2020年09月01日

突き抜ける為のロジックがここに“一眼レフを使った空間とスタイルフォトの作り方”の全貌

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5. ストロボ撮影

下防先生が1番グッとくる撮影の設定は
 
背景が白で
光がしっかり入ってる写真だそうです。
 
透明感が1番出やすいとの事。
 
そこでモデルさんに
どういうポージングをしてもらい
“どういうカタチで伝える作品を作れるか”
 
そういった想いで向き合ってるそうです。
 
段取りとしては
カメラの設定から。
 
そしてモデルさんの位置と光の入り方のバランスを見ていきます。
 
 

 
 
難易度は高めとの事。
 
 
光の角度
光の強さ
光の色
 
それを何かに反射させるのか?
間に何かを挟むのか
 
光のコントロールがより一層大切になってきます。
 
そしてモデルさんの位置を確認し、
髪を再度スタイリングしなおし、
 
 
パシャリ。
 
 
(思わず、「上っ手・・・」
と声が漏れてしまいました。)
 
今回、縦と横の構図
それぞれ撮って頂きました。
 
余白のポイントとして
ここでも
髪と肌と服のバランスについても説明して頂きました。
 
本当にバランスが良い。
これ以上のないバランス感のように感じます。
 
2Dの写真なのに3Dのような錯覚に陥ります。
 
圧巻の一言です。
 
 
 

6. レタッチ方法

下防先生はフォトショップを使ってレタッチを行います。
 
ここでまた驚いたのが、
 
数枚撮った中で
だいたい“この写真だな”というのが
 
既に決まっているとの事。
 
 

 
 
全集中して決め打ちしてるからこそです。
 
明るさ
光の粒の見え方
コントラスト
色味
歪みのコントロール
構図の見直し
 
レタッチも細かい作業になります。
 
それぞれの作業に説明を加える事は出来ませんが
撮影するのであれば絶対知っておいた方が良い知識ばかりです!
 
 
そして、
レタッチ後の仕上がった写真がこちら
 
 

 
 
何度も言いますが
圧巻の一言です。
 
写真の中に吸い込まれるような、惚れぼれする作品ですよね。
 
 
 

7. 最後に

匠の技とはこの事。
圧倒的な世界観に、同じ美容師としてハッとさせれる場面ばかりでした。
 
気づきの量が桁違いです。
 
毎度の事ではございますが、
こちらで書かせて頂いてる内容はほんのごく一部。
 
本編ではこの倍以上の濃い内容となっており、
すぐにでも活かせる内容となっております。
 
準備9.5割
シャッター0.5割
 
これぞ決め打ちフォト
 
 
是非本編をご覧頂き、
他との差をつける以上に
 
自分自身の殻を破り、
新しい世界に解き放ってください!

 
下防先生、
ありがとうございました!
 
 
 



 
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8. 動画の一部を公開

 
 
 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!
 
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