2020年08月18日

1人で300万売り上げの偉業のヒミツ!ショートカットの似合わせ術の極意がここに

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こんにちはSugaです。
エラハリ絶壁顔四角のtheアジア人骨格の持ち主と言えば私の事です。
 
 
今回は8月17日に放送された
 
Memories 渡来俊彦 – 1人で300万売り上げ! 必ず似合うショートのカット術
 
の様子をダイジェストでお届けいたします。
 
 

 
 
銀座にあるプライベートサロン“Memories”のオーナー渡来俊彦先生、
この度HAIRCAMP初登壇になります。
 
渡来先生と言えば、ショートヘア。
その似合わせ技術はInstagramをご覧になれば一目瞭然。
 
どんな方にでも“似合わせるカット術”で、
多くの方の笑顔をデザインされております。
 
個人店にも関わらず、
毎月新規集客は100名を超える程。
 
お客様の髪型、ライフスタイルにまで真摯に向き合い続ける渡来先生の姿勢は、
多くのファンを産み続けております。
 
技術もしかり
人間力もしかり
 
今回のセミナーでは
お一人で300万を売り上げた偉業のヒミツを、紐解いていきます!
 
どんな方にでも“似合わせる力”を身につけて、明日からの営業に活かしていきましょう!



 
《渡来俊彦先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・ショートヘアでお客様が気にする部分とその解消法
・癖や多毛の方に対してのカット方法
・似合わせるポイント
・フォルムコントロール方法
・満足度向上の秘訣
 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

2. モデルBefore

癖毛で多毛なモデルさんです。
やや、面長なお顔立ちなので
前上りのスタイルにする事に。
 
 

 
 

 
 
前下がりだと顔まわりがシャープになりすぎて、お顔立ちを強調させてしまうとの事。
 
また癖毛の方は特に、髪が濡れている状態と
乾いている状態での見極めをしっかり行う必要があると仰っております。
 
 

3. ベースカット

大事な箇所“顔まわり”からカットを進めていきます。
実際にお客様の正面に立ち、
どこに髪が落ちたら可愛いか、素敵かを見極めていきます。
 
 

 
 
そして後ろを切る際も
サイドから見たバランスを見極めて
カットしていきます。
 
 

 
 
細かにパネルを刻んで切っていくのですが、
“都度”どこに髪が落ちるのかを確認しながら、
狙った部分に間違いなく落としていきます。
 
ここの丁寧さが仕上がりに繋がっていきます。
 
意識されていることは
なるべくカットは“シンプルに分かりやすく”
との事です。
 
お客様の満足度を上げていくためにも、
売り上げを伸ばしていくためにも
カットスピードへの意識は絶対条件です。
 
こちらのモデルさんは、
前上りでのマッシュベースのカットラインで重ねていきます。
 
癖毛の場合、
ウェット状態でレイヤーを入れていくと、
思った以上に高さが出てしまう事があるので
乾いた状態でレイヤーは入れていくそうです。
また、前髪も同様に乾いた状態で癖を見て切っていきます。
 
 

4. 削ぎ

厚みをここで整えていきます。
ベースカットでの土台を壊さないように、
丁寧にレザーで馴染ませていきます。
 
 

 
 
そして量感はセニングで整えていきます。
 
 

 
 
どこに量感や厚みを持たせたいのか?
スタイルのメリハリをつけていくために
とても大切な作業です。
 
 

5. 前髪カット

ここでのポイントも細かく解説して頂いております。
 
 

 
 
癖を見極めてカットしていくことはもちろん、普段お客様がご自身でセットする際の“再現性”をしっかり意識してカットされております。
 
また、
セカンドバングに関しても
どこに落とせば素敵かを、お客様の顔の角度を変えながら“一緒”に探していきます。
 
 

 
 
ここで寄り添う事が、満足度を上げていく部分にもなっております。
 
とても細かい作業になるので
前髪を軽くしていく際には
20%以下しか切れないセニングを使用していきます。
 
“前髪はほぼ顔”とは言ったものです。
 
1mmの世界を演出していきます。
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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