【失敗理由が解明！】脱白髪染めでリピートが増えない理由はコレでした。

5. 間塗りも重要ポイント

 
脱白髪染めは【間塗り】をすることで
カラーの色持ちが変わると話す平岡先生。
 
赤みやオレンジみを抑えたり、透明感を出す
という意味合いでも、ハイライトを入れたら
間塗りをしたほうが良いとおっしゃっていました。
 
 

 
 
基本的には、7、8トーンの毛先であれば
間塗りは行うそうです。
 
7トーン以下であれば、かなり残留が残っているので
前頭ブリーチをして白髪剥がしをすることを推奨されていました。
 
間塗りのポイントは
【どこから塗布するか】ということ。
 
平岡先生はリタッチが短い方は根本を詰めずに塗りますが、
長い方は少し詰めぎみで塗布されているそうです。
これは伸びている白髪にもしっかり色味をいれるためですね！
 
 
一度薬剤を流し、オンカラーをした
今日のモデルさんのお仕上がりがこちらです！
 
 

 
 

6. さいごに

 
 

 
 
技術1つ1つの意味を
すべて丁寧に答えてくださった平岡先生。
 
普段お客様にお見せしている資料や、
理想の髪型を共有できるビジョンシートを拝見させて頂き、
お客様へ寄り添う気持ちが、本当に溢れている方だなあと感じました。
 
ここまでして頂いたら
リピートしたくなるのも頷けるなぁと
本当に勉強になるセミナーでした！
 
平岡先生、スタッフの皆さん
ありがとうございました。
 
 

 
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7. 動画の一部を公開

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう！
 
 
以上ヘアキャンプでした！