2022年12月08日

【最新】白髪のメリットを120%活かした卒白髪ぼかしを公開

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5. 卒白髪ぼかしbefore&after

ここまで卒白髪ぼかしを説明してきて「どんな風に染まるか見せて!」と思う方もいるはず。
 
実際に卒白髪ぼかしで染めた仕上がりを紹介します。
 
ブリーチなしの卒白髪ぼかしはこちら。
暖色系の卒白髪ぼかしで染めています。
 
 

 
 
こちらのbeforeがこうなりました!
 
 
 
 
こちらの方は1年ほど前に、卒白髪ぼかしで染めてハイライトを卒業されました。
現在、ハイライトはほとんど残っていない状態です。
 
ハイライトを使った卒白髪ぼかしがこちら。
寒色系で染めてます。
 
 
 
 

こちらのbeforeがこうなりました!
 
 
 
 
白髪が浮いて見えることもありません。
寒色系特有の透明感も出ています。
 
 

6. ブリーチを多用した脱白髪染めの危険性

スジ感の強いハイライトを使った脱白髪染めは、染めたばかりは立体感もありキレイです。
 
その反面、以下のようなデメリットがあります。
 
・金髪に色落ちする
・継続的なハイライトが必要
・金銭的な負担が大きい
・ブリーチによる髪へのダメージ
・縮毛矯正やパーマが難しくなる

 
三田先生は白髪染めをする際にリスクの少なさを重視しています。
 
 

 
 
例えば、白髪のあるクセ毛の方がスジ感のある脱白髪染めをするためブリーチをしたとしましょう。
 
そうするとブリーチをした髪への縮毛矯正が難しくなります。
もちろん、ブリーチ毛でも縮毛矯正ができる美容師さんはいます。
 
しかし、そのような美容師さんはごく一部。
継続したブリーチと縮毛矯正は髪が切れてしまう可能性もあります。
 
さらに金銭的にも縮毛矯正とブリーチをやり続けることが難しい人も多いです。
 
 

 
 
卒白髪ぼかしならブリーチをする部分はほんのわずか。
しかも、2〜3回だけハイライトを入れたら、以降はする必要がありません。
 
そのため、ブリーチが原因で諦めていた縮毛矯正やパーマなどのメニューも可能です。
 
 

7. 白髪への価値観を変えよう

ここまで読まれた方は、白髪に対するネガティブな感情は少なくなったはず。
記事中でも説明した通り、白髪はなんでも染まる純白のパレットです。
 
あとは純白のパレットである白髪をどのように染めるかはあなた次第。
三田先生は、最後に「白髪への価値観を変えて欲しい」とも言われました。
 
 

 
 
卒白髪ぼかしを使えば、お客様に最低限のリスクで明るいカラーをができます。
三田先生、ありがとうございました!
 
 
 



 
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購入は2022年12月9日23:59まで!

 
 

8. 動画の一部を公開

 

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
 
 
以上ヘアキャンプでした!

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