2020年11月05日

分からないことを無くして最速でアルカリカラーを理解し上手くなれるカラーセミナー

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今回は2020年10月3日に放送された

 

兄・松永 慎也 – 分からないを無くそう!アルカリカラーの仕組み講座

 

の様子をシュータがダイジェストでお届けいたします!

 

インスタで今話題のカラー知識アカウントの主、兄こと松永慎也先生のカラー理論セミナーが早くも第二弾が公開されました!

 

前回同様カラーの基礎知識を掘り下げていく内容はもちろん、今回はリアルサロンワークでより活かせる内容もたくさん盛り込まれています!

 

サロンワークでの分からないを無くし、なぜこうなったのかを理解できるようになり、最短でカラーが上手くなれるような内容になっているので、カラーで悩んでいる美容師さんは必見です!

 

カラーが得意だと思っていてもなんとなくでやっている方も多いと思います。そのようななんとなくも無くしてより正確によりカラーの視野を広くできるはずです!

 

初心者から上級者まで見所盛りだくさんのセミナーになっております!

 

 



 
《松永 慎也先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・アルカリカラーの1剤、2剤の基礎知識
・アクセントカラー、クリア、ライトナーについて
・アルカリカラーでできること
・サロンワークでのトラブルシューティング
・茶色を使わないカラーについて
 
 
 

2. アルカリカラーの基礎知識

 

 

 

みなさんが毎日のように使うアルカリカラー剤ですがどこまで理解していますか?

 

意外と知らなかったり、曖昧に捉えていたりする部分も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

今回のセミナーではアルカリカラーの基礎知識を理解することから始まります!

 

苦手な方も多いとは思いますが、応用するにあたって基礎が必ず繋がってくるのでぜひこの機会にインプットしておきましょう!!

 

1剤の染料だけでも

 

・中間体

・カプラー

・直接染料

 

こういった種類に分かれていて、これらの組み合わせでカラー剤の色味が変わってきます。

 

それぞれの染料の役割や性質を知ることで、カラーレシピ選定の仕方も変わってくるはずです。

 

例えば、

 

より残留しにくいようにするべくカラー剤を選定するとき、どの染料が多く含まれているか知っていれば選ぶカラー剤は変わります。

 

 

 

 

また、

 

「アッシュ」というカラー剤といっても青単品だけ含まれているわけではありません。

 

いくつかの染料の組み合わせでそのカラー剤の色味が決まり、メーカーによっても構成が変わるため、ここを理解することもとても重要です!

 

同じカラー剤のレベルによっても染料構成が変わっています。

 

こういったことを知っていればさまざまな応用ができますよね!より透明感を出すためには、どのレベルの薬剤をクリアで割るか、などよりカラーの幅が広がること間違いなしです!

 

まずは基礎知識をより深く理解していきましょう!

 

 

 

3. ヘアカラーにおけるさまざまな現象

「ピンクは発色が遅い」

 

「毛先は沈んで暗くなりやすい」

 

など、アシスタントのとき先輩からそう聞いたから今までそう思ってなんとなく施術していたという方はとても多いのではないでしょうか。

 

そういったなんとなく知ってるけど本当なの?というようなカラーの現象を毛束実験で検証して原因解明しています!

 

かなり手間のかかる検証ばかりでこれを知れるのはとてもありがたいことですね泣

 

 

 

 

今回は

 

・アルカリカラーだけでできる明るさの限界

・一般的に言われている色味による発色スピードの違いは本当か

・色味による色持ちの違い

・カラーの染料はカラーで落とせるのか

・色味による明るさの見え方の違い

・沈み込みの原因

 

など今まではっきりと答えられなかったような内容ばかり!

 

このとてもありがたい検証結果を知るだけで、お客様の要望に対して提案の仕方もより良い方向にできるはずです!

 

お見逃しなく!

 

 

 

4. サロンワークあるあるのお悩みシリーズ

 

 

 

 

よりリアルなサロンワークで起こるカラーの失敗の原因を突き詰め、対策をしていきます。

 

今回のセミナー内容を理解してよく考えれば失敗に至らないことなので、自分だったらどうするか考えながら見ると楽しくより理解が深まるでしょう!

 

カラー剤の選定はもちろん、カウンセリングの仕方や提案の幅も変わり、失敗のリスクを限りなく下げることができます!

 

・ブリーチ無しワンカラーでなるべく明るいアッシュ系にしたいという場合

・ピンク系にしたいが放置時間に限界があり充分な発色にならなさそうな場合

・トーンダウンで暗くなり過ぎてしまった場合

・再塗布でもイメージの仕上がりにならなかった場合

 

など、リアルで絶対理解しておきたい内容ばかり!

 

 

 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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