圧倒的な生産性!縮毛矯正×カラー同時施術と効率化の極意

カラー 髪質改善 縮毛矯正

2026.03.19

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縮毛矯正の施術時間、なんとかならないかな…。

こう感じているスタイリストは多いのではないでしょうか。

クオリティを上げたい、でも時間がかかりすぎる。

その悩みを解決するのが、時短のスペシャリスト安達先生が提唱する縮毛矯正の時短メソッド。

本記事は2026年3月16日に配信された【スピード×高クオリティ×生産性UP】同時施術で魅せる"時短美髪矯正カラー”のダイジェストをお届けします。

今回のセミナーでは2人のモデルを同時施術!

2時間で縮毛矯正×カラーの施術を行いながら、もう一人のカラーも終わらせる手際の良さは圧巻です。

薬剤選定の原理原則からアイロンワーク、カラー同時施術まで、明日の現場で即実践できる内容をまとめました。

生産性を上げて売上を伸ばすヒントが盛りだくさん。

担当はフリーランス美容師・美容特化ライターのshigekiです。

1. セミナーチャート

✔︎ こんなことが学べます

・縮毛矯正とカラーの同時施術のメリット

・時短を叶えるメソッド

・失敗しない薬剤選定

・クオリティを爆上げする前処理と後処理

・新作アイテムの使い方

 

2. 「2時間で終わる縮毛矯正」の秘訣

縮毛矯正を2時間で終わらせるために、安達先生が重視するのは「工程を省く」ことではなく、「原理原則に基づいた薬剤選定とシステム化」です。

時短を可能にする核心は、薬剤の反応性を知ることにあります。

酸性の「MOUU」とアルカリの「β」の2種類だけで、あらゆる髪質に対応できる仕組みです。

料理に例えるなら、調味料の配合比率を変えるだけで奥深い味を作り出すようなイメージ。

さらに、ウェット塗布ではなく「ドライ塗布」をすることで、薬剤のpHを希釈させずにダイレクトに作用させられます。

これにより放置時間を5〜10分程度まで短縮でき、かなり時短に!

クオリティを下げずに施術時間を圧縮できるのは、こうした原理原則の徹底があるからこそです。

3. 縮毛矯正×カラー同時施術を成功させる薬剤選定

「同時施術はダメージが大きい」というイメージを持つ方も多いですが、それは薬剤のpHや還元値をコントロールできていないことが原因です。

安達先生のメソッドでは、3つのステップでリスクを排除します。

①毛髪診断:ドライ・ウェット両状態で癖を確認し、髪を1本引いて伸び縮みの強度を測ります。伸びにくければアルカリ(β)を加える判断をします。

②薬剤の比率調整:MOUUとβの混合比率でpHを調整します。還元値は常に6.8で固定するため、ブレが生じません。

③プレ酸化:アイロン後・カラー前に過酸化水素を約100倍希釈した超低濃度液を塗布します。この「プレ酸化」により矯正直後の不安定な髪を安定させ、カラー剤による再軟化やビビリを防ぎます。

この3ステップを守ることで、同時施術でも高いクオリティを安定して再現できます。

4. 現場で即使えるアイロンワーク

アイロンワークで安達先生がこだわるのは「伸ばす」のではなく「脱水する」という考え方です。

この意識の転換が、仕上がりの差を生みます。

具体的なポイントは以下の3つです。

・水分量の基準:アイロン前は完全にドライする

・スライス幅:熱をこもらせて効率よく脱水するため、あえて1〜1.5cmと厚めに取る

・細部の処理:産毛やもみあげなどブラシで挟めない箇所は、親指でテンションをかけながらアイロンを通す

5. 放置時間を「髪質改善タイム」に変える

縮毛矯正の放置時間を「ただ待つ時間」から「髪質を強化する時間」へと変えられます。

縮毛矯正の放置時間に、もう一人のカラーモデルの施術を開始。

空いた時間を無駄にせず、髪質改善を行うことでカラーのクオリティーを高めます。

安達先生が実践するのは、2つのアイテムを組み合わせた前処理です。

前処理①:xxx(トゥレインタ)カラー塗布前に10倍希釈のフォームを使用します。液体より泡の方が浸透が速く、ダメージホールを素早く補修できます。仕上がりの柔らかさと速乾性も向上。

前処理②:カラー1剤にSTS(タンニンとセラック)を5%混合します。泡で混ぜることで酸素を取り込み発色を促進しつつ、タンニンとセラックの働きで髪にハリコシを与えます。

この2アイテムを組み合わせ、放置時間がそのまま髪質改善の時間として無駄なく機能していたのに驚かされました!

さらに、アシスタントへ具体的に指示することで、スムーズに施術をバトンタッチできます。

認識のズレを無くすやり取りも、時短を叶える秘訣です。

6. 最後に

縮毛矯正の時短は、工程を省くことではなく、原理原則を理解することで実現できます。

還元値の固定、プレ酸化、アイロンの脱水理論。

これらを一つひとつ現場に落とし込んでいくだけで、施術時間もクオリティも確実に変わっていきます。

【縮毛矯正×カラーのbefore】↓

【after】↓

 

 

【カラーのbefore】↓

【after】↓

「早く、うまく、美しく」を当たり前にできたとき、お客様の満足度もサロンの生産性も、どちらも手に入れられるはずです。

ぜひ明日のサロンワークから試してみてください。

安達先生、ありがとうございました!

 

7. 動画の一部を公開

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!



以上ヘアキャンプでした!

最終更新日: 2026年03月19日

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