和髪ベーシックカリキュラム【梳き毛作り~抱き合わせ】
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ホットカーラーをきちんと巻ければ、それだけで艶が出ますし、毛髪のコントロールも容易にできるようになりますよ。
また、カーラーを使えば今までと違ったカール感を作り出す事もできます。
慣れれば、縛って三つ編みするよりも早く綺麗に毛を収められる。
そんなやり方をお見せします。
この芯の作り方は、和髪作りのテクニックやポジショニングなどが凝縮してますので、是非上手くなってくださいね。
今求められているデザインには、そこまで重要ではないかもしれません。
ですが、逆毛をきちんと立てられればデザインの幅も広がりますし、仕上げも早くなると思います。
見て頂ければ、逆毛はただ闇雲に立てれば良いとゆうものではない。と言うことも分かると思います。
私は、必要なところに必要な分しか逆毛を立てませんので、髪が、痛むのが嫌なお客様にも喜ばれると思います。
逆毛一つで出来栄え、やり易さ段違いですよ。
大事なのは、メリハリと毛流れの持っていき方。
分かっているけどなかなかうまくいかず、モコモコしちゃうとか、クネクネしちゃうなど前髪作りに苦戦してる方は、是非見て下さい。
気にしていたポイントが違うかもしれませんよ。
- 価格
-
2,200円(税込)
20ポイント還元
- 視聴期限
- 30日間
- 動画時間
- 約25分
奥原健太郎先生よりコメント
「綺麗な梳き毛が出来れば、あとは髪を被せるだけ。」
大まかに言うとそんな感じ。
大きい頭を作るのに、必須と言っても良い梳き毛。
ただドーンと入れてピンで留めるだけだとボリュームが後ろに出て、
後頭部になんかデカイの付いてる。
エイリアンみたい。
顔が強調されて見えてバランスが悪い。
に、なりがちです。
大きな頭でも、「デカイなぁ」より「大きいのに素敵!」と思われた方がいいですよね。
(たまに大きければいいとゆうお客様もいますが笑)
ここでは、梳き毛の形成をしっかりして、逆毛をしっかり入れ、抱き合わせ部分を作ってるうちに落ちてこない、バランスの重心が最も綺麗に見えるようになる梳き毛のピンの留め方等をお見せします。
その先の抱き合わせ作りにおける、力加減や手捌きもためになること間違いなしです。
ただ和髪だから大きく
ではなく
大きく作るからこそバランスが大事
その基礎となる部分の作り方です。
こんなことが身につきます
ベレー帽のような梳き毛作り
梳き毛の土台となる部分の逆毛
梳き毛を頭にしっかり止めるピンの打ち方
ダッカールの使い方

和装ヘア講師
奥原健太郎
1977/09/17生まれA型
専門卒業後、来店されるお客様の多くが和髪を求めてやってくる銀座の老舗ロサ美容室に13年勤務。
その後在籍したセットサロンで、月間300人の指名をこなし、銀座のママ達や芸者衆に支持され学びを頂く。
現在はさすらいの和髪講師として、より多くの方々が現代の和装に合うヘアを作れるように東京を軸に全国に活動を展開中。
本場の貴重な技術を、的確で分かりやすく伝える確かな指導力。
そして、親しみやすい人柄も非常に魅力的なアーティスト。
- 価格
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2,200円(税込)
20ポイント還元
- 視聴期限
- 30日間
- 動画時間
- 約25分