2024年08月26日
クセに気づくだけ!明日からまつ毛パーマが劇的に上手くなる方法を惜しみなく公開!
・何故かまつ毛が上手く上がらない
・層がまとまらない
・いつも仕上がりが同じになる
まつ毛パーマ施術者の方であれば
一度は感じたことがある悩みかもしれません。
しかし、悩みは分かっているものの
・どこを直せばよいか分からない
・なぜ出来ないのか理解出来ない
というお悩みも抱えていませんか?
そんな、何をしたら良いか分からない!という
まつ毛パーマ施術者の方は
2024年8月19日に放送された
こちらのセミナーをご覧ください。
短期間で変われる!まつ毛パーマ劇的上達の秘密【自分添削】教えます
2年でまつ毛パーマ講師にまで
登り上げた梅畑先生が
出来ない理由をわかりやすく言語化してくださいました!
・・ということで、今回はママ美容師SHIMAがダイジェストさせていただきます!
購入は2024年8月29日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・いつも同じデザインなる理由と改善ポイント
・時短で施術をするテクニック
・短期間でうまくなるコツ
2. 自分添削とは?
自分添削とは、【自分のクセを知る】手段のこと。
なかなか上手くならない・・と、もがいている施術者の方は
自分のクセを知らないことが原因だと話す梅畑先生。
例えば、施術している時に
左側の手があがりやすい・・や
手元ばかりに集中しがち・・など
自分では気付かないクセを誰でも持っています。
この自分で気がついていないクセが
あなたの施術の悩みを
生み出している可能性があると、お話されていました。
梅畑先生は、ひたすら
工夫と実践と記録を継続を
繰り返していたそうです。
記録1つにしても、施術したものを
全て並べて一覧になるように、作成されていました。
ひと目で分かるようにすると、
自分の成長も画像で確認できます。
また、過去の自分は
何が出来ていなくて
何を改善したら出来るようになったのか?を
言語化できるため、より自分添削の理解度が高まりますね。
3. 自分でクセを知る方法
梅畑先生の自分のクセを知る方法は
“自分を俯瞰的”に見て、自分を観察されている印象でした。
例えば、自分の施術動画を撮ること。
動画を見返すと、自分の身体の位置や
顔の位置、施術中の手の上がり下がりがないか?など、体のクセを知ることができます。
他にも、仕上がりの写真を
正面で撮影するのではなく
横から撮影されていたそうです。
横から撮影すると
・短い毛もしっかり上がっているか?
・根元からカールしているか?
・カーブが均一であるか?
など、さまざまな要因を確認できます。
また、梅畑先生は
最短でまつげパーマが上手になる方法は
離れて見ることだとお話されていました。
多くの施術者が、根元付近ばかり見ていて
まつ毛の全体像を見ていません。
手元に集中しすぎてしまい、それが原因で
さまざまな苦手を生み出している可能性が高いそうです。
そのため、
・根本から毛先までを常に見ること
・全体を見ること
・離れて顔に対してのまつ毛を見ること
が、まつ毛パーマが上手くなる極意だと
おっしゃっていました。
明日からでもすぐに出来そうな方法ですね!
動画内では、他にも
明日から実践できる方法を
惜しみなく公開していただきましたので、気になる方はぜひご覧ください。
4. ロッドの位置でデザインはキマる!
ロッドで失敗するケースは
ロッドの置く位置が関係していると話す梅畑先生。
例えば、
目の形に合わせず、瞼の上にまっすぐにロッドを置くと
仕上がりは扇状になります。
扇状になると、目元がぱっちりしすぎてしまい、
お客様によっては違和感を感じる方もいるでしょう。
そのため、ナチュラルなデザインを作るには
必ず目の形や骨格に合わせて
曲がるようにロッドを置くことが大切だとお話されていました。
また、まつげを割くときは
角楊枝の使用をオススメする場面も。
竹楊枝で割いている方が多いですが、
力が1点に集中してしまうため
圧がかかりやすく、失敗の原因になりやすいです。
竹楊枝で上手くいかない方は角楊枝で試してみてください。
角楊枝は全体的に力が入りやすいため
圧がかかりにくく
キレイに細かく割くことができます。
梅畑先生も施術中は、角楊枝を使用されているそうですよ!
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