2023年04月05日
【2店舗出すなら知っておくべき】こうして美容室経営で通帳に1億円入れました。
「経営を勉強せずに独立したら詰んだ…」
なんていうのは、よくある話。
美容師が独立するために「経営」を学びましょうね、という声も昨今では目立ってきています。
ですが、
「年商は上がってるはずなのに通帳の数字は増えない…」
「悲願の一店舗は出店したけど、そこから事業拡大できない…」
「毎日のサロンワークから抜けられない…」
「月々の支払いでいっぱいで、どうやって会社にお金を残していったらいいか…」
「これ以上お金を借りるのは怖い…」
駆け出しの経営者さんは口を揃えておっしゃいます。
しかし、そんな不安を抱えながらも、きちんと経営に向き合って学ぶ時間を作っていますか?
ここまで勢いでなんとかやってこれた、まだまだ自分はこんなもんじゃない、
と思いながらも、そろそろ限界を感じていませんか?
経営の相談を、まさか税理士さんにしていませんか?
そして、「美容師で1億円?!」と、タイトルに釣られてここまで読み進めてきた雇用美容師さん。
ブラウザバックはまだしないでください。
あなたのサロンのオーナーさんは、常にイライラしていませんか?
売上に見合った生活ですか?
あなたが努力してお客様にいただいたお金は、サロンでどのように使われているか知っていますか?
経営者さんも雇用美容師さんも「お金のこと」になると、目を背けたくなってしまうものですよね。
なぜなら、「お金」についてのコンテンツの多くは、他業種からの二次情報。
「美容師向け」に体現化されてないために、難しすぎるのです。
今回のセミナーは、そんな美容師向けに「財務」ついて噛み砕いて徹底解説。
これまでの疑問を払拭し、間違いなく【通帳の現預金高が1億円になれる具体的な方法】を知ることができます。
ということは、これこそまさに「美容師経営の財務の虎の巻」!
【NO LIMIT 西川 礼一先生/大河内 隆広先生/鈴木 淳也先生
─ 美容師で通帳に1億円手に入れる方法】
美容室経営のスペシャリストたちがHAIRCAMP初登壇です。
さあ、1億円と共に夢とゆとりを手に入れましょう!
セミナーダイジェストは、ママ美容師ライターの盛(サカリ)がお送りいたします!
《NO LIMIT 西川 礼一/大河内 隆広/鈴木 淳也先生とは?》
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・ 美容室経営ついてbr>
・ お金を残す経営
・ 節税のやり方
・ 事業規模拡大の目指し方
・ お金を借りる知識
2. 1億円を通帳に入れられる経営者のための7ヵ条
先生方が3人で運営されていらっしゃる「NO LIMIT」は、「財務」「教育」「集客」について、基礎から応用まで幅広く学べるオンラインサロンです。
その中でコンテンツ化されている、サロン経営に欠かせない「財務」について、本セミナーでは焦点を当てていきます。
テーマは「美容室経営者」として通帳に1億円入れる方法です。
はじめにお伝えしておきますが、一人経営で規模を拡大しないのであれば当てはまらないこともありますのでご了承ください。
では、ズバリ!
【1億円手に入れるための7箇条】
「え?税金ってガンガン払うの?」「借金は返さないってどういうこと?」
「一般的に言われてることと逆のことをするのか?」
をひとつひとつ深掘りしていきます。
3. 節税してるうちは1億円にはほど遠い
先にネタバレをしますが、現金を増やすには「貯めるか借りるか」の2択しかありません。
実はどちらも正解ですが、よりスピード感があって現実的に可能なのは後者です。
事実、鈴木先生はそれまで年商1億円あっても預金残高16万円という時代もあったそうです。
もし、そんな会社の通帳に1億円入ったらどうなるでしょうか?
新しい事業に踏み込めたり、求人や広告の拡大ができ、さらにお金を生み出すアイディアに着手できるということなのです。
それを、貯めてから(つまり利益として1億円作って)通帳に入れるとなると、売上が30億円くらい必要です。
もはや一般人には想像を絶する額です(笑)
ですが、そんな大金を借りるためには、つまるところお金を借りられる「決算書」を作れるかどうかが最重要。
となると、節税ばかりしていれば、この「お金を借りられる決済書」を作れないのです。
シンプルに考えて欲しいのですが、このセミナーの種明かしは「まず借入高1億円を目指していく」ことなのです。
4. 社長!それ間違ってるよ!
「なんだ、借金しろってことかよ」と思われていそうなのでお伝えしますが、
そもそも、会社が倒産するときの定義はなんでしょう?
赤字が続いたとき?
スタッフがいなくなったとき?
いいえ。
お金がなくなったときです。
考えてみてください。
無借金で通帳に100万円ある美容室と、1億円借金をしていて残高1億100万円の美容室。
借金があろうが、現預金高がなくなったら倒産です。
この場合では、無借金経営の方が危険ということが想像できるでしょう。
結局のところ、「借金であっても会社のお金」。
あるうちに建て直せばよいのです。
税理士さんに相談することで解決できないのです。
そもそも税理士さんは、「税の専門家」であって、経営の専門家ではありません。
ですが、最初のうちはなんとなくお金のことに詳しいのかな、と勘違いして税理士さんの言う通りにしてしまっていませんか?
そうすると、結果お金を借りれず事業が拡大できない、というジレンマ。
しかも、そのことに気づいていない美容室経営者が多いこと。
消えるものを経費で使ったり、役員報酬を上げることで個人は豊かになりますが、それをしてしまうと会社が儲からないというのを忘れてはなりません。
> 次のページでは経営者が必ず把握しなければいけないことと動画の一部を公開!
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