2024年10月07日

リピート者続出!美眉のプロが似合わせ眉の理論と施術テクを大公開!

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顔の印象の8割を左右すると言われている眉。
 
近年、垢抜けるために
眉の重要性に注目されており
アイブロウサロンをよく見かけるようになりました。
 
しかし、
 
・似合う形が分からない
・何だかいつも同じ仕上がりになる
・キレイめな眉の作り方が分からない

 
という悩みを持つ施術者も増えています。
 
あなたも同じ思いを抱えていませんか?
 
そんなあなたは、2024年の10月2日に放送された
こちらのセミナーをご覧ください。
 
【VoCE掲載 眉スタイリスト2回目の登場!】 ご新規様お断りサロンになった秘密の神似合わせ眉理論×技術
 
VoCE掲載の眉スタイリストSAORI先生が
キレイめ眉を作るための
カリキュラムを大公開してくださいました。
 
・・ということで、本日は
ママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます。
 
 



 
《SAORI先生とは?》

 
 
 

 

購入は2024年10月12日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・キレイめ眉を作るコツ
・お客様の眉を見極めるポイント
・穴が開かない毛抜の方法
・ふんわり眉を作るメイクテクニック
 
 
 

2. 似合わせの定義

 
まずは似合わせの定義を理解することが
大切だとお話するSAORI先生。
 
SAORI先生が考える似合わせのポイントは
下記の5つでした。
 
 

 
 
お客様は、【眉を整えて、お顔全体をキレイにみせたい】
という気持ちでご来店いただいています。
 
ただ眉をキレイに見せたい!という理由で
施術しているのではないことを理解しましょう!
とおっしゃっていましたね。
 
 
そのため、お客様の眉と骨格の
特徴を掴むときも重要な似合わせポイントがありました。
 
SAORI先生は、眉を見たり、触ったりして
眉の形や骨格の位置を確認されていましたが
筋肉にも着目されていました。
 
 

 
 
目を動かしてもらうと
筋肉が動く眉と動きづらい眉があります。
 
両方動く方もいれば、片方しか動かない方もいるそうです。
 
筋肉を見極めないと
目を閉じている時は左右の形が対象だったのに、
目を開けると左右差が出ることもあります。
 
そのため、お客様の眉の筋肉の状態を把握することは、
似合わせをする重要なポイントだと
おっしゃっていました。
 
 

3. キレイにワックスを施術するコツ

 
SAORI先生は、ワックスをする前に
必ず仮眉を作っています。
 
 

 
 
仮眉を作らないと
不必要な毛がどれなのか分からなくなってしまい,
左右差がでる可能性が高くなるとお話されていました。
 
また、ワックス前のコンシーラーは
毛が見やすいように
眉よりも広めにいれていらっしゃいましたね!
 
 

 
 
キレイにワックスを行うポイントは
スピードを出してめくることだと話すSAORI先生。
 
スピードを出すと
テープに毛がキレイに張り付いてくれますし
何よりお客様が痛みを感じないそうです。
 
 

 
 
そのため、ゆっくり剥がすよりも
少し勢いをつけてスピード感を出した方が良いと
おっしゃっていました。
 
また、眉頭のように入り込んでいる部分は
眉間をすこし上にひっぱりながら
テープを貼りましょう。
 
 

 
 
少し引っ張ることで
眉の根本までしっかりとテープが付着し
不必要な毛を抜くことができます。
 
 

4. 穴が開かない間引きのポイント

 
SAORI先生が毛抜をするときは
必ず毛流れに沿って抜いていました。
 
 

 
 
毛流れに沿って抜かないと
抜く必要のない毛まで
抜いてしまう可能性があるからです。
 
そのため、お客様の眉の毛流れを掴むことも
大切なポイントだとお話されていました。
 
また、施術しているときに
毛を抜きすぎてしまい、穴が開いてしまった!という
ミスがないようにするには
毛を持ち上げて下の毛をカットすることで解決できます。
 
 

 
 
眉が重なっている部分の下の毛を抜くことで
厚みがなくなるため
野暮ったい眉に見えません。
 
 
また、抜きすぎて
眉に穴が空いてしまうというトラブルを防ぐこともできるので
明日から実践してみましょう!
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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