2021年08月10日

【集客に悩む方必見】マツダ先生に学ぶ、インスタマーケティングの本質

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“売れたい”
 
このパワーワードに食い付かない美容師はほとんど居ないのではないでしょうか。
 
これまでは会社が集客してくれる形が一般的で、
そこで力を発揮することで売り上げを伸ばすことができました。
 
しかし、
現代(イマ)を生き抜くためには、もう“一歩二歩”先を見越した思考が必要になってきます。
 
それは、
お客様が美容室を選ぶ手段が多様化しているのと同時に
正解が溢れている時代であるからです。
 
その中心に位置づけられているのが、Instagram
 
お客様へ訴求力を高めたい美容師がSNS上にひしめき合い、
正に群雄割拠(Instagram上)のこの時代に
独自の戦略で数々の“英雄”を輩出し続けている、“名軍師”がおります……..
 
マツダマサナリ先生の登壇です!
 
今回は、2021年8月8日に放送された
 
マツダマサナリ ー 【インスタ集客0から9ヶ月で新規150人待ち美容師になったインスタマーケティングの本質】
 
の様子をダイジェストでお届けします。
 
 

 
 
独自の世界観で業界をかき乱す(書き乱す)事で有名な“迷軍師”とは私のこと。
どうも綴りスト、Sugaです。
 
 
いきなりですが、
売れるための要素の話について、多くの方は“人間力”ד技術力”が大事であると
聞いたことがあるのではないでしょうか。
 
実際、それらが備わっていなければ絶対に売れることはないでしょう。
 
そこに付け加え、
令和時代の美容業界では、絶対に外せなくなってくる“○○○”があります。
 
その答えを、マツダ先生が解き明かしてくださいます。
 
今では名軍師と言われるマツダ先生も、たくさんの地獄を見てきた一人。
その血と汗と涙の結晶で出来た、説得力しかないマーケティング術に“アナタも”触れ、
人生の新しい扉を開いていきましょう!
 



 
《マツダマサナリ先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・インスタマーケティングの入門基礎
・狙ったお客様に響かせるインスタの活用法
・インスタ広告の基礎
・新規のお客様を10人→30人にする方法
・お客様に愛される個人ブランディング方法
・新規のお客様をリピートさせる方法
・中上級者向け顧客単価をUPさせる方法
・マーケティング方法を後輩やスタッフに教える手順
 
 
 

2. 第0章、技術力とビジネス力は“別物”

 
冒頭から確信に迫る内容になります。
 
今の時代は、
“技術”と“ビジネス力(マーケティング能力)”
両方兼ね備えていないと、生き残りが厳しくなるとマツダ先生は仰います。
 
 

 
 
「お客様が来ない」
 
その原因が、今では無数の枝に分かれております。
・技術力の有無
・サロンの雰囲気
・似たようなサロンの乱立
・立地
・サロンから発信されている内容
・個人の発信内容

単純に勝てる試合は少なくなってきているとも言えます。
 
そんな中、
マーケティング能力が身に付く事で解消される部分は多く、沢山のお客様より支持をいただけるでしょう。
 
いつまでも待ちの姿勢で、思考を止めている状態は危険すぎると、
マツダ先生は警笛を鳴らされます。
 
逆に、時代の変化に対応していくことさえ出来れば
人生を大きく変えるチャンスでもあります。
 
マツダ先生も、苦汁を飲んだ経験は数えきれず。。。
 
しかし、
インスタマーケティングに真剣に取り組んだことで
色んな事が好転していきました。
 
 

 
 
マツダ先生がインスタマーケティングで大切にしている事は
“1度もバズることなくフォロワーが伸び続けて継続的に予約が入るインスタ運営”
とのこと。
 
毎月30人ずつ伸び続ける秘密は一体なんなのか、
 
“何を知っていて、何を知らないか”
 
一つ一つ理解を深めていきましょう。
 
 

3. 第1章、インスタ運営で陥る罠

 
Instagram運営で、集客の成果が得られない人の特徴を
4つに分類して解説していただきました。
 
 

 
 
Instagramをしているが、伸び悩んでいる方々へ。
 
マツダ先生オリジナルの診断形式に当てはめて自己分析してみると、
数字が伸びていない原因の究明に、大きく近づきます。
 
 

4. 第2章、マーケティングって結局何なんw?

 
マーケティングとは“売れる仕組みを作ること”そのように訳されます。
 
つまり、
自分を自分で売れっ子美容師にすると言い換えられます。
 
マツダ先生が用いたマーケティング手法について解説していただきました。
 
その名も“ラグジュアリー戦略”です。
 
 

 
 
自分自身を“高級品”とあらかじめ位置付け
売り手(美容師)中心にアプローチをかけていきました。
 
そうすることで、買えないことが逆に“価値”を生み出していきます。
 
そして、この戦略の効果は他にもあります。
高価格に見合う技術提供が条件である中で、“練習”が絶対に必要だという点です。
 
背に迫るプレッシャーが後押ししてくれることで、必然的に技術力も向上していきます。
 
しかしながら、上記のような戦略は1例にすぎず、色んな角度からアプローチしてお客様へ訴求していきます。
やり方は10人10色。
 
マツダ先生は、マーケティングコンサルを何人も受け持たれておりますが、
一人として同じ運用方法は行いません。
技術、性別、土地柄、
さまざまな要因を考えると違うことは当たり前。
 
マツダ先生が大事にしている一つが“個性を活かす”という部分です。
 
持ち味や強みを消さずに、伸ばしていくこと。
そうする事で、その人色のブランド形成に繋がっていきます。
 
そうしたことを大事にしていると聞いて、
「誰でもやれる事なんだ」と思うのと同時に、「自分を出して、発信を楽しもう!」
そういったマツダさんの言葉が隠れているのかなと感じました。
(#愛を感じる)
 
そうする中で結果を出し、実績を積み重ねていく。
 
その結果は数字として表され、より一層個人の活動の深みが増していきます。
(説得力が増します)
 
これをマツダ先生は、
【“ブランドの差別化”と“数字のエビデンス”の両軸のバランス】
と言われております。
 
 

 
 
このバランスを意識することで、より大きな結果に繋がるでしょう。
 
 

5. 第3章、新規集客30人出来ても売り上げが上がらない謎?

 
美容師はストック型のビジネス(積み重ねのビジネス)と言われます。
つまり、顧客をどう確保していけるか。
 
この意識が薄いと、いくら新規集客をしたところで数字は上がりません。
つまり“失客”しているという事です。
 
顧客の価値に気づけているか否か?
意外にもこの落とし穴にハマる方も多いそうです。
 
マツダ先生は、最低でも“新規のリピート率30%の意識”を提唱されております。
 
 

 
 
お客様は悩みを抱えている

解決してくれそうな人を見つける

来店、施術する

(※何らかの要因)

失客

 
※何らかの要因は何か?
・サロン内の環境の問題か
・接客態度の問題か
・技術力の問題か
 
 
ここの取り組みを疎かにしてしまう事は、大変勿体ない事ですね。
来店したお客様に最高の美容を提供できていれば、ファンが付くはずです。
 
ちなみにマツダ先生の数字ですが、、、
顧客リピート率90%という驚愕の数字を叩き出しております。
技術や接客から、
“厚い信頼”を得ている証拠と言えるでしょう。
 

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