2023年04月11日

【本場で体得した韓国レイヤーの極意】超美麗シルエットを作る秘訣を徹底解説!

LINE facebook twitter

こんにちは!ライターの秋山です!
本日は、
「ALBUM 深町隼輔 ─ 本場仕込み〜シンプル&高クオリティ〜【どの世代からも愛される韓国レイヤーの極意】」セミナーダイジェストをお送りさせて頂きます。
 
韓国へアとは?
毛先に重さがありレイヤーがしっかりと入っていて、動きのあるタプんとしたくびれのあるヘアスタイル」だと、深町先生は定義しております。
 
韓国の方の髪質の特徴として、“硬い・ストレート・量が多い”という傾向があります。
 
そんな髪質に対して軽さや動きを出す為に、韓国レイヤーは最適のヘアスタイルと言えます。
特にコテでスタイリングする方にはピッタリです。
 
では、日本人の髪質にもそのまま当てはまるのでしょうか?そんなことは無いです。
深町先生は本場韓国で習得した韓国レイヤーを日本人の骨格や髪質に合わせて再構築しました。
 
まずは仕上がりからご覧下さい。
 
 

 
 
まさに王道韓国レイヤーですね!毛先に厚みがあるのに全体的に動きもあり軽やか。骨格に合ったウェイトやくびれの位置。
そして全体のバランスを取るのが非常に難しいヘアスタイルです。
 
そんな深町先生オリジナルの韓国レイヤーをシンプルな工程、且つ高クオリティーに仕上げるメソッドをご教授頂きます!
 
こんな方にオススメ
・韓国レイヤーを極めたい方
・レイヤーの入れ方が分からない方 
・トレンドの掴み方が分からない方

 
もちろん韓国ヘアの特徴的なコテ巻きのスタイリングも公開して頂きました。
カットと連動したスタイリングは、お客様の再現性も抜群です!
 
では早速セミナーダイジェストで【どの世代からも愛される韓国レイヤーの極意】を紐解いていきましょう!
 
 



 
《深町隼輔先生とは?》

 
 
 



 
購入は2023年4月14日23:59まで!

 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・骨格に合わせたカット技術 
・理論に沿ったスタイリング法 
・無駄を省いたレイヤーカット 
・トレンドの掴み方
 
 
 

2. イマドキ韓国レイヤーを日本人に

毎年流行る韓国ヘアも少しずつ変化をしてきています。
今年のトレンドは″重過ぎず軽すぎないレイヤースタイル″です。
 
レイヤーはしっかり入っているけど毛先に重さは残っている。
レイヤーと言ってもウルフのように軽くしてしまっては韓国ヘアからは離れてしまいます。そのバランスが難しい・・・。
 
難しいのはそれだけではありません!実は、、、、
 
 

 
 
本場の韓国レイヤーをそのまま日本人に提供するのは、相性がとても悪いのです。
そこで深町先生は本場の雰囲気やシルエットを崩さず、日本人の髪質や骨格に合うようにカットをします。
 
日本人に似合わせるポイントは以下
 
1.手数が少ない効果的なレイヤー
2.骨格に合わせたディスコネクション
3.厚みを残した質感カット

 
カットのセクションではこの3つを特に注目してご覧下さい。
 
モデルさんのBeforeはこちらです。
 
 

 
 
腰あたりまでのロングにレイヤーは入っていません。
梳いて軽くしているわけでも無いですが、毛先は軽くなっている状態です。
 
ここから長さは10cm程切り、レイヤーを入れていきます。
 
 

3. お客様のライフワークに寄り添うベースカット

ベースカットではレングスを決めてから顔周り、サイド、バックにレイヤーを入れます。
 
レイヤーを入れる際に、、どこまで切っていいのか?角度はどこまで上げる?どこを繋げば良いのか曖昧!なんてことありますよね。
 
 

 
 
このセクションで学べば、レイヤーで迷子になることはもうありません。
 
そしてもう一つ注目して頂きたいのは、前髪のレングス設定とシザーで毛先の柔らかさを出すシーンです。
一歩間違えると姫カットになってしまい、扱いにくくなる上に印象も違うものになります。
 
 

 
 
深町先生のベースカットはコテ巻きを意識したカット。
つまり、お客様自身の“再現性”を意識し構築していきます。
 
美容室帰りだけ綺麗じゃなくて、お客様が家に帰ってからもヘアスタイルを楽しめるのは嬉しいですよね。
 
本編では、効率的なレイヤーの入れ方や骨格を考慮したディスコネクションでのカットなどを惜しみなく解説して頂いております!
 
 

4. 重さを残す質感カット

レイヤーを入れた状態から質感調整をすると、ついつい軽くし過ぎてしまいやすいですよね。
そうすると毛先はペラペラになりパサつきやすくまとまりにくい質感になってしまいます。
 
かと言って、ブラントのまま重さを残すとライン感が気になるし、巻きにくくなってしまう。
ある程度の重さを残しつつ扱いやすい軽さを作る。絶妙で難しい、、、、
 
 

 
 
深町先生はセニングは使わずに、チョップカットとスライドカットをメインに質感調整をします。
表面は傷つけずに、必要な場所にのみ手を加えることができます。
 
セニングが悪いというわけではなく、深町先生の求める質感にセニングが必要ないだけだと仰っておりました。
 
ベースカットも質感調整も前髪の作りも全て、お客様を可愛くするだけでなく、家で扱いやすくできるように心がけているそうです。
 
 

 
 
このセクションではそういったカット技術を学べることは言うまでもありません。
それだけでなく、どこまでチョップカットを入れるのか?どこに引き出して入れるのか?などなど理論的に解説して下さるのがとても勉強になりました!
 
 

>次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

関連記事

人気記事