2022年09月09日

【シャドールーツ】誰でもできる!?本当は教えたくない、技術のコツを大公開!!

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SNSやネットの普及率があがり、お客様が自分でカラー技術について調べる時代に。
だからこそ、さまざまなデザインがお客様から求められるようになりました。
 
そのような中で、あなたはお客様の要望に答えられていますか?
 
デザインカラーに自信がない
デザインカラーの予約が入ると緊張する
 
 
そんなあなたは
このセミナー1本で
自分にもできる自信をつけることができるでしょう!
 
今回は、2022年9月6日に放送された
 
ZeLo Yuma ─ 迷いなく求めるデザインに突き進む為のShadow rootsの教科書
 
の様子をダイジェストでお届けします。
 
 
こんにちは!子持ちの母+ママ美容師のshimaです。
 
美容師ブランクのある私は
シャドウルーツの作り方やデザインの見せ方が、よくわかりませんでした。
 
しかし、今回のセミナーで全て解決!
 
 

 
 
講師であるZero Yuma先生の、スッと耳に入るわかりやすい説明。
 
理論的なのに、聞いていても苦に感じない魔法のようなセミナー。
 
正直、理論的な話が苦手な私でも
1回聞いただけで
シャドウルーツの仕組みを理解することができ
さらに、自分に足りない考え方も学ぶことができました!
 
このセミナーの6つのポイント
 
こんな人におすすめ
・シャドウルーツに自信がない
・シャドールーツのやり方がわからない
・シャドールーツの仕組みを理解したい
・デザインの見せ方が知りたい
・ブリーチワークの苦手を克服したい
・お客様に自信をもって提案できる自分になりたい

 
という方は、ぜひご覧ください。
 
 



 
《Yuma先生とは?》

 
 
 



 
購入は2022年9月9日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・シャドウルーツの5つのデザイン
・5つのデザイン別のオンカラーのテクニック
・きれいに均一にリフトできるブリーチワーク
・早く的確に薬剤を塗布する手順
・きれいなシャドウルーツをつくる薬剤選定
・シャドウルーツを撮影するときのポイント
 
 
 

2. ブリーチワーク

まずはモデルさんのリタッチ部分のブリーチワーク。
 
Yuma先生がブリーチする際は
・スライス幅
・スライス線

にこだわっており、
 
早く的確に塗布する方法を伝授されていました。
 
また、いつもリタッチを塗布する時は毛先に余計なブリーチ剤がつかないように
毛先を持つアシスタントをつけるそうです。
 
 

 
 
もちろん、アシスタントがいない時もあるそうですが“どうしてもつけたくない!”という時があれば
「シャンプー台にいても何をしていても呼ぶ。そのくらいの気持ちでやっています!」
というYuma先生。
 
デザインに対する思いがとても伝わります。
 
 

3. 基本的なオンカラーテクを解説(パターン1)

今回は、誰でもできるシャドウルーツのオンカラー方法を
5パターン紹介して頂きました。
 
最初は基本的なオンカラー。
 
Yuma先生がサロンワークで使用することは、最も多い塗布方法です。
 
 

 
 
シャドウルーツの塗り方は2つだけというYuma先生。
 
・塗る
・ぼかす

 
これさえできれば必ずシャドウルーツができるという、シンプルな理論。
 
カラー剤の塗り幅は、アシスタントにも伝わるように
刷毛の幅でここまで塗る!と指示を出しているそうです。
 
また、カラー剤がしっかり染まる塗り方を誰でもわかるように、一定の塗り方で統一。
 
・頭の丸みに合わせた塗り幅
・誰でもできるオンカラー塗布の方法
・セクションに合わせたぼかしの塗布

 
ベーシックな部分ですが、
難しい操作は一切なく、とてもシンプルな方法でした。
 
美容師ブランクのあるわたしでも
「わたしでも塗布できるかも・・」と思うくらい
本当にわかりやすい塗布方法です。
 
だからこそ,この塗布方法を取得すれば
アシスタントの方でもYuma先生と同じシャドウルーツが作れる!ということが
とてもよくわかりました。
 
“塗布する=ただ塗る”という考えでは
シャドウルーツはうまくならないとをいれるYuma先生の一面もありましたが
本当にそのとおりだと納得できましたね。
 
 

4. パターン2・3の解説

次は、パターン2と3の解説です。
 
パターン2の場合は、顔周りが明るい
フェイスフレーミング系のシャドウルーツです。【右側】
 
 

 
 
基本的な塗布方法はパターン1と同じですが
塗り幅を変えることでデザインを変えることができます。
 
パターン3は、シャドウルーツっぽさがありつつ筋のラインが少し太めのデザイン。【左側】
基本的な塗り方は変わりませんが、トップとミドルの塗り幅を変えると色のコントラストがはっきりと見える筋状のフェイスフレーミングが完成します。
 
 

 
 
2・3のパターンも基本的な塗り方は変わらず
・塗り幅
・毛先の塗布手順

がデザインによって変わるという、とてもわかりやすい方法でした。
 
ベーシックの塗布方法に、少し違う技術をプラスするだけなので
練習次第ですぐに応用できそう!と感じましたね。
 
 

>次のページではモデルの完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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