2022年09月21日

本当は教えたくない!64回のみの開閉で仕上がる超高生産性カットの秘密!

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あなたは、1スタイル作るのにハサミを何回開閉しているか、数えたことはありますか?
 
ワンパネルを数回に分けて切ってチェックカット。
乾かしてまた数回ずつセニングカットを入れ、最後もチェックカット…
 
それが、【たった64回のハサミの開閉のみ】で1スタイル作れるとしたらどうでしょう?
 
シャンプー、ベースカット、セニングカット、ドライ、ブロー、スタイリングが全てなかったら…?
 
通常のカットよりも短い時間、少ない工程なのにカット料金が上げられたら…?
 
それでいて、お客様が「こんなカットを求めていた」と喜んでくれたら…?

 
「そんなことは不可能だ」
ここまでで、そう感じたあなたこそぜひ読み進めてください。
 
STEP BONE CUT 牛尾 早百合ー64回の開閉で切れる小顔カット/究極の生産性クォリティ
 
前回のセミナーでは、硬毛癖毛のモデルさんがカットのみで軽やかなストレートスタイルになり、
視聴者の常識を覆した牛尾 早百合先生。
 
 
先生がご考案された、世界初のカットでの特許取得技術【STEP BONE CUT(ステップボーンカット)】
 
門外不出だった秘技が、日本の美容師の価値の向上のため、今宵再びクローズアップ!
 

・カットが苦手な方

・カットにマンネリしてきた方
・カット料金を値上げしたい方

・他店差別化したい方

 
ぜひ必見です!
 
このセミナーを見ることによって、今までの常識を見直して
無駄を無くすことで、お客様とあなたの大切な時間が豊かになります。
 
セミナーダイジェストは、ママ美容師ライターの盛(サカリ)がお送りいたします!
 
何を隠そう、筆者もSTEP BONE CUTの技術認定美容師。
大袈裟ではなく、本当に【人生が変わった】カットを、
初めてSTEP BONE CUTをご覧になる方にもわかりやすくお伝えして参ります!
 
 



 
《牛尾 早百合先生とは?》

 
 
 



 
購入は2022年9月21日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・時短テクニック

・シンプル思考
・削がないカットの有用性
 
 
 

2. STEP BONE CUTとは?

「サロンワークには無駄なことが多すぎませんか?」と問いかける先生。
 
カット一つとっても、シャンプー、ウェットカット、ドライ、ブロー、ドライカット、スタイリング…

工程の多い美容室のオペレーション。

 
「無駄なことが大っ嫌い」
 
そう言い切る先生は、「捨てるのが大好き」と豪語する超ミニマリストで、
それは自らがご考案された「STEP BONE CUT」や経営方針にも徹底されています。
 
STEP BONE CUTは、ハサミの持ち方・ハサミの入れ方・角度が従来のベーシックカットとは全く異なるのが特徴。
 
セニングやスライドカットは一切不要で、場合によってはドライやブロースタイリングすら不要。
しかしそれでいて、ハチ張りや絶壁が解消される骨格補正ができ、癖毛を活かすこともまとめることも可能。
デザインの引き出しは無限で、無駄がないので圧倒的なスピード。
しかも、軽やかなのにお客様の髪がどんどん綺麗になる。
 
最小最短のミニマリズム経営でカット料金1万円以上のスタイリストを
100名以上を産み出してきました。
この無駄を省いたことによる高い生産性は、まさに美容師の価値を高めるカットです。
 
「そんな常識ハズレの夢物語は本当なのか?」
 
本当です。
 
初めて観る方はそのフォームや、ハサミの使い方に必ず驚かれます。
 
ですがこの特殊なカットの方法だからこそ、その常識ハズレの夢を叶えることができ、
多くの美容師とお客様を豊かにしてきた実績で、世界初のカットでの特許が認定されました。
 
 

 
 
「STEP BONE CUTはハサミの開閉たった64回で1スタイルを作ります。

確実に切るので、チェックカットはありません。
それどころか、チェックカットや、調整カットは【失敗を修正するもの】と捉えてます。

もちろん ドライカットもそうです。
何故なら、パネルを 【一刃入魂】で切るからです。」
 
これこそ 【匠の技】
 
わずか64回の開閉でどんな素敵なヘアデザインができるか、楽しみではありませんか?
 
 

3. モデルビフォー

今回のモデルさんは、ほぼワンレングスで「美容師さんに切っても切っても髪がなくならないとよく言われる」とのこと。
太くて硬い髪質で、耳うしろから首にかけてのもたつきが気になります。
 
 


 
 
64回の開閉で作り上げるヘアデザインは【ウルフ】
昨今のレイヤーブームとハイレイヤーの重なり合いで作り上げるSTEP BONE CUTは実は相性が良いのです。
 
普通ならまずは、シャンプー…
となりますが、シャンプーは無駄な時間、お客様も家で出来ることをわざわざしません。
 
【STEP BONE CUTオリジナルプロダクトの美容液ミスト】で、髪へ水分と栄養をたっぷり入れ込み、
髪を柔らかくしていきます。
 
 

 
 
さらに、オリジナルプロダクトのスタイリング剤を髪質に合わせて調合。
スタイリング剤がついた状態でカットすることでより切りやすく、お仕上げも簡単になるので大幅な時短になります。
 
STEP BONE CUTはモデルさんの頭の形を見極めて、カットの効果を最大限に高めるブロッキングが重要です。
 
無駄を無くして確実な結果を出すためには、前準備が必要不可欠なのは、全てのことに当てはまりますよね。
 
 

4.【64】カットチャレンジ

完璧な準備が整った状態で、いよいよ【64 cut challenge】スタートです!
 
先生が一回カットする毎にカウントダウンしていく形式で行っていきます。
 
STEP BONE CUTは、一つ一つのブロックと切り方に全て意味があり、
修正が効かないので1パネルを「絶対に失敗ないぞ」という、強い意志を持って臨みます。
 
先生も「息を止めて切っている」と仰られるくらい、一挙手一動、集中して確実に切りきるのです。
 
そのためには、【根本からしっかりコームスルー】
2回以上は行いません。
 
モデルさんの骨格や髪の落ちる位置を見極めて、丁寧に切っていかれます。
 
パネルをオンベースにブレずに引き出し、ハサミを大きく開けて、手首を柔らかく回旋しながら毛先の最後で閉じる。
余計な体の力は入れず、重力と遠心力でカットするシンプルで洗練された技術。
 
 

 
 
髪がどんどん削ぎ落とされ、モデルさんの頭が小さくなっていくのがわかります。
その変化に目を奪われているうちに、
 
「はい、これで終わりです」
 
さあ、64回以内でカットできたのでしょうか?!
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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