【女性マネージメントの真髄】美容業界に絶対必要な「女性リーダー」の育て方

もし、あなたが女性なら、管理職への昇進を打診された時、どんな気持ちになるでしょうか？
 
今の日本では、「自分にできるかな」「家庭と両立できるかな」と不安になることが多いようです。
一方で、期待と不安が入り混じり、戸惑う人もいます。
 
しかし、実際に管理職を4年以上経験した女性の8割は「管理職になって良かった」と感じているという事実をご存知でしょうか？
 
2024年11月19日に開催されたセミナー、【3年連続Forbes Woman Award受賞】女性を最も輝かせる企業のオーナーが教える！“女性が自らのリーダーシップを発揮していくためには？”では、株式会社Mahalo　CEOのYUKA MATSUI先生が、女性リーダーを育成するための仕組みを惜しみなく伝授します。
 
 
こんな方におすすめです
 
・キャリアを積んで輝いていきたい女性
・女性社員を伸ばしたい方
・主体性のある社員の教育をしたい
・40歳以降も美容業界で活躍したい
 
今回のセミナーダイジェストは美容師兼美容ライターのにいしろゆうこがお送りします。
 
 

 
《YUKAMATSUI先生とは？》

購入は2024年11月29日23:59まで！

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

2. 「輝く女性を創る」というVISION

 
MATSUI先生は、「輝く女性を創る」というVISIONのもと会社を経営されています。
 
 

 
 
資料を見ると、社会での男女の格差は、先進国の中で比べると最下位です。
当然、経済的格差にも影響していて、働く女性にとっての環境がまだまだ整えられていないのが現状です。
 
 

 
 
その中でも美容業界では、結婚、妊娠・出産を理由に離職される方も多く、
40代、50代へと年齢を重ねていく中でキャリアアップできる方はとても少ないです。
 
 

 
 
一方で、
美容学校に入学した時や、新卒で入学した時は女性の方が多いというデータがあります。
 
ということは、女性のキャリア形成が組織の伸びしろになることは明瞭です。
 
そうした意味で、「輝く女性を創る」というのは今後の美容業界の未来にとっても
かなり重要な課題であると思います。
 
 

3. 女性のリーダーシップ開発が必要な理由

 
美容専門学校の男女比率は女性が7割以上、美容室に就職するのも女性が7割以上。
なのに、40歳のキャリアでは3倍以上の差があります。
この現状を見ていたら、若い女性がキャリアを目指すイメージを持ちにくいのも当然です。
 
産休育休を整え長く働ける環境が、「女性のキャリア」ではありません。
 
まず、女性自身の内面的な成長を促す。その成長がきちんとキャリアとしての評価につながる。
これができているサロンがまだまだ少ないのが美容業界の現状です。
 
 

 
 
この章では、美容業界に女性のリーダーが必要なのに、圧倒的に足りていない現状を学びます。
 
 

4. 女性が動く「マネジメント」とは？

 
女性のリーダーシップを開発するのにも、順番があります。
 
まずは、「主体性」を持たせる。
 
主体性を持たせないと、教育視点やリーダーシップが作れないのです。
 
そのためには「今の自分」が変えられるところと、変えられないものをきちんと把握することから始まります。
具体的にはどういうことなのか、主体性とは？主体性のない人の特徴は？
根本的な疑問の答えから、主体性を持たせる仕組みまで、教えていただきます。
 
 

 
 
その次のステップでは、女性の考え方「女性脳」を理解し、やりがいと共感を生むコツをわかりやすく解説しています。
女性のココロが自ら動くようなマネジメントです。
 
 

＞次のページでは女性のキャリアを伸ばす具体的な方法の解説と動画の一部を公開！