2024年11月22日
「これで完璧!」サロンを差別化する下まつ毛パーマの全ノウハウ公開
こんにちは、北国でフリーランス美容師をしているヨシダです!
本日は、2024年11月18日に放送された
【全工程丸分かり!】+30分で高単価を実現する下まつ毛パーマ
のセミナーダイジェストをお届けします。
上まつげだけではなく、下まつげにパーマをかけることで目元の完成度をさらに高める川崎先生の技術は、
まつ毛パーマブームの中でも注目度抜群です。
下まつげにパーマをかけることは、今話題の“バブみ”演出や韓国アイドル風メイク、目の縦幅ができることによる中顔面短縮効果まで、嬉しいメリットがたくさんあります。
さらに、逆さまつ毛の悩み改善にも繋がり、お客様満足度の向上や高単価メニューの実現に直結します。
このセミナーはこんな方におすすめです
・下まつ毛パーマの導入を検討している方
・手順や技術を見直してスキルアップしたい方
・顧客様満足度を上げたい方
・隙間時間を無くして単価アップを図りたい方
このセミナーで一歩先の技術を習得し、サロンの差別化を図りましょう!
購入は2024年11月28日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・カウンセリングで重要なこと
・ロッドの選定の仕方
・30分で仕上げるコツ
・まぶたに合わせたデザインの提案力
2. 【下まつ毛パーマ】テープワークのポイント
骨格や下まぶたの形状には個人差があり、状態をよく観察することが大切です。
上のまぶたと下のまぶたのかみ合わせが強い場合や、皮膚の厚みがある場合はまつげの根元が見えないためテープワークで少し引き上げることが必要です。
下のまぶたも(直線ではなく)湾曲した形状をしています。ロッドはまぶたと生え際のカーブににピッタリと沿わせて巻き上げをしていくことがポイントです。
3. カウンセリングでの注意点
モデルさんのビフォーの状態です。
涙袋が少しふっくらしていて、まつ毛は垂直に生えています。ここからパーマでどう変化するのか楽しみです。
横からも下まぶたの状態を観察することが大切です。まぶたに当たらないようなカール感はどれくらいかをしっかりイメージします。
カウンセリングの際にモデルさんの正面の状態から次に目を下に動かしてもらい、目の動きを誘導して観察することで、仕上がりのカール感のイメージをすることがいい仕上がりにつながります。
4. スピーディーに巻き上げるポイント
下まつげの施術ではスピード感が大切です。
目の不快感で涙が出てしまうことがあると、グルーでの貼り付けができない状態になってしまうこともあります。
素早くスムーズな施術をするためにつまようじは横に寝かせるようにして使用、ロッドとまつ毛の生え際の間に空気が入ってないかに注意し、余分なグルーは抜きながら貼り付けをしていきます。

お客さまのまぶたを少し空いたままの状態で押さえっぱなしで眼球が乾いて不快感を感じることもあります。まぶた押さえながらも目を閉じるなどお客さまが不快感を感じない工夫も必要です。
本編でじっくりご覧ください!
巻き終わりの状態はこちらです。目頭から目尻まで巻き残しがないことを確認します。この後1液を塗布していきます。
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