ざることで発生する活性酸素ですが、これが初速の早いパウダーブリーチを高濃度オキシで溶いた場合、多量に生成されてしまいます。
そうなってしまうと急激な膨潤によって毛には過度なダメージとなってしまうのです。
 
そこで!初速が緩やかに反応してくれるクレイブリーチを使うことで、すでにハイライトの履歴がある毛と、これからハイライトになっていく毛の明度差をできる限り狭めていきます。しかも、髪への負担は最小限だから安心・安全。
 
 

 
 
ブリーチデザインが一般化してより複雑な履歴を持ったお客様が増えています。
そんな昨今、まさにこのブリーチオンブリーチが可能なプロダクトは、痒い所に手が届く商品となり美容師の大きな希望の星となるのではないでしょうか。
 
 

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