2022年10月05日

【保証します】明日から切れるシンプル過ぎるマッシュ理論

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「マッシュを切ったら、いつも重たいおかっぱヘアになる…」
 
このような経験はありませんか?
マッシュは美容室の中でも人気の高いヘアスタイルの1つ。
しかし、変化をつけるのが難しくワンパターンになりがちです。
 
そこでシンプルでわかりやすいカット理論が人気の住吉先生が立ち上がってくれました。
 
 
今回は2022年10月3日に放送された、こちらのセミナーをダイジェストしていきます。
 
invitation 住吉 望 ─ 【現代版】全レングス対応マッシュ完全攻略
 
住吉先生は複雑なカットを独自理論で簡単にしてくれる達人!
そのため、スタイリストデビューしたての美容師さんでも十分に実践で使えます。
 
今回のセミナーで住吉先生は、レングス別に8つのマッシュを作ってくれました。
このセミナーを見れば、“ワンパターンなマッシュからの卒業”間違いなしです!
 
フリーランス美容師とウェブライターの2足のわらじで活動している、宇井がお送りします。
 
 
 



 
《住吉 望先生とは?》

 
 
 



 
購入は2022年10月13日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・顔周り作り方でマッシュに見せるコツ
・マッシュに見せるアウトラインの角度
・レングス別のマッシュの考え方
・マッシュとウルフカット関係性
・シンプルな今どきマッシュの作り方
 
 
 

2. マッシュを構成する2つのポイント

どのようにカットすれば、マッシュっぽくなるか知っていますか?
マッシュにカットするためには、以下の2つのポイントを抑えるだけでOK!
 
・顔周りのカット
・アウトラインとウエイトの2点で作る【前上がりのフォルム】

 
「前上がりのフォルムはわかるけど、顔周りも大事なんだ」と思われませんでしたか?
 
マッシュと言えば、どうしてもアウトラインを短くするイメージが強いです。
実は前上がりのフォルム同様に顔周りのカットは、マッシュを作る上で重要!
 
 

 
 
ある意味、この顔周りのカットこそがワンパターンなマッシュから脱却するポイントです。
 
顔周りのカットやアウトラインに関しても、難しいテクニックは必要ありません。
すぐに真似できるものばかりです。
 
住吉先生のシンプルなカット理論がマッシュのポイントを全て丸裸にしてくれました!
 
 
 

3. マッシュに見せる顔周りのカット

マッシュとは名前の通り、マッシュルームのような形のヘアスタイルです。
 
 

 
 
全体的に丸みのあるフォルムが特徴と言えます。
丸みのあるフォルムを作るには、アウトラインのカットが必要です。
 
しかし、お客様の中には「マッシュにしたいけど、アウトラインをバッサリとカットするのは嫌」みたいな人もいるはず。
 
そこで大事になってくるのが顔周りの作り方です。
 
前髪を含めた顔周りのカットのコツを知るだけで、一気にマッシュっぽさが増します。
住吉先生が教えるカットテクニックは要チェック!
 
この方法を知るだけで、アウトラインを切らずにマッシュを演出できます。
 
 

4. マッシュを作るアウトラインの角度

先ほども説明しましたが、マッシュのような丸みを出すにはアウトラインのカットが必要です。
顔周りと同時にカットすることで、よりマッシュっぽさが増します。
 
 

 
 
ただし、マッシュにするからといってアウトラインをアゴくらいに切れば良いというわけではありません。
 
重要なのはアウトラインの角度!
 
 

 
 
ミディアムをマッシュにする時は顔まわりでマッシュ感を出すのがメインで、プラスαでフォルムを前上がりにすることでマッシュ感をアップさせることもできます。
 
顔まわりのラウンドと全体のフォルムの前上がり具合の組み合わせで狙ったマッシュを作れます。
 
 

>マッシュウルフを作るときのポイントや動画の一部を公開!

 
 

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