2024年01月25日

【初心者必見】簡単すぎてごめんなさい…ジェルを使った安心安全な縮毛矯正マニュアル

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縮毛矯正のセミナーは、ついついマニアックで理論的になりがちです…
しかし、今回のHAIRCAMPは一味違います。
 
なぜなら、超感覚派な講師が初心者でも上級者のようなツヤのある縮毛矯正を作る方法を解説してくれるからです。
 
つまり、縮毛矯正が得意な人よりも苦手な人に見てもらいたいセミナーになっています。
 
2024年1月21日に放送された
CURE nex the salon シダショウヘイ ─ 【ジェルの可能性】新卒でも出来る!“感覚型”縮毛矯正メゾット
のセミナーダイジェストをお送りします。
 
シダ先生は難解な縮毛矯正の理論を簡単に紐解いてくれるプロ!
 
 

 
 
さらに今回は、ディーラー取扱い商材をメインに施術をしてくれます。
美容師さんなら必ず見たことのあるアイテムばかりです。
 
シダ先生のセミナーを見るだけで苦手だった縮毛矯正の見方が180度変わること間違いなし!
 
こちらの無料記事では、ジェルとディーラー取扱い商材の使い方についてフォーカスします。
福岡でフリーランス美容師とウェブライターで活動中の宇井がお送りします。
 
 



 
《シダショウヘイ先生とは?》

 
 
 

 

購入は2024年1月31日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・ジェルの使い方
・メーカー取扱い商材の使い方
・pH・アルカリ・還元の3つの役割
・初心者でも安心の薬剤レシピ
・アイロン時間を5分以上縮めるブロッキング
 
 
 

2. 【重要】個人商材ではなくメーカー取扱い商材でセミナーをする理由

 
 

 
 
近年、縮毛矯正というジャンルは個人商材をメインで使用するシーンが多いです。
個人商材を使う理由は1つ!
 
「お客様の求めているツヤツヤな縮毛矯正をする際に、あると使い勝手が良いから」
 
しかし、お勤めの美容師さんだと個人商材を勝手に使用できない場合もあります。
つまり、縮毛矯正のセミナーでは以下のような捩れが発生しやすいです。
 
 
縮毛矯正セミナーで学ぶ
    ↓
個人商材が必須になってきやすい
    ↓
所属している美容室では勝手に使えない
    ↓
その結果、学んだことが活かせない
 
 
過去にシダ先生もお勤め時代に同じような経験をしています。
その経験を元に今回のセミナーでは、メーカー取扱い商材をメインで使用することになりました。
 
これは決して個人商材が悪いというわけではありません。
シダ先生のセミナーで学べば「個人商材やメーカー取扱い商材の両方を使いこなせるようになる」ということです。
 
この部分は重要なので受け取り方を間違えないようにしてください。
 
 

3. 乾かすだけでツヤ髪が完成!ジェルを使った縮毛矯正

 
さっそく、シダ先生が担当したモデルさんのbefore&afterを紹介。
まずはbeforeがこちら。
 
 


(before)
 
 
実は今回のモデルさんは、かなりの複雑履歴の持ち主。
ハイライトと縮毛矯正をされています。
 
毛先部分は見て分かるように一歩間違うとビビリ毛になるレベルです。
 
 


(毛先のbefore)
 
 
さらにシダ先生は、メインで使う縮毛矯正の液をライブのコメント投票で決めると発表!
 
 

 
 
どれも高還元・高アルカリなものばかりです。
これらの薬剤とジェルを混ぜて施術をします。
 
もちろん、ジェルもディーラーで購入が可能です。
 
実際にディーラー取扱い商材とジェルを使ったafterがこちら。
 
 

 


(after)
 
 
ドライをしただけでブローやアイロンをしていません。
仕上げにアイロンをかけたかのようなツヤです。
 
ちなみに投票の結果は、実際にセミナーをご覧いただきご確認ください!
 
おそらく、美容師さんなら「えっ?大丈夫なの?」と思う人も多いはずの商材です。
しかし、ジェルを使えば安定して縮毛矯正が可能です!。
 
 

4. ジェルって何?メリット&デメリットを解説

 
今回のセミナーの核であるジェルはこちら。
 
 

 
 
動画内でジェルの全貌を紹介しています。
読者の中には、ジェル自体を使用した経験がない人もいると思います(筆者もありません…笑)
 
今回使用するジェルの効果を紹介します。
 
【メリット】
・塗布スピードが上がる
・材料費の節約になる
・複合還元が可能
・過膨潤しづらい
・間充物質の流出が少ない(ケラチンなど)
 
【デメリット】
・浸透スピードが緩やか
・還元力が弱い
 
メリットにも注目してほしいですが、もっと注目してほしいのがデメリット!
このデメリットを改善してくれるのがメーカー取扱い商材です。
 
高還元・高アルカリの商材は、ダメージ毛部分に塗布すると過膨潤を起こす可能性があります。
しかし、還元力が緩やかなジェルを混ぜればそうした商材でもダメージ部分に塗布が可能。
 
つまり、ジェルと高還元・高アルカリの商材を混ぜた“ジェルクリーム”こそが縮毛矯正と相性が抜群ということです。
 
 

 
 
実際の施術でも冒頭で紹介したダメージのある毛先にも、ジェルクリームをしっかり塗布しています。
 
しかも、放置時間も20分固定です。
 
美容師さんよっては、ダメージ毛部分はシャンプー台で塗布するなどして放置時間を抑える人も多いはず。
万能なジェルクリームなら過膨潤を起こす心配がないため、安心して放置時間を置けます。
 
 

 
 
過去の施術で過膨潤をさせた苦い経験がある人には、必ず使ってほしいです。
正直、難しいことは考えずにジェルクリーム1択で間違いありません。
 
 
 

> 次のページではジェルの縮毛矯正レシピや動画の一部を公開!

 
 

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