2023年11月06日

【初心者OK】基礎から学べるまつげパーマ徹底解説!

LINE facebook twitter

こんにちは!北国でフリーランス美容師をしているヨシダです!
 
本日は、2023年11月1日に放送された
 
STYLE 新間茉生 ─ 【生徒数3000人以上の大人気アイリスト】基礎から学べるまつ毛パーマ〜トラブル回避テクニックも大公開〜
 
のセミナーダイジェストをお届けします。
 
まつげパーマが出始めの頃〜5,6年前くらいまで、まつげパーマといえばまつげが上がっただけでお客様に感動していただけました。
 
まつ毛エクステの台頭により一旦は下火になったものの、ラッシュリフトと呼ばれるように変わり、まつげパーマは進化をしています。
 
現在では、なりたい雰囲気がより明確になりお客様のまつ毛パーマに求める要望のレベルは高まっています。
 
お客様に喜んでいただけるまつげパーマをするには、まつげのきれいな仕上がりを理解することが大切です。
 
新間先生は現役のアイリスト、ブロウ(眉毛)リストをされながらメーカーとして商材の開発をされています。
 
まつ毛をきれいに仕上げるためには最適な商材を選択し、まつ毛が痛まない施術をすることが重要です。
・まぶたの厚み
・目の形
・まつ毛の太さ
・まつ毛の毛質

はそれぞれお客様によって異なり、目元にあった技術を提案することが求められます。
 
そんな中、このセミナーはこんな方におすすめです!
・まつ毛パーマ導入を検討している
・新しい顧客を獲得したい
・基礎知識と手順を学びたい
・まつ毛パーマの失敗事例を知りたい

 
まつ毛パーマ技術のコツがぎゅっと詰まったセミナーです。
早速、新間先生のまつげパーマテクニックを見ていきましょう!
 



《新間茉生先生とは?》

 
 

 

購入は2023年11月11日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・まつ毛パーマの基本技術
・よくある失敗事例と解決策
・瞼の形に合わせたデザイン提案
・失敗しないロッド選定
・リピートに繋がる技術の習得

 
 
 

2. きれいなまつげのために押さえておくべきポイント

 
施術に入る前に綺麗な目元を作るために必要なポイントを押さえておきましょう。
 
チェックポイントを踏まえた施術を行うことで仕上がりに大きな差がつきます。
 
 

 
 
・層のまとまり
まつ毛には層があります。内側だけにしっかりカールがかかる状態になっているとカールのばらつきに影響してしまいます。
 
・毛先のシャープさ
従来のまつげパーマでは傷んで縮れてしまうこともありました。痛まない施術で毛先までシャープに仕上げることが大切です。
 
※申し訳ございません!その他の項目についてはぜひ本編をご覧ください。
 
ラッシュリフト(まつげパーマ)をきれいに仕上げるには理想の仕上がりをイメージし、注意する点をしっかり理解した上で施術をすることが求められます。
 
 

3. 【要チェック!】下準備と前処理のコツ

 
ラッシュリフト(まつげパーマ)では綺麗な仕上がりのために下準備と前処理が大事なポイントです。
 
新間先生のテクニックを見ていきましょう!
 
 
[モデルbefore]  
 

 
 
アイラインの根元が見える綺麗な目元です。
 
まずは下まつげをテープで押さえ、上まつげのカールに巻き込まないように準備をしていきます。
 
 

 
 
テープは根元ギリギリにつけるとロッドに当たってしまうので、1,2ミリ空けてテープを貼ることで後の施術が楽にできるようになります。
 
 
また前処理では、まつ毛についている油分や汚れをしっかりふき落とし、カールがちゃんとかかるように準備をします。
 
下準備と前処理をきちんと行うことは、後の施術を楽にするほか目元で薬剤を使用することで起こると考えられる不安要素を取り除くことになります。
 
 

4. 仕上がりに差がでる巻きつけ術

 
まぶたにロッドを置き巻きつけ1液を塗布する工程です。
 
薬剤を使用するので、刺激によるトラブルが起きないよう注意する必要があります。
 
 

 
 
ロッドの端がまつげの根元に乗っかっていることを確認しながら、ロッドを置きます。
 
グルーを使用しロッドにまつ毛を巻きつけた後、1液を塗布していきます。
 
上から見るだけでは塗布のムラがある場合もあるので、覗き込むように目視で確認しながら塗布します。
 
 

 
 
1液を塗布したら、ラップは下からすくい上げるようにしてピタッと乗せます。
揮発した薬剤が目にしみるということがないように根元側の端を折り、空気の逃げ道を作ります。
 
薬剤を使用する工程では、お客様が刺激を感じにくいようにする工夫が大切です。
 
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

関連記事

人気記事