自然に勝るものはない!SAKURA先生の絶対使えるノンブローカット。
カット ショート
2020.07.15

こんにちは詩歌です。
久しぶりにカメラと機材を抱えて撮影に行ってきました。
想像を絶する重さで絶対に次の撮影までに緩衝材入りのスーツケースを買うことを心に決めました。
カメラさんって大変ですよね。
さて今回は、2020年07月13日に放送された
「Cocoon SAKURA – お客様へ「最適」をお届けするトータルサロンワーク “ノンブローカット”」
の様子をダイジェストでお届けいたします。
長い間、気軽に外出ができない時間が続き、出口が見えたかと思ったらまだまだ悪夢は続きそうな予感がしています。
そんな時代だからこそ、サスティナブルなスタイル作り、そして提案がこれから求められるようになってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、ブローをしない、スタイリング剤を使わなくても形がキマるノンブローカットを、CocoonのSAKURA先生に教えて頂いて、これからの新常識について学んでいきたいと思います。
その瞬間の”映え”を求めてきたこれまでとは少しずつ変わって、ありのままの美しさ、自然なままの素材の良さを引き出すような技術がこれから求められてくること間違いなしです。
毎月必ず美容室に行かないとどんどん形が崩れてしまう。
そんなネガティブな再来周期ではなく、
今のままでも綺麗だけどもっと華やかにしたい、もっと動きのあるスタイルにしたい…
お客様の”したい”で再来を繋げる。
そんなカットを今日は勉強していこうと思います!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくは
こちら
をご覧ください。
1. このセミナーでは
・履歴やオーダーから読み解くニーズ
・毛質を活かしたカット方法
・ノンブローカット
・癖毛さんのフォルム・重さのコントロール
2. カウンセリング
お客様から
「長さは変えないで痛んでいるところだけ切って欲しいです。」
「ばっさり切って前髪を作りたいです。」
と言われた時、この言葉の
真意
を探したことはありますか?
大変失礼を申しますが、お客様は髪のプロではありません。
本当はどういう目的で長さは変えないで欲しいとおっしゃったのか。
なぜばっさり切りたいのか、なぜ前髪を作りたいのか。
そんな風にお客様が言語化しなかった部分の気持ちを読み取るのがプロのカウンセリングだと言います。
これからどんなスタイルにしたいかだけでなく、希望のスタイルを作るにあたって、どのようなメリット、そしてデメリットがあるのか。
実際に希望するスタイルの写真を持ってこられた方であれば、どの程度再現性があるのか、私たちにはきちんと伝えて、時にはお客様をリードしてあげる必要があります。
プロとしてできること、私達だから分かることを、曖昧にせずにちゃんと伝えてあげることで、お客様との信頼関係を築いて、2度3度と長く付き合っていけるような関係を築いていくことがカウンセリングで求められます。
3. ウエットカット
全体のムードやテイストを変えるのか変えないのか。
そして今回は半年前にストレートパーマの履歴があるお客様をカットすると想定しているため、これからどうやって癖と付き合っていくのか。
それらのことを考えながらウエットカットをしていきます。
before
ウエットカットではカウンセリングで決めたシルエット・イメージを再現するため、頭部を大きく
アウトラインを作る毛・フォルムを作る毛・質感を作る毛
の3つに役割分担してカットしていきます。
役割分担した上でブロッキングする時、重要なポイントとなるのが頭の形です。
誰もが知っているのに髪を切るとなるとつい忘れてしまうこと、頭は実は球体でできています。
このことを踏まえて、トップはどこのポイントからどのような形を描いでブロッキングするのか。
またネープはどの部分までをアウトラインと考えるのか。
初めて知るSAKURA先生のノンブローカットはまさに未知の世界です。
4. ドライ
乾かす時は手で毛流れに沿って乾かすだけ。
タネも仕掛けもありません。
本当に髪の生えている方向に正しくステムしていくことで、不要に引っ張って出てくる癖も防止できます。
更にしっかりとそのやり方を伝えてあげることで、お客様も安心して日々の暮らしの中でサロンのような仕上がりを自分で作ることができるようになります。
乾かし方は本当にシンプルですが
”毛流れに沿って”手を動かす
、皆さんは本当にできていますか?
つい見落としてしまいがちなバングの毛流れ、トップからフロントにかけてなど、
横に流すの?
前に下ろすの?
などちょっと引っかかる部分も本編を見て答え合わせをしてください!
5. ドライカット
乾かしてから毛束を間引くように重なりと厚みを調整していきます。
いろいろな講師の先生のカットを拝見してきましたが、SAKURA先生のこのドライカット、私にとってはなかなか衝撃でした。
そんなところ切っていいの?!
そんな毛束の持ち方で、えっそこを落とすの?!
の繰り返しです。
冒頭でも出て参りましたが、頭は球体です。
そうすると毛は上から上からどんどん重なって重さになってきます。
この重さを間引いて、立体をどんどん削り出していくように最後の調整をしていきました。
6. 最後に
みるみるうちに彫刻のようにカットが仕上がっていきました。
初めて見るやり方ばかりで、見ていて本当にこのカットでカットラインは大丈夫なんだろうかとか、次カットする時に自分がなにをしたのか分からなくならないんだろうかと思いながら受講しましたが、まずはみるよりもやってみると言うのが大事な気がします!
SAKURA先生も初めて今のカットのやり方を始めた時はどういうことか理解するのに時間がかかったとおっしゃっていました。
石の上にも三年だと思って、まずは私もセミナーを見ながらウイッグでトライ。
それからお客様のアウトラインだけSAKURA先生の方法で切る、耳下だけ、質感調整だけ。
そんな風に少しずつ自分の今持っているスキルと合わせて、良い化学反応を起こせるように色々と試してみたいと思いました!
after
SAKURA先生ありがとうございました。
7. 動画の一部を公開
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オンラインサロンを見るここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
以上ヘアキャンプでした!
最終更新日: 2020年07月15日