2024年03月11日

かわちぃは作れる!ムラを作らないブリーチテクニックと艶々なハイトーンの秘密を完全公開!!

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こんにちは!ライターの秋山です!
 
本日は2024年3月4日に放送された
 
「【ダメージをあきらめない艶ハイトーン】ケアブリーチ×アルカリ酸熱トリートメント」のセミナーダイジェストをお送りさせて頂きます。
 
本日ヘアキャンプ初土壇となるmizuki先生は、【ネクストエイジのトップランナー(U25)】部門で堂々の1位を獲得しており、
すでにセミナー美容師としても活躍している期待の新星です。
 
しかしその冠を外しても、分かりやすく説得力があり
そして楽しく学べる、mizuki先生の魅力と熱意の詰まったセミナーでした!
 
今回のセミナーはこんな方にオススメ
 
・ブリーチが苦手な方
・いつもムラになってしまう方
・トリートメントをしても艶が出ない方
・似合わせが苦手な方
・オンカラー選定が苦手な方

 
これからハイトーン系のカラーやアルカリ酸熱トリートメントを勉強したいという方にはもちろん、
すでに勉強して、それぞれを特化させている方にもオススメ出来る学びの深い内容となっております!
 
この機を逃したら勿体無い!!まずはセミナーの内容を簡潔にまとめたダイジェストを是非ご一読下さい。



 
《mizuki先生とは?》

 
 
 

 

購入は2024年3月14日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・ブリーチベースの作り方
・ブリーチテクニック
・ハイダメージ毛に合ったアルカリ酸熱トリートメント
・オンカラーレシピ
・Instagramブランディング
 
 
 

2. うちゅくちぃブリーチベースの作り方

 
mizuki先生の代名詞でもある“うちゅくちぃ”を引用させて頂きました!
そしていきなりですが、とても重要なセクションからお伝え致します。
 
 

 
 
モデルさんの履歴は根元から中間はバージン毛で、毛先にブリーチの履歴と赤系カラーの履歴があります。
 
1stブリーチではこの履歴の境目がどこなのかを見極めることが大事になります。
そこで必要なテクニックが“あぶり出し”です。
 
ダメージの具合や残留の具合を目で見てわかるようにブリーチを塗布します。
あぶり出しのテクニックで重要なポイントは3つです。
 
・適正なブリーチ選定
・塗布手順
・塗布する際のハケの使い方

 
この3つのポイントは本編で詳しく解説して頂いております。
こちらのダイジェストではハケの使い方に関して公開致します。
 
ハケの使い方に気をつけるだけで、ムラになりにくくダメージもしにくくなります。
 
ブリーチを塗布する際には均一な塗布量を意識します。
特に、引き出したパネルの中側の薬剤が均一になっていないことが多く、
そのまま時間が経過してしまうと“明度差”が出来てしまい仕上がりのムラに直結してしまいます。
 
 

 
 
手のひらに置いたパネルに対してジグザグに斜めに塗布していくことで
表面の髪がズレ、しっかり中まで浸透させることができます。
 
コーミングをする際にはそのまま手のひらの上に髪をのせながら移動させます。
ハケだけでコーミングするよりも引っ張られる負荷が軽減される為、ダメージしにくくなるのです。
 
こういった意識の積み重ねがツヤツヤなハイトーンを可能にしているのですね!
 
百聞は一見にしかず!
是非mizuki先生のテクニックを本編でご確認下さい。
 
もちろん塗布のテクニックはこれだけではありませんし、他のポイントについてもしっかり解説して頂いております。
 
 

3. ムラもダメージもさせない2ndブリーチ

 
 

 
 
1stブリーチ時間放置後の状態はこのくらいまで抜けています。根元はすでに狙っていた17トーンに達しています。
 
毛先の残留ティントを2ndブリーチでさらに削っていきます。
 
ここでもmizuki先生のこだわりを一つ一つ解説して頂きました。
 
追いブリーチの薬剤選定、アルカリに傾いた髪へのハケの使い方、アルミホイルやラップへのこだわりまで。
 
その中でもよりムラを作ら無い為の、よりダメージをさせない為の、mizuki先生のこだわりを発見致しました!
 
それは追いブリーチをする前に1stブリーチの薬剤を綺麗に丁寧に剥ぐということ!
 
 

 
 
こちらが剥いだ状態です!とても仕事が綺麗ですよね。
 
mizuki先生曰く薬剤をただ剥ぐということにも綺麗に丁寧にする事が、
仕上がりのクオリティーやお客様の満足度も上げていると仰っておりました。
 
すでにブリーチに触れて1時間以上経過している髪は、繊細に扱わないと艶のある仕上がりになりません。
そして、これだけ綺麗に剥いだ状態なら
残留があるところと、目的明度まで達している“境目”がわかりやすいです。
 
必要な所に必要なブリーチを乗せられる為、それもまたダメージレスな施術に繋がります。
 
 

 
 
mizuki先生のこだわり全てに意味があり、何となくやっているということはありませんでした。
何故そこにこだわるのか、こだわることでどういう未来が待っているのか、
をしっかりと言語化して頂ける為、わかりやすいのです!
 
本編では施術中に質疑応答もしています。お聞き逃しなく!!
 
 

4. ブリーチ毛でもアルカリ酸熱トリートメントで艶髪を諦めない!

 

アルカリ酸熱トリートメントは、従来の酸熱トリートメントとは毛髪へのアプローチが違います。
 
詳しくは本編で解説して頂いてますが、ここでも簡単にご説明させて頂きます。
 
従来の酸熱トリートメントは、強酸性にpHが傾き過収斂による事故が多く見られました。
しかし、アルカリ酸熱トリートメントは等電点より少しpHを上に設定します。
 
そうすることで過収斂を起こさないだけでなく、毛髪内部にトリートメントを入れやすくなり効果的に施術をすることが可能となりました。
 
 

 
 
そしてダメージを架橋してくれる酸熱トリートメントとブリーチ毛はとても相性が良く、
ハイトーンでも艶髪を作る為に必須なトリートメントと言えます。
 
本編では、薬剤選定から薬剤塗布など全ての工程が確認できます!
 
 

 
 

こちらは仕上がりではなく、トリートメントお流し後にドライをした状態です。すでに艶々なのが分かりますよね!
 
“2時間以上”ブリーチに晒されていた髪とは思えない光沢感。これは仕上がりが楽しみですね!
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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