2020年4月11日に公開された
『異色美容師の”邪道とリアル”-美容師/イラストレーターTAKUO|美容師密着ドキュメント【後編】』は、”美容師あるある”で、いまや全国の美容師から発信を心待ちにされている美容師/イラストレーター【TAKUO】氏に迫る密着企画。
今回のドキュメンタリーは彼のミステリアスな人物像や仕事を追いかける。
様々な働き方の波が美容業界にも起こっている昨今、美容師と一括りにできないアーティストが増えたように思う。
その代表格に挙げられるのが
”TAKUO”氏だ。
彼が扱うのは『美容師×イラスト』コンテンツ。
SNSアカウントでは美容師目線からの”あるある”を綴ったTAKUO劇場が繰り広げられる。
「わかる!」とうなずくものから、クスッときてしまうもの、本質を突くブラックジョークなど、独特の切り口から切り取った美容業界にコメント欄は連日大盛り上がり。
「そんな魅力的な発信を続ける彼は一体どんな人なのか。」
顔を隠して活動を続ける彼にはそんな疑問がついて回る。
後編の今回は、彼のリアルな人物像を追いかけた。
彼自身から見た
”イラストレーターではない”TAKUOとはどんな人物なのか。
「辛かった時の話をおねがいします」
誰しもこう聞かれれば一つや二つは浮かんでくるもの。
ただ、個人のブランディングに成功している人物の失敗談はより一層魅力的に見えるものだ。
「『プライドが高い』ことがいけなかった」
自分をそう振り返れるようになるまでのストーリーにも注目だ。
さらに、新人時代からの先輩も登場。
彼自身だけでなく、他者からみた彼もまた、興味をそそられる。
彼が大切にしている
”邪道”は、辛かった時の経験から生まれた価値観なのかもしれない。
これまでの彼と、今の彼。
そしてこれからの彼。
スタイリストであり、ビジネスマンであり、アーティスト。
そんな”異色で邪道で魅力的”な人物TAKUOは、これからどんな創造を続けていくのだろうか。
業界を代表する発信者のバックグラウンドは『異色美容師の”邪道とリアル”-美容師/イラストレーターTAKUO|美容師密着ドキュメント【後編】』で。
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前編はこちらから