2021年11月10日
今一番旬の技術!Z世代リピート必須スタイルからSNS運用まで徹底解剖!
こんにちは、ユーガです!
早速ですが今回は,
リール映え♡ 最旬ハイトーンショート&ぷつっとボブ – Supported by SHISEIDO PROFESSIONAL
の様子をダイジェストでお送りしていきたいと思います!
Z世代から特に人気のハイトーンショート、ぷつっとボブということで、今回の講師の先生はZ世代からオーダー殺到中のお二人。
デビュー約1年でフォロワー3万人越え、売り上げも300万円を超える、名実ともに現代を代表する美容師です!
今回は、今の時代になくてはならないSNS活用法も教えて頂いていますので、全美容師必見の内容ですよ!
雲林院 優
太田ヒロト
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・ぷつっとボブの切り方、スタイリング
・集客アップする、インスタグラム。リール活用術
・お客様へのスタイル提案方法
2.ハイトーンカラーテクニック
まずは、モデルさんのビフォーがこちら。
今回はボブから流行りの耳かけショートにカットして、一回ブリーチをした状態でスタート。
ブリーチは必ずゼロテクで塗布する、と雲林院先生。
そうすることで頭皮の負担が軽減されることはもちろん、次回のカラーもやりやすくなります。
オンカラーはしっかりと根元から塗布して、ブリーチでリフトさせていない根元部分はカラー剤でリフトさせていくイメージです。
今回は温かみのあるベージュカラーということで、補色で少しピンクが入っているところがポイントです。
ピンクがあるのとないのとでは、色落ちなども変わってくると雲林院先生は仰っていました。
また、今回使用している「ULTIST」は、かなり塗布しやすく、雲林院先生のお客様でも髪の広がりがなくなった方もいらっしゃるくらいだそうです!
ケアしながら綺麗に染まる、良いこと尽くしですよね!
仕上がりが楽しみです!
3.ぷつっとボブカット
まずは、モデルさんのビフォーがこちら。
こちらは先にカラーされていて、寒色系で透明感が出るような選定になっています。
もう一人のモデルさんのカラーとの対比も楽しみですよね!
今回のスタイルはノーテンションで切ることが大切と太田先生。
コームでラインを確認しながら切り進めていきます。
上のセクションに行くにつれて、少し被るような意識でカットされていました。
こうすることで、より綺麗なぷつっとラインを出すことができます。
続いてドライカット。
ライン感が無くならないように意識しながら毛量調節していきます。
ボブのスタイルで一番悩みが多いのが、毛量ではないでしょうか?
今回は、レイヤー状のセニングを入れて収まりをよくされていました。
特に量が多い方への対処法なども教えて頂いています!
4.スタイリング、仕上がり
お二方ともオイルを使用してのスタイリング。
しっかりと内側にもオイルをつけることがコツ、と仰っていました。
特に浮きやすいハチ周りは重点的につけていきます。
仕上がりはこちら。
太田先生の仕上がりがこちらです。
どちらのスタイルもかなり可愛い仕上がり。
カラーの透明感、ツヤとスタイルがマッチしていますよね!
お客様もリピート必須なのではないでしょうか!
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