2021年03月10日
ピックアップストレート!?縮毛矯正の常識を覆す業界初の技術を公開!
こんにちは!シュータです!
ハイトーンカラーやデザインカラーが当たり前になってきた昨今では、その反動からか美髪ストレートに注目が集まっている感じがします。
そのような施術をしたことがある美容師さんも多いと思いますが、皆さんは自分がした施術の結果をどこまで考えて行っていますか?
今回のセミナーではお客様に最大限に寄り添う独自のカラーロジックでお馴染み立石純也先生が登場して縮毛矯正のオリジナルロジックを公開しています!
CANAAN 立石純也 ─ 今までの常識を変える hair straightening logic【縮毛矯正編】
の模様をダイジェストでお届けいたします。
あの立石先生が縮毛矯正のセミナー?
と思った方も多いと思います。
これまた今までの常識を覆されました。カラーに留まらず縮毛矯正でも。
業界初の完全オリジナル技術を初公開!
技術はもちろんですが、誰よりもお客様に寄り添った立石先生の考え方に注目です!
縮毛矯正のセミナーではありますがケミカルが苦手な方ほどご覧いただきたい内容になっています!
それではご覧ください!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・よりナチュラルな縮毛矯正
・カットやカラーに大きな影響を及ばさない縮毛矯正の考え方
・ボリュームが気になる方への縮毛矯正提案
・縮毛矯正を続けている方への新しい提案
最近では髪質改善や縮毛矯正でサラサラツヤツヤな映える写真をよく見るようになりましたね。
くせのあるお客様の悩みを解消し憧れのストレートヘアを手に入れることはできますが、その後はどうしているでしょうか?
数週間経てば根元が伸びてきて地毛のくせがどんどん目立ってきてまた悩み、ストレートヘアを維持するために縮毛矯正を繰り返すというサイクルになっていると思います。
今回の立石先生の縮毛矯正の考え方では施術した先のことまで考え抜かれたやり方で、お客様はもちろん僕たち美容師側も嬉しいことだらけです!
2.完全オリジナルの驚きの施術方法
今回のモデルさんは7~8ヶ月前に縮毛矯正をしている状態です。
そこまでくせが強いわけではありませんが、既縮毛矯正部と地毛の境目や地毛のうねりが気になります。
うねりと境目をしっかり馴染ませて、且つ今までの縮毛矯正のデメリットを大幅に減らして施術していきます!
まずはブロッキングを取ってドライの状態で施術開始です。
そしていきなり驚きの施術方法!
ウィービング!?!?
ハイライトペーパー!?!?
どういうこと!?!?
といった感じだと思います。
そう。立石先生の施術方法は、ハイライトペーパーを使ってチップを取りながら1剤を塗布していきます!
このまま全体を塗布して最初のプロセスが終了です。
果たしてウィービングで縮毛矯正をしたことある美容師さんは今までいたでしょうか。
この方法で、お客様の未来を考えた施術ができます。
ここからはその考え方を少しだけ公開していきます!
3.業界初技術の考え方
立石先生が考え出した今回の縮毛矯正は今までの縮毛矯正のデメリットを半減させ、お客様の未来に寄り添った考え方です。
まず、縮毛矯正のデメリットとして
・ダメージ
・地毛のくせが伸びてくる
・ぺたんこになる
・カットが難しくなる
・カラーが思い通りにならなくなる
などがあると思います。
今までの縮毛矯正だとくせは直るけど、これらのデメリットが全て付いてきます。
つまり縮毛矯正をやるかやらないかは”0”か”100”かの選択でした。
しかし立石先生の縮毛矯正では、“50“前後を作っていくイメージです。
そうすることで今までの縮毛矯正のデメリットを半減させることができ、様々な提案もできるようになります!
これを踏まえた上で、縮毛矯正をする場所や範囲なども重要です。この考え方も詳しく解説していただいています!
4.実際の施術
実際の施術は意外とシンプルに進んでいきます。
まずはドライの状態で1剤を塗布していきます。
塗布が終わったら時間を置いて流しに入ります。
1剤を流す際も特別なことはしません。
前処理剤や中間処理剤といったケミカルなことが苦手と感じる美容師さんは嬉しいポイントだと思います!
ドライをしてアイロンワークに入ります。ここでも基本ができていればすぐに実践できることばかりです!
最後に2剤を塗布して流して終了となります!
プロセス自体はとてもシンプルなのですぐにできると思いますが、大事なのは考え方です。どれだけ長くお客様の悩みを減らせるか、その考え方を聞けるだけでも相当価値のあるセミナー内容になっています。
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