2021年05月27日

Schwarzkopf × SNiP STYLe!撮影のゼンブ!

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この記事はプロモーションを含みます。
 
 
こんにちは詩歌です。
携帯電話を変えてQOLがぐっと上がりました。
明日Ama★onから画面保護シートが届きます。
 
 
さて今回は2021年05月24日に放送された
 

「内田 聡一郎 × HITOMI ─ Burn your creative mind 燃やせ!創造性の火を Supported by Schwarzkopf」

 
の様子をダイジェストでお届けいたします。
 
 
素晴らしかったです。
最高オブ最高。
無料です。
見ない手はないです。
 
 
まずそもそも、Schwarzkopf × SNiP STYLe
なんと豪華なタイアップでしょうか!!
 
そしてなんと登場して下さるのは、2020年度に業界最大の美の祭典JHAにて各賞を受賞された内田先生とHITOMI先生。
誰もが憧れ、そして目標とするお二人の撮影に密着というわけです。

 
 
ライブシューティングから誌面掲載へと言う新しい形のLIVEコラボレーション配信であることにもそそられますし、まさに日本最高峰のクリエイターである先生方がどうやってクリエイションしているのか??
それを言語化しながら実演してくださるということで、これは本当に大変なことです。
 
 
まさに美容師だけではない、撮影に関わる全ての人に見て頂きたい!!
スチールの裏側を一挙大公開!といった感じの見応えたっぷりのセミナーとなっています。
 
 
普段はほとんど公開されることのない実際のスチール撮影の現場進行。
撮影がどんなものなのか、その場の緊張感や高揚感、そしてクリエイションの楽しさを皆さんにも見て感じて頂きたいと思います。
 
因みに、私はすでに知人のカメラマン数人にこの配信を紹介しました。
 
 



 
《内田 聡一郎先生》

 
 



 
《HITOMI先生》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・ファイバープレックスNewカラーについて
・スチール撮影の裏側
 
 
 

2. ファイバープレックスNewカラー

ファイバープレックスカラーシリーズから待望の新色、マゼンタ、ジャム、カナリィが発売されました。
 
青味を多めに加えた赤紫系、透明感のあるピンク色のマゼンタ。
オレンジ味をできる限り抑えて青味のある赤色のジャム。
そして僅かにマット味をプラスしたクールなイエロー、カナリィ。
 
 

 
 
こちら3色とも染料構成が紹介されており、実際の発色をかなり具体的に想像できます。
 
内田先生とHITOMI先生には、今回こちらの新色を使って、SNiP STYLe8月号(7月1日発行)に掲載される新しいスタイルを作って頂きました。
 
仕込みの様子が動画で紹介されていて、どんなプロセスで今回のカラーができているのかわかりやすく説明されています。
 
 

3. 撮影前のスタイリング

実際にスタジオではカットとスタイリングをして撮影に入ります。
 
スタイリングをしてから全体を見ながら彫刻のようにカットしていくHITOMI先生、イメージに合わせたカットを決めてからディティールを作っていく内田先生。
 
 

 
 
同じクリエイティブの撮影でも全く違うプロセスでスタイリングしていく様がとても勉強になります。
 
手元だけを見ず、全体を気にしながらスタイルを作ることでバランスを整えつつ、画角的には映らない背面の構成も作ってあげることで全体の奥行きが出るそうです。
 
 

4. パンキッシュ×スイート

HITOMI先生のイエローを基調としたデザインは、HITOMI先生らしいカラフルで可愛いスタイルに、モデルさんの凛としたお顔立ちがスパイスとして効いているバランスの取れたスタイルとなっています。
 
 

 
 
撮影する時は、関わってくれるクルーの意見を積極的に取り入れると言うHITOMI先生。
最終的な方向性を決めるのはHITOMI先生ですが、その中で背景を作る人、衣装をアレンジする人、メイクをする人がそれぞれ伸び伸びとクリエイションしているのがとっても印象的でした。
 
 
これまで長く共に作品を撮ってきたカメラマンさんとの自然なセッションで、どんどん撮っていくHITOMI先生の姿が生き生きしていて、見ている側も撮影に参加したくなります。
 
 

 
 
「動きのあるスタイルが好きなんです。」
とおっしゃっていたHITOMI先生のイメージが、カメラマンさんのライティングによって表情を変えていく様はまさに画面に釘付けになります。
 
仕込みが終わった内田先生が様子を見にきてライティングに興味津々のご様子。
思わず「あっ、いいな〜!」と感想が出てきました。
 
 

 
 

撮影しながら突然スタートする『内田のズバッと質問タイム』では内田先生がテンポよくHITOMI先生のクリエイションについて深掘りしていてラジオさながらのトークショーのようになっています。
 
 

> 次のページでは撮影の後半を大公開!

 
 

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