2020年08月12日

考え方はシンプルに、追求すべきは塗布技術。樗木先生に教わるホワイトベースの作り方。

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5. 仕上げ

ほとんどハンドドライで最後に少しだけブローしましたが、こんなにツヤツヤに仕上がりました。
 
 

 
 
紫トリートメントをつけた毛先はいい感じに黄ばみが飛び、根元の黄ばみはアルカリカラーでしっかり抑えてあります。
 
肩甲骨よりも長いロングでこんなにも綺麗にジョイントできるのは、やはり繊細なブリーチ ワークを施しているからではないでしょうか。
 
 

 
 
綺麗に仕上がったら撮影は自然光で、ロングの艶がわかるように少し弛ませて動画を撮っていきます。
 
 

6. 最後に

 

 
 
「僕も(色々なスタイリストさんの投稿を)めっちゃ見てます!」と仰る樗木先生。
樗木先生ですらこんなにアクティブに勉強しておられるのに私達がインプットをやめていいはずがありません!
 
 

 
 
今回のセミナーで、技術者の目標は突き詰めていくと
・シンプルに
・短時間で
・ハイクオリティに

仕上げるところにあると再確認することができました。
 
 
ブリーチカラーの流行で、つい薬剤の研究や色への知識、どんどん出てくる新しいデザインに意識が向きがちです。
もちろんそれらも大切ですが、美しい土台無くしてそれらが綺麗に染まるはずがないのです。
 
そこで今回のセミナーをご覧いただいて、色味の表現を無限大にするブリーチのベースの作り方を学び、みなさんがもっと思い通りのカラーリングをできるように技術をアップデートできたらいいなと思います!
樗木佑太先生ありがとうございました!
 
 



 
《樗木佑太先生のセミナー一覧はこちら》

 
 
 


セミナー購入
 
購入は2020年8月13日23:59まで!

 
 

7. 動画の一部を公開

 
 

8. ヘアキャンプでは

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!
 
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