【保存版】売上すらも魔改造？！アルカリ酸熱トリートメント“MAX”で、髪質改善の限界を突破せよ！

“髪質改善”
この言葉を聞いて、率直にどんな髪をイメージしますか？
 
おそらく大半の方は、ツヤツヤさらさらピッカピカ！な“あの”画角が脳裏に浮かぶのではないでしょうか。
 
パサついた状態の髪が、一瞬で別人級の美髪に…手品のような早技がショート動画の尺の中に収められている昨今。
 
では、そのビフォアとアフターの狭間に何が行われているか、考えたことはありますか？
 
薬剤・工程・時間など美容師として思考できていなかったら黄色信号。
 
「ブリーチ毛に酸熱は危険ですから…」
「ハイダメージにアルカリなんて…」
「ケミカルはよくわからないからディーラーさんの言う通りにしよう…」
 
そうはいっても、とりあえずお客様がダメージを気にしているからと
効果があったのかどうかイマイチわからないトリートメントをやり続けるのは
そろそろやめませんか？
 

時代は複雑履歴やハイトーンによるハイダメージに悩むお客様が増え続け、
SNSは動画でのエンタメ化で加工とリアルの境目がなくなり、求める理想も高まるばかり。
 
そんな混沌とする令和の美容業界を生き抜いていきたいけれど…
 
「いまさら髪質改善のことを一から聞くなんてちょっと恥ずかしい」
「髪質改善やってはいるけど曖昧なのでちゃんと説明できない」
「髪質改善を売りにしているけど、やれない髪質があり限界が見えてきた感じがしている」
 
そう感じているあなた。
 
今こそ、髪質改善を学び直す時がきました。
 
髪質改善で顧客の心を鷲掴みし、市場から突出した価格にも関わらず予約は常に困難…
 
前回のセミナーから視聴者さんのリクエスト熱望による再登壇！
CURE nex the salon シダショウヘイ先生
【アルカリ酸熱ハイダメージ編＆リターンして貰えるカウンセリング術】がついにリリース！
 
 

 
 
本セミナーの執筆は、ママ美容師ライターの盛（サカリ）がお送りいたします！
 
 

 
《シダショウヘイ先生とは？》

購入は2023年8月30日23:59まで！

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。

1. セミナーチャート

2. モデルビフォアと女性心理を攻略したカウンセリング

今回は初めましてのモデルさんを起用し、リアルサロンワーク同様におこなっていきます。
モデルさんは一見綺麗なハイトーン。ですが、広がりやすくアホ毛も気になり、毛先のダメージと絡まりがあるのがお悩み。
ブリーチは根元が1回、全体が3回の履歴です。
毎日のケアやスタイリングのやり方もお伺いし、髪悩みの原因を探ります。
 
 

 
 

1stカウンセリングのポイントは3つ。

①最初は軽く、後でしっかり
②今後の来店プロセスを説明
③否定しない
 
大切なのは女性心理を理解すること。
女性は結果主義です。しっかり説明しようとするあまり、カウンセリング時間が長くなってしまうと最後まで聞いてもらえません。
 
 

 
 

しかし、悩みによっては今回出来ることとできないことがあるので、その点は最初のうちに擦り合わせておかないと結果が伴わなかったと感じられてしまいます。
 
 
ですから、顕在化している問題をサラッと説明し、5分程度で終わらせます。
その際、ホームケア情報やケミカル用語を多用したり、お客様の日々の行いを否定しないようにしましょう。
特に男性心理が強い方は熱量高めに説明しがちですが、女性側としては否定されると恐怖が芽生えます。
時に“小ボケ”も交えながら、今の現状からどうすれば良くなるかを伝えることが重要です。
 
 

3. アルカリ酸熱とは？

説明をするにあたってまず「酸熱トリートメント」と「アルカリ酸熱トリートメント」の違いを明確に理解しておきましょう。
 
「酸熱トリートメント」とは、酸の薬剤とアイロンの熱を使い髪の毛の中に新しい結合を作る、架橋という髪の変化を利用したトリートメントのこと。
グリ濃度が高くpH２程度のため、慣れていない人が施術すると事故につながる可能性が。
髪質改善の流行りの先駆け的な技術でありますが、同時に知識不足による逆効果になることも多く、漠然と「酸熱はちょっと…」と懸念されてしまうようになりました。
 
一方「アルカリ酸熱」は、グリオキシル酸と呼ばれる酸熱剤は使用するものの、還元剤なしのアルカリクリームで用事調整をして行うトリートメントのこと。再現性も高く幅広い施術との相性も良いため、コントロールしやすく個人でもチームでもブレずに結果がでます。
 
 

 
 
普通のトリートメントが高級化粧水や美容液に対して、アルカリ酸熱トリートメントは「髪の整形」。
 
このように女性に耳馴染みの良い比喩表現をうまく使うことで、より伝わりやすくなります。
 
 

4. 施術と魔改造薬剤

では、おまちかねの施術に進みます。
工程も前回のセミナーからさらにレベルアップしているとのことでしたが、見どころは「魔改造商材」と呼んでいる、髪の状態に合わせて使える薬剤の数々。
 
 

 
 
門外不出、先生秘伝の配合により柔らかさの中にハリがある質感を出していきます。
画面越しでも伝わる、トゥルトゥル感。
 
そして、施術中にミドルカウンセリングを挟んでいくのですが、ここからが他と違う髪質改善の価値の付け方のポイントになりますので是非チェック。
 
 

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