2024年11月05日

リピーター続出!簡単に再現できる【束巻パーマ】の理論とテクニック

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こんにちは、北国でフリーランス美容師をしているヨシダです!
 
本日は、2024年10月30日に放送された
 
なぜお客様は”何度も束巻きパーマをリピート”するのか?リピート直結の秘密を全公開!
 
のセミナーダイジェストをお届けします。
 
【束感まつ毛】を簡単に再現できると話題の「束巻きパーマ」セミナーが、待望の開講を迎えました。
 
講師の飯沼先生が提唱するこの技術は、サロン仕上げの束感デザインを日常でも楽しめることが最大の魅力です。
 
多くのお客さまが抱える「束感の再現が難しい」「長持ちしない」といった悩みに応え、「カスタマイズできる束感デザイン」と「ストレスフリーな束感スタイリング」を実現しています。
 
 

 
 
お客さまが簡単に再現できるということは満足度もあがり、それは信頼とリピート率向上、お客さまの紹介につながるなどいいことがたくさんあります。(いいことづくし!)
 
このセミナーはこんな方におすすめです
・60分メニューの単価を上げたい方
・パーマメニューの差別化を模索している方
・コーティングや美容液の売上を伸ばしたい方
・広告費をかけずにお客様をファンにしたい方

 
SNSでも注目されるデザインテクニックを学び、顧客満足度を高める技術を手に入れましょう。
 
 



 
《飯沼亜美先生とは?》

 
 
 

 

購入は2024年11月9日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・短時間で綺麗につくれる束巻きの手順
・1束に隠されたリピート直結の重要技術
・1か月以上スタイリングを楽しめる束巻きのコツ
・リピート率を上げる扇形デザインの作り方
・束巻きに有効なカウンセリング方法
 
 
 

2. 軟化のための巻き上げ

 
1回目の巻き上げはきれいに巻くことよりも軟化を目的とするので、初めからロッドにグルーを全て乗せておこないます。
特に根元部分はしっかり貼り付かせたいところなので、グルーもしっかりのせます。
 
ロッドの位置はまぶたから1ミリほど開けて置くことで、根元の層を踏まずにしっかり巻き上げることができます。
 
 

 
 
1回目の巻き上げでは巻き残しがないか、軟化ムラがないかが重要なポイントになります。
 
 

3. 再現性が向上する1剤塗布の注意点

 
今回のモデルさんは1ヵ月以内にパーマをかけられているので、毛先は外し根元を中心に1液をつけていきます。
毛先には軟化チェックの際に薬剤を伸ばします。
 
まつげの上の層にも薬剤が浸透するように、トントンとリズミカルに薬剤を乗せていきます。
 
根元が1番濃く、毛先に向かって薄くグラデーションになるように薬剤を塗布します。
 
 

 
 
薬剤の塗布量を調整することはダメージの軽減と束感パーマの再現性向上につながります。
 
 

4. ブラックティントの作り方

 
ブラックティントはバームとティントを混ぜ込んで作っていきます。
 
はじめにバームを広げ、少しずつティントを混ぜ込みます。
 
 

 
 
このブラックティントは2液の前に使用することで、放置時間で色が入り時短にもなります。
 
固すぎず、ゆるすぎない粘度感でしっかり混ぜるのが、ブラックティントの作り方のポイントです。
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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