2022年01月27日

18人で年末1億Over ─ Re-Bell 神﨑 馨先生に学ぶ、常識を覆す偉業への道筋。

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“先行きが不安なこの時代に、確かな結果につながるメソッドがあるとするならば・・・”
 
今日ここで、美容業界に一つの大きな明かりが灯ります。
 
2022年1月25日に放送された
 
Re-Bell 神﨑 馨 ─ スタッフ18人で年末1億73万売り上げた神崎が語る 業界生産性150万スタンダードへの道
 
の様子をダイジェストでお届けします。
 
 

 
 
文章を通して、皆様の心に“小さな明かり”を灯すことを目指しております。どうも綴りストことSugaです。
 
さて、HAIRCAMP初登壇となります神﨑先生。
昨年末に、業界の常識を覆す、大きな大きな偉業を成し遂げました。
 
“スタッフ18人で年末売上が1億73万円”
 
この数字を聞いた時、アナタはどのような感情を抱くでしょう?
 
・自分には到底無理
・信じられない
・いやいや、冗談でしょ?

 
そういって無意識に心のブロックを作動させてしまった人は、漏れなく黄色信号です。
 
逆に、
・やることやれば出来るんだ!
・生産性をあげる秘訣を知りたい!
・スタッフを喜ばせてあげたい!

 
まず、このマインドをベースにすることが必須。
それこそが“常識を壊す”ことにつながります。
 
“努力しても報われない”
これって、どうしても有ると思います。(筆者の意見)
 
それは様々な要因が絡み合うから。
環境も然り、人との出会いも然り・・・極端な話、戦争している国に居たら厳しいですよね。
 
ただ、この日本で暮らして“美容師”という道を選んでいる以上、それらを“選択する自由”が絶対にあります。
 
環境や人を言い訳にしたらそこで試合終了。
選択し、やるべきことをやれば到達できる。
 
その“仕組み”を神﨑先生のセミナーでは学ぶことができます!!
 
今多くの美容師が、昼夜問わず“人的付加価値”を出そうと努力している。
にも関わらず、それが結果に繋がらない“理由”があります。
 
今日これから学ばれようとしていることは、
一過性のものではなく、間違いなく“サステナブルな経営方法”
 
これからのスタンダードとして、ぜひ取り入れて頂けたらと思います。
 



 
《神﨑 馨先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・美容師40歳定年説の打破への必要なこと
・生産性150万円までのロードマップ
・生産性150万円の再現の証明
・技術のマネタイズの仕方
・客単価の無意味さ
・生産性の考え方
・美容師がやるべきことTOP3
・プレイングオーナーがやるべきことTOP3
・経営者がやるべきことTOP3
 
 
 

2. 未来に向き合う

美容師40歳定年が叫ばれている昨今。
 
そこに向き合ったとき、どう立ち振る舞えば良いか。
 
大地震が3年後に必ず来る、と聞いていたら対策しますよね?
ここでは、
いずれ訪れる未来を丁寧に紐解き、理解を深めて行きます。
 
 

 
 
神﨑先生は、なぜ美容師が“40歳定年”と言われているのか、
5つの項目から理論的にお教えいただきました。
 
1.美容師のイメージ
2.40歳以降の新規獲得難易度
3.給与体系
4.ビジネスモデル
5.外的・内的要因

 
お客様からみた美容師のイメージは、若くておしゃれ。
売れる“旬”というものは絶対にあります。
となると、新規獲得の難易度が上がってしまします。
 
そして神﨑先生が一番注目してほしいという部分が、給与体系について。
単月評価にて歩合給にしているサロンがほとんど。
それが果たして“正当な評価”となるのか?
 
昭和から変化のないビジネスモデルは、
現代においては物価も下がり、足枷にしかなっておりません。
 
そこに追い討ちをかけるように、大きな資本に飲まれやすい状況も否めない・・・・
 
 
情報弱者が搾取されやすい構図ができているこの状況下で、
不安な人は本当に多いでしょう。
 
 
そこで、神﨑先生の打開策が火を吹きます。
 

3. 売り上げの仕組み

“何となく”を無くし、なぜ数字が上がるのか?
その明確な言語化こそ、打破していくとなります。
 
売り上げるための公式をお教えいただきました。
 
 

 
 
有効カルテ枚数、平均単価、来店回数
 
この3点に着目することが必須条件となります。
 
しかし、これらの数字を向上させるにも難易度がございます。
 
その上で、何を優先して選んでいくか?
単純に「単価を上げていこう!」では数字は伸びません。
 
ここの仕組みについて、
本編では事細かに解説してくださっております。
経営者、店長クラスは特に必見です。
 
 

4. 立場を考えた、共創と成長

会社の方向性、店舗の方向性、スタッフの方向性
色んな立場がある中で、フェーズも様々。
 
全てを分かり合うということは難しい。
 
しかし向かうベクトルが同じであれば、“リンク”する部分は絶対に存在します。
それを神﨑先生は“成長リンク”と呼んでおります。
 
 

 
 
それぞれが目指すべきものを明確にし、真摯に向き合う仕組みを作ること。
それらが前進しシンクロした時に、大きな結果に結びついてきます。
 

> 次のページでは生産性について解説していただきます!

 
 

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