2023年06月08日
薄毛のお悩み解決新提案!エクステVer4.0最新技術薄毛エクステを学ぶ。
こんにちは!ライターの秋山です!
本日は「ACHFILO 小吉健太 ─ 薄毛エクステ〜髪も売上も笑顔も増える究極の最新技術初公開〜」セミナーダイジェストをお送りさせて頂きます。
小吉先生と言えば前髪エクステのパイオニアですが、今回は薄毛エクステについて新技術を公開して頂きます。
今まで薄毛対策と言えば、AGA治療や植毛、ウィッグなどが一般的でした。
これらは結果が出るまでに長い年月がかかったり、個人差があったり、数百万もの費用がかかったりというデメリットもありました。
そこで新たな一手として投じたのが薄毛エクステです。
前髪エクステの技術を応用し、エクステもゼロから薄毛カバー用に開発しました。
お客様の悩みを自分で解決したい!その一心で生まれた新技術です。
その日のうちから薄毛が改善されることはもちろん、費用も今までの対策に比べて抑えることもできます。
こんな方にオススメ
・薄毛改善ができるようになりたい人
・お客様に新しい技術提案や貢献したい人
・新規集客や顧客売上アップに悩んでいる人
・美容師として未来が不安な人
・前髪[増毛]エクステをはじめてみたい人
エクステじゃ繋ぎ目が見えてしまうのではないか?
どんな薄毛にも対応できるの?そんな疑問が聞こえてきます。
すでにタイトル画像でご覧になっていると思いますが改めてこちらをご覧下さい!
繋ぎ目はどこかわからないくらい自然ですよね。
このセミナーではさらに難しいM字+O字タイプの薄毛をカバー致します!
まずはセミナーダイジェストで薄毛エクステの謎を解き明かしていきますので最後までご覧下さい!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・失敗しない前髪カット技術
・薄毛メニューの提案方法
・薄毛カウンセリング
・薄毛増毛対策技術
2. 薄毛エクステが美容業界に必要な理由
今まで薄毛カバーに対してエクステという選択肢はありませんでした。
薄毛カバーの対策方法には限界があり、今回のようなM字+O字タイプのような場合お手上げという美容師がほとんどだったと思います。
小吉先生は、薄毛に悩むお客様から目を背けずに自分の得意な領域で何が出来るか、どうしたら出来るのかを考え薄毛エクステの技術を生み出しました。
これからの美容業界に必要な技術になる!だからこそたくさんの人にこの技術を知ってもらいたいと小吉先生は仰います。
日本は近い将来4〜5人に1人が後期高齢者(75歳以上)という超・超高齢社会に突入すると言われています。
そういった未来に美容業界がどのように向き合うのか?高齢者の3大お悩みに白髪、くせ毛、薄毛が挙げられます。
白髪やくせ毛の、お悩み解決施術は近年急速に進化してきました。
しかし、薄毛に関してはまだまだブルーオーシャンの領域。
今こそ薄毛エクステを習得し、薄毛の悩みを解決する時なのです!
3. 究極の薄毛カバーM字+O字タイプの攻略法
今回使用しているエクステは薄毛カバー用に小吉先生が開発した、極細のエクステを使用します。
タイトル画像ではストレートのエクステを使用していましたが、今回はウェーブタイプのものを使用しボリュームと動きが出やすくなり薄毛カバー率がアップしています!
早速エクステを付けて、、、、と、その前に重要なのが
どこが薄くてどこにボリュームがあるのか?全体の毛流れや割れやすい所はどこか?
まずは全体がどうなっているのかをしっかりと見てプランを立てます。
今回の場合は左から右に流れる毛流れの為、左から付けてバランスを見ていくそうです。
特に注意して見て頂きたいポイントは2つ。1つは前髪カバーの際の割れやすい部分です。
前髪は左右で毛流れの方向が同じではありません。
毛流れの向くままエクステを付けてしまうと真っ直ぐ前髪が落ちずに割れてしまい、M字カバーが出来なくなってしまいます。
そしてもう一つはトップの薄くなってしまっている部分をどのようにカバーするのかですよね。
薄毛カバーでO字タイプが1番難しいと小吉先生も仰っておりました。
ある程度全体につけたら最後によりカバー出来るように、隙間が無いかチェックし密度が増すように足していきます。
本編では施術の際の注意点や解説だけでなく、学びになるお話も沢山して頂きました!
手元だけでなくそういったところにも着目してみてはいかがでしょうか。
4. 仕上がりを決めるエクステカットで完全カバー
地道に積み重ねて200本程度が付いている状態です。
この状態をどうやって切ったらいいのだろう?と思いますよね。
薄毛エクステはカットで切り過ぎてしまったらここまでの苦労が水の泡になります。
小吉先生はカットも言語化してくれている為、とてもわかりやすく失敗しにくい方法でカットを伝えて頂きました。
トップのO字部分も前髪のM字部分も同じなのは後ろから前に持ってきてカバーしているということ。
そうすることでトップにはボリュームが出て、前髪には厚みが出ます。
逆にエクステを付けていないサイドとバックのアンダーはスッキリさせボリュームが出ないようにカットをします。
エクステカットが仕上がりのクオリティーを決めると言っても過言ではありません。
何度も見てしっかり学びたいセクションです!
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