2022年10月13日

【実はレイヤー苦手でした】そんな悩みもトレンドレイヤースタイルで解決!

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【軽いレイヤースタイルにしたいです!】
 
美容師をしていて、一度は言われたことがあるこの一言。
 
全体的に軽くて、ふわっとなびくような女性らしい印象を与えるレイヤースタイルは
いつの時代の女性にも人気です。
 
しかし、レイヤースタイルをオーダーされて
心の中でドキッとしたことのある美容師さん・・・・
 
いらっしゃいますよね?(笑)
 
カット技術の中でも、似合わせやバランスが難しいと言われる
レイヤースタイル。
苦手に感じている美容師さんも多いでしょう。
 
そんな美容師さんの悩みを解決してくれるのがCOAの小西先生!
今回は2022年10月10日に放送された、
 
COA 小西恭平ー一年間個人売上平均1億2000万円のに合わせのトレンドレイヤー
 
こちらのセミナーを、4人のママ美容師shimaがダイジェストさせて頂きます!
 
 

 
 
“月間1000万円の売上をあげる”驚異のトレンドレイヤースタイルを丸裸に!
ぜひともしっかり学んで、明日からのサロンワークに活かしていきましょう!
 
 


 

《小西先生とは?》

 
 
 



 
購入は2022年10月20日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・瞬時に判断する骨格の見極め方
・シンプルに切れるレイヤー理論
・お客様の再現性が高い理由
・柔らかい質感を出すカット方法
・日本人の髪質でも出せる軽い質感
 

2. 骨格診断は瞬時に行う

小西先生のレイヤースタイルの極意は、カウンセリングから始まっていました。
 
小西先生は、お客様の骨格の
良い部分と補正したい部分を瞬時に見分け
 
どこにどのように髪が落ちればいいのか?
骨格のどの部分を髪で活かせるのか?
 
という事を考えているそうです。
 
 

 
 
骨格の凹んでいる部分
頭皮の形
あごのライン

 
など、触って確認したデータをすぐ自分に落とし込んでいる印象でした。
 
また、量が多いという要望に対し
ただ量が多いという認識ではなく、
どこの量をとる必要があるのか?を事前に触って確認しています。
 
カットに入る前に、触って確認することで
よりスムーズ施術を行うことができるそうです!
 
ここまで的確に理論的に見極めているのに
カウンセリング時間はおおよそ1・2分で終わるという小西先生。
 
圧巻のスピードです
 
 

3.レイヤーカットには感覚も理論も必要

小西先生のカットのこだわりは理論も感覚も意識すること。
 
理論的に切ると時間がかかる
感覚的に切ると再現性がなくなる
 
だから両方を兼ね備えることが重要だとおっしゃっていました。
 
また、お客様が自宅で再現しやすいことを何よりも重視されているため
自然な位置でカットすることに、とてもこだわっている印象でした。
 
その人の生え癖にあわせるためにも必須項目です!
 
 

 
 
左右対象を意識するあまり
乾かしてみたら、ちょっと長さが違う・・ということ
ありますよね?
 
 
自然に落ちる位置にダウンステムする
引っ張ってカットしない
テンションはかけすぎない
ドライ状態でカットする

 
など、基本的なことではありますが今でも意識している小西先生。
 
これが感覚的な部分も必要という意味なのかもしれません。
 
 

4.レイヤーをいれてもハネない

レイヤーをいれる場所にもポイントがありました!
 
小西先生は、ハチがはっているところを起点ととらえ
それ以上、下にレイヤーをいれないそうです。
 
なぜなら、ハチがはっている部分より下は
レイヤーをいれることでハネてしまうからです。
 
レイヤーって、はねやすいというイメージがありますが
小西先生のレイヤーテクニックでカットすれば
 
 

 
 
こんなにおさまりのよいレイヤースタイルに。
画像からも、扱いやすそうな雰囲気が伝わりますね!
 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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