2020年7月12日に公開された
 
『想いが花をつけ、実となりまた広がる-スタッフもお客様も幸せになるサロンsand-｜美容師密着ドキュメント【後編】』
 
は、若手主体でありながら個、そしてチームの成長で今圧倒的な勢いを見せるサロン、sand代表Jyo氏とsand omotesando店長へぎしょうた氏に迫る密着企画。
 
 
sandは2017年に代表Jyo氏によりオープン。銀座に2店舗、表参道に1店舗を展開し、40名弱のスタッフが在籍する。（2020年7月現在）
個性豊かなスタッフによる多彩な技術の提供が魅力だが、中でもsand omotesando 店長へぎしょうた氏に代表されるショートスタイルはSNSでも話題を集め、お客様のみならず同業者からも支持を集める。
 
そんなsandの特徴の１つと言えば"若手の勢い"ではないだろうか？
経験値に欠けると揶揄されがちな若手世代が名実共にここまで活躍できるのはなぜなのか。「スタッフもお客様も幸せになる」と掲げるsandの秘密を探っていく。
 
 

 
 
若手主体の勢いのあるサロンsand。
今では個の力とチーム力で、美容室激戦区に出店しながらも有名サロンとして名を馳せている。
 
しかし、
この成功は全てが順風満帆で進んだわけではない。
 
 

 
 
「立ち上げた当時、立ち上げメンバーの6人が心を一つにしないと何も始まらない」
 
そんな思いを抱えて経営を始めたJyo氏。
 
技術の共有や集客など、サロンを美容室にはいくつもクリアしなければならない課題がある。
その中でも特に彼が重きを置いたのが”マインドの共有”。
 
どこに難しさがあり、何が課題だったのか。
 
現在のチーム力にたどり着くまでの苦労や方法が語られる。
 
 
 
そして、そのマインドを受け継いだのがsand omotesando店長のへぎしょうた氏をはじめとした現在のsandメンバー。
 
 

 
 
一行は、へぎ氏が店長を務める表参道の店舗に向かった。
 
 
そこでは、Jyo氏から受け継がれた熱いマインドを持つスタッフの姿と言葉に触れる。
一緒に働いてる仲間から見た店長へぎしょうた氏、そして代表のJyo氏は、客観的な目線から見つめるとどんな人物なのだろうか。
 
 

 
 
笑顔とポジティブな言葉たち。
 
仲間へのリスペクトと常に上を目指す気持ちを忘れない。
Jyo氏とへぎ氏が作り上げた明るくハッピーなサロンの様子が伺える。
 
 

 
 
店長としてスタッフたちに向き合うその姿にも
みんな幸せになれるサロンの秘密が隠されているかもしれない。
 
 
 
さらに本編では、Jyo氏の前職場の恩師、河野悌己氏も交え今後のsandの進む先にも目を向ける。
 
 

 
 
先輩だからこそ見えてくる、先輩だからこそ伝えたくなる言葉の一つ一つは重い。
 
しかし、意志のある強い言葉は信頼と関係がなければ交わされることはない。
 
 
それを伝えてくれる、伝えてもらえる関係にもsandのベースを感じることができる。
 
 
ここから築かれた関係がさらに下の世代へと受け継がれていく。
 
 
 
「スタッフもお客様も幸せになるサロン」sand。
 
日々進化を続ける彼らは、次はどんな”新しいサロンのあり方”を美容業界に見せてくれるのだろうか。
 
 

 

▼ 後編をみる

 

前編はこちら

▼出演者

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Jyo-島崎 譲-（シマザキジョウ）

sand代表
 
高津理容美容専門学校を卒業。都内大手サロンに入社後は歴代最速のスピードで昇進を続け、店舗代表まで上り詰める。
 2017年9月に独立し、銀座に「sand」を立ち上げる。非常に質の高いカット技術と、通うだけで幸せになれるような明るい接客で瞬く間に大人気サロンに。
ショートカットが得意なヘアサロンの代名詞として、確固たる地位を築いている。

へぎしょうた

sand omotesando 店長
 
兵庫県出身。高津理容美容専門学校卒業。都内の大型サロンに勤めた後、sandスタイリストデビュー。わずか2カ月でトップスタイリストに急成長を遂げる。デビューして9カ月でsand omotesandoの店長に就任。似合わせを意識したショートスタイルで注目の美容師。

 
 
 

▼クリエーター

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トカジショウタ

ヘアサロン GARDEN デザイナー
映像制作・ヘアメイク SHEER FILM 代表
 
サロンワークで年間6,000人のヘアケアを担当する傍、国内外でミュージックビデオやブライダルコレクション、広告などの撮影・映像制作・ヘアメイク・キャスティングなどを手掛ける。最近ではフジテレビ系列『全力脱力タイムズ』のエンディングMV制作やヘアショームービー・人気タレントのウェディング映像の制作などを担当。