2022年09月09日

【本当は教えたくない!】自信のないアナタでもできる!Yuma先生流シャドウルーツの作り方とは?

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5. モデルさんのオンカラー

実際に、モデルさんにシャドウルーツのオンカラーを塗布します。
 
 

 
 
先程見せて頂いた、オンカラーの塗布方法。
 
骨格の丸みに合わせて
 
・塗ったパネルをおろす位置
・デザインに合わせた塗り幅
・中間部分のぼかし

 
を1つ1つ丁寧に施術されていました。
 
塗布量や塗り方も大事ですが
Yuma先生は、パネルの位置をどこにするかで、デザインが変わることをセミナーでは何ども伝えています。
 
パネルの位置をどこにするかで
きれいなデザイン、かつ簡単にできるかが変わるため
重要な部分であることが理解できました。
 
また、“シンプルだけどしっかりかわいい”をモットーに、
シャドウルーツのベーシックを作り上げたと話すYuma先生。
 
サロンワークでは
“パターン○で、刷毛何本分で塗っておいてね!”という
指示だけで完結してしまうそうです。
 
その結果、アシスタントでも理解しやすく、共有しやすいことで
作業効率良く、ハイクオリティーなシャドウルーツを
お客様に提供できているとYuma先生は話していらっしゃいました。
 
Yuma先生の説明はとてもシンプルなんですが、美学が詰まっていることがとても伝わります。
 
 

6. パターン4と5の解説

次はパターン4と5の解説。ラインがはっきりみえるデザインです。
 
 

 
 
パターン4と5もトップのセクションを変えるだけで、
あとは基本的なパターン1とほぼ変わらないというシンプルな方法。
 
Yuma先生はラインがはっきり見えているのが好きなお客様には、
このパターンを提案するとセミナー内でお話されていました。
 
 

7. スタイリングと撮影

最後の仕上げでは
モデルさんが1番かわいくみえるスタイリングを追求するYuma先生。
 
 

 
 
乾かしている時から、既にシャドウルーツができあがっていることが画面越しでも伝わりました。
 
 

 
 
撮影する時は
・肌の透け感
・きれいなデザインの見せ方
・その人の1番かわいいを探す

 
ということを模索しながら取り組むそうです。
 
 

 
 
どの角度で撮影してもシャドウルーツが綺麗にみえて、カラーもモデルさんもとてもかわいくみえました!
 
また、スタイリング中の質問コーナーでは、
Yuma先生の教育について聞かれる場面もありましたが「一切の妥協をしない。」と、力強い一言が。
褒める教育は簡単だけど、それだと伝えたいことがしっかりと伝わらないというYuma先生。
アシスタントの成長を促すために、わかるまでとことん考えてやらせる。という
Yuma先生の熱い思いが伝わりました。
 
 

7. さいごに

 
 

 
 
テクニック次第で、さまざまなデザインの顔をみせるシャドウルーツ。
 
美容師はお客様の求めるシャドウルーツに合わせて、デザインをコントロールしなくてはいけません。
 
そこで、今回はYuma先生に、誰でもできるシャドウルーツのデザイン
5パターン解説して頂きました。
 
中でも、パターン1のシャドウルーツの作り方をマスターすれば
どのデザインでも応用できるという魔法のようなテクニックです。
 
正に、シャドウルーツの完全版と言っても良いほどの教科書でしたね!
 
お客様の求めるデザインを追求するYuma先生の心持ちまでもが熱く伝わりました。
 
自分にもできそう!という
ワクワク感までも与えてくれた
zeroのYuma先生!アシスタントの皆様、ありがとうございました!
 
 



 
《Yuma先生のセミナー一覧はこちら》

 
 
 



 
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8. 動画の一部を公開

 
 
 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!

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