2024年05月13日
【リピート率30%UP】女性ファンが増える似合わせの極意を徹底解説!
・どのデザインを提案すれば良いか?が分からない
・似合わせるポイントがセンスや感覚頼りになっている
・「私には何が似合いますか?」と聞かれ、言葉がうまく出てこなかった
この経験のある美容師さん、きっと多いと思います。
技術は練習してきたけれど、うまく体系づけが出来ていなかったり
言語化が出来ていないことで
・うまく説明できなかった
・本当に似合わせが出来たのか不安
と感じたことがある方も多いでしょう。
あなたはいかがですか?
そんなあなたにおすすめのセミナーがこちら!
2024年の5月7日に開催された
【リピート率・リザーブ率30%以上アップ!】似合わせ顔診断×ヘアセットデザイン理論
自身の経験から
似合わせを言語化し、プロセスに落とし込んだ大友先生。
このセミナーを受講すれば
明日からお客様に似合わせを提案出来るようになります!
・・ということで、本日はママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます。
購入は2024年5月17日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・似合わせるために見るポイント
・似合わせるときの考え方
・ヘアセットで使える似合わせのコツ
・女性をファンにさせるカウンセリング術
2. 女性像マトリクスとは?
女性像マトリクスとは
・女性の印象やそれぞれの関係性を18タイプに体系化したものです。
この女性像マトリクスを使って
・お客様のなりたいイメージや好みへの似合わせ
・顔立ち・骨格の似合わせ
をおこないます。
のことを指しています。
お客様はカットやカラーなど、
キレイになるためのツールを使うことで
自分がなりたい姿に近づくことを目的としていますよね?
そこで、ただ髪型を提案するのではなく
【好みに合わせた似合わせを提案する】ことが大切だと話す大友先生。
基本は4つのタイプに診断し
どのゾーンのお客様なのか?を洞察することを基軸にされていますが
日頃の大友先生は
18のタイプで洞察されているそうです。
例えば、子供っぽいゾーンでは
装飾や飾りを多めにつける
もしくは目立つようにつけることで
より元気で明るい子どものような雰囲気を作ることができます。
一方で、円が進むに連れて
余計なものを削ぎ落とし
シンプルで大人の印象に変化するそうです。
このようにゾーンには、さまざまな特徴があるため
カウンセリングに入る前に
どのゾーンの方かな?と見極めることが重要だと
大友先生はお話されていました!
3. 似合わせる時に見るべきポイント
お客様に似合わせるポイントは
・バランスは子どもっぽいか?大人っぽいか?
・曲線か直線か?
・顔立ちの立体感
と話す大友先生。
例えば、バランス。
子どもバランスの場合は
赤ちゃんっぽく、柔らかさが強い印象です。
骨格も丸くて、顔が短く、パーツが下にある女性は、このタイプになります。
一方で、大人バランスの方は
顔が縦に長く、額が狭い印象が強くなりますね!
立体感を見る時は
鼻が目の高さよりも
どのくらい高いのか?で判断されていました。
顔立ちの立体感は
柔らかくなだらかな方は
ソフトテンションに部類されます。
反対にパーツの高さがあり
外国人風の顔立ちの方はハードテンションです。
このように理論にあてはめていくと
お客様はどの雰囲気が似合っているのかを
理解することが出来ます。
4. デザインを作るポイント
今回はヘアセットの時に考える
デザインのポイントを解説して頂きました。
デザインを考えるときは、どこにどのような髪があることで
お客様のタイプを活かしながら
なりたいイメージに近づけるようになるのか?を
細かく判断されていました。
顔周りのデザインだけでも
一束一束に目的や意味を持って
作り込んでいる姿が印象的でした。
例えば、後頭部のウェイトは
顎ラインの直線上にもってくることが
キレイに見えるポイントだと
大友先生はおっしゃっていました。
また、ボリュームがいらない時は
ピン留めしてから巻く
反対にボリュームが必要な時は
巻いてからピンで留める
など、セットに関する技術もたくさん教えて頂いてます。
セミナー内では
とても詳しく1つ1つの施術の意味を解説頂いてますので
良かったらご覧くださいね!
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