2022年11月28日

6週連続ファイナルはコレ!強い画用紙(ベース)をブリーチで綺麗に作る!

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4. 実は私も使っています

実は私…何を隠そう、リリースされてすぐ、酸性ストレートのためにパウダープレックススターターキットを購入したのです。
でも全く使い方が分からず、ずっと商材の棚の隅に安置していました。たまに使うのはredだけ。super redはなんだか強そうで怖くて使ったことがありませんでした。
 
それがなんと、この6回のセミナーを通して「なんだ意外と使いやすいじゃん!!入れるのもたった5%だけでいいなんてらくちん!怖がらずに使ってみよう〜。」と学び、早速パーマの中間処理にイエローを混ぜてみたところ質感がグンと向上したのを実感。
 
お客様にも、なんだか今日の仕上がりはハリがあっていいね〜。
と気がついて頂けて一安心しました。
 
 
これは良さそうだぞ…?と勢いがついたところで、
毛先のパサつきが気になる、初めてヘナにトライするロングの方にヘナ後のトリートメントとしてジェルトリートメントを使用。
こちらもヘナ特有の軋みが緩和されてスルッとすべすべの素髪になりました。
 
ロングスパンでのご来店のお客様なので、4〜5ヶ月に1回の方でしたが、「なんとなく健康な毛になった気がするので継続してまたお願いしたい!」とのご意見も頂きました。
 
 

5. 6週連続お疲れ様でした!

全6回、12人の先生方をお迎えして余すことなくパウダープレックスの魅力について教えていただきました。
 
 

 
 
RYUSEI先生、今回は塩基性カラーを使ったオンカラーでしたが、塩基性カラーを使うとブリーチベースによっては脱色時には顕在化しなかったムラが出てきてしまいます。
本当に時間と手間をかけてダメージも伴いながら脱色した綺麗なベースでなければ「よし、塩基単品薄めていこう!」と言う勇気はなかなか出しづらいもの。でもそれってサステナなの??と言う気もしていました。
 
 
これからは今までより少し短い時間で、しかもシンプルな工程で、ダメージをなるべくさせないで、これまでよりももっと自由に髪をデザインできるフェーズに入ります。
 
 

 
 
RYUSEI先生のブリーチテクとパウダープレックスのケア効果で、今日の仕上がりも完璧です。このままロンドンの街でBAZAARの撮影が出来そう。
 
 

 
 
ベリーショートの襟足、ブリーチの痛み、パウダープレックスがなかったら根本からしっかりアルカリカラーを塗って10分も放置したら泣くほど痛くなりそうですし、そもそもこの明度の髪にアルカリカラーを乗せる勇気が出ません。
でもパウダープレックスを駆使してベースを整えれば、地毛かな…と見間違うほどしっかりした毛のハイトーンに仕上がりました。
 
樗木先生独特の、繊細なペールトーンの色味がツヤ髪で楽しめる今日の仕上がり、樗木先生はどちらかというとシックなVOGUEって感じ。
 
 
 
駆け足でスペシャルコラボを振り返ってきましたが、パウダープレックスが生まれて、髪の色をもっと自由に、無限に楽しめる時代がきっとこれからくるんだな〜と思うとワクワクします!
 
世界の先駆けになれる。
ケアの新発想パウダープレックス。

 
 
こんなことまでできちゃうんだ!!と驚きの連続でした。
先生方ありがとうございました!
 
 



 
《樗木佑太先生》

 
 
 



 
《RYUSEI先生》

 
 
 



 
視聴期限は2022年12月15日23:59まで!

 
 

6. ヘアキャンプでは

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!

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