RabichePow arrange "こだわりのサイド編みおろし"

先生よりコメント

お伝えするスタイルとしては、
ラビッシュポーや、わたし自身の出張ヘアメイクの際やブライダルシーンでの流行りを作るといっても過言ではなく、飾りも人気作家さんにオーダーしこだわりぬいたサイドの編みおろしをレクチャーします！

ブライダルやサロンワークで大切な
無駄のない工程で
クオリティーを落とさず
素早く作ることの出来るという条件を踏まえ
最小限のベースメイクや似合わせに気を使う前髪や
前から見たときにヘアスタイル、飾り、顔、全て写るからこそ
お色直しや、前撮り、また成人式などでも長年愛されるスタイルです。

しかし、
一歩間違えば編みおろし部分が
後ろから見た際に、耳後ろから浮いてしまったり
首を動かしにくくなったりします。
また長さによっての注意点など詳しくポイントを解説していきたいと思います。

こんなことが身につきます

【ベースメイク】
・26ミリのコテ、ストレートアイロンの使い分け
・最小限のボリュームに抑えながらデザインを多く入れる方法
・頭の形やシルエットを綺麗に整えるためのポイント

【引き出し】
・ベースメイクを最大限に利用する
・グラデーションのかけ方
・シルエットを柔らかくするための浮き
・エッジを効かせる部分
・編み込みを複雑に見せるための細かい引き出し
・面と線の使い分け
・コントラストの付け方

【編み込み】
・サイドのボリューム調整
・ベースメイクを崩さず編み込みに見えない様に、テンションをかけるため仕込む編み込み
・短い髪の処理
・崩し方

【前髪.後れ毛の巻き方】
・ストレートアイロンとコテを使い分けたニュアンスの付け方
・フォトジェニックなスタイリング
・自身の中でのトレンド前髪

【ピン打ち】
・平止め
・捻り止め