2023年09月19日
女性のなりたいが叶う!骨格別で選ぶ顔まわりのカット術
あなたのカットは、女性のなりたいを叶えてますか?
女性のヘアスタイルに関する悩みはつきません。
特に前髪のような顔まわりのカットは、数ミリ単位でこだわりがあるお客様も多いです。
このようなお客様の期待に応えるには、骨格別に顔まわりのカットを変えていく必要があります。
そこで今回は、顔まわりカットを知り尽くした先生が登壇!
ALBUM NATSUMI ─ お客様の骨格 & お悩み別!顔まわりカット法【顔周りを制する者は指名を制する!】
NATSUMI先生の顔まわりカットに関する説明はとにかく理論的。
説明を聞くだけで「NATSUMI先生に任せたら、必ず可愛くしてくれる」と思うほどの安心感と説得力があります。
今回のセミナーを見れば顔まわりカットのレパートリーの引き出しが増えること間違いなしです。
こちらの無料記事では”顔まわりカットと重要性”についてフォーカスします。
福岡でフリーランス美容師とウェブライターで活動している宇井がお送りします。
購入は2023年9月23日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・顔まわりカットのカウンセリング
・丸顔やベース顔などの骨格別の顔まわりカット術
2. 【ここまで違う】顔まわりカット!before&after
実際にNATSUMI先生がカットしたモデルさんを紹介します。
今回は骨格の違う2名のモデルさんの顔まわりカットをしてもらいました。
1人目は若干ベース寄りのお顔のモデルさん。
頬骨部分をカバーして骨格矯正をしていきます。
(左before/右after)
2人目は少し丸みを持つタイプのお顔のモデルさん。
縦長に見えるように骨格矯正をします。
(左before/右after)
動画を見る際は、カウンセリングのやり方に注目してください。
NATSUMI先生が顔まわりカットをする際のポイントはこちら。
・前髪の深さや幅
・おでこの広さ別の前髪の作り方
・前髪が割れやすい人への対処法
・前髪を作らない方がいい人の例
・サイドバングの作り方
NATSUMI先生の顔まわりカットについての説明はわかりやすく論理的。
このカウンセリングを見るだけでNATSUMI先生がお客様からリピートされている理由がわかります。
3. 顔まわりカットが重要なワケ
ヘアスタイルを見る上で顔まわりは、相手からすると最も印象に残りやすいです。
SNSを見ても美容師さんが投稿するヘアスタイルのほとんどが顔まわりを中心とした正面なはず。
それほどヘアスタイルを決める上で正面から見た印象は重要。
実は人間が正面から見た印象を重要と思うのには心理学的な理由があります。(メラビアンの法則)
上記の画像を見て分かるように、人間にとって視覚情報は大きなウエイトを占めます。
視覚情報である見た目が悪いと他が良くても残念な結果に終わってしまう可能性大!
逆に50%以上を占める視覚情報が良いだけで、相手に好印象を与えることが可能です。
つまり、視覚情報の大部分である顔まわりカットこそ相手の印象を決める上で重要と言えます。
これこそがNATSUMI先生が顔まわりカットが重要と位置付ける明確な理由です。
4. 【完全保存版】骨格別の顔まわりカットのポイント
「可愛いヘアスタイルなりたい」
「大人っぽい雰囲気になりたい」
「小顔に見えるヘアスタイルにしてほしい」
このようなお客様からの希望を叶えるためには、美容師さんの感覚的な意見だけでは決められません。
感覚的な意見や主観で決めれるのは、気心知れた常連さんだけです。
新規の方は、美容師さんとの関係性がありません。
そのため、お客様から「この美容師さんなら安心して任せられる」という材料が必要になります。
そこで重要になってくるのが、お客様のなりたいを叶えるための論理的な説明です。
全ては見せれませんが、NATSUMI先生が骨格別の顔まわりカットのポイントを公開してくれました。
スクショ必須の画像です!
丸顔・面長・逆三角形・ベース型の骨格全てに対応できます。
こちらの画像をベースにしてお客様へのカウンセリングに使ってみてください。
お客様も思わず納得してくれます。
また、骨格矯正のための顔まわりカットはカウンセリングの伝え方が重要です。
例えば、面長な人に対して「面長ですね」と伝えたらいけません。
お客様が抱えているコンプレックスを針で突くようなことは美容師としてNG。
それぞれ骨格には、メリットとデメリットが存在します。
骨格的に見た目が怖そうに見える印象の人は、逆を言えば頼り甲斐がある人に見えます。
このように顔まわりカットで骨格矯正をする場合は、生まれ持った骨格の魅力も一緒に伝えることがポイント。
実際に動画内でのNATSUMI先生の伝え方を参考にしてみてください。
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