2024年02月06日
【全世代対応】ブリーチなしで高発色カラーを叶える魔法の技術を大公開!
「こんなカラーにしたいです!」
お客様がお持ちになった画像は、とても透明感のあるお色。
しかし、透明感のある色は
ブリーチやライトナーを使用しないと表現することが難しい場合が多いです。
しかし、お客様に
・ブリーチはしたくない
・髪を傷めたくない
と言われてしまうと、
アルカリカラー剤だけでどう再現すれば良いのか?と
困ったことはありませんか?
そんなあなたにおすすめのセミナーはこちら!2024年1月29日に放送された
【全客対応×短時間高パフォーマンス】
“ブライツカラー”で学ぶブリーチ無しダブルカラー理論
アルカリカラー剤のみで透明感を出せるブライツカラーを
久保先生が惜しみなく教えて下さいます。
また、セミナー内ではカット理論や
久保先生のマインド、実は悩んでいたお話も聞ける盛りだくさんなセミナーになっていますよ!
ということで本日もママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます!
購入は2024年2月9日23:59まで!
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・ブリーチをつかわずに透明感を出す方法
・カラーをキレイにみせるカット理論
・美容師マンネリを脱出した考え方
2. ブライツカラーとは?
久保先生が提供するブライツカラーとは
ブリーチをつかわないダブルカラーのことです。
ブリーチのようにダメージを大きく残すことがなく
アルカリカラー剤だけで高発色な色味を出せる技術。
ブリーチほど明るくはなりませんが
内側からふわっとするような柔らかい色味を作ることができます。
また、白髪に対してもアプローチできるため
ブリーチを使用したくないけど白髪をカバーしたい方にもアプローチできますよ!
ブライツカラーのメリットは
・カラーの色持ちが良くなる
・褪色がキレイ
ということです。
ブリーチなしでは普段褪色すると赤みがでやすい紫系も、ブライツカラーの〇〇理論を使うと褪色しても赤みがでにくいです!
また、ブリーチが必要そうな複雑な色味も、ブライツカラーは調整が可能です。
実際に、久保先生のお客様の
90%以上の方がブライツカラーをリピートされているそうです!
こちらでは全貌までお伝えできませんが、本編にて徹底解説いただいてます!
3. ブライツカラー理論
今回のモデルさんは表面と内側の明るさが違ったため
明るさを統一させるために内側から塗布を開始。
1番長くおきたい箇所を先に塗ることもポイントだと、久保先生はおっしゃっていました。
まずはざっくりと早く塗って
その後に細かいチェックをするという塗り方で
スピード感も意識されているように感じましたね!
また、塗布するときは目で見ながら塗ることが大切だ
と話す久保先生。
・ムラができていないか?
・薬の反応は均一か?など
きちんと目で見ながら確認することで
よりキレイなカラー塗布ができるとおっしゃっていましたよ!
1回目塗布のカラー理論は、全体の色味を
・茶色
・ベージュ
・グレー
のどれかにするイメージで薬剤選定をされていました。
上記の3つの色味に選定することで
・2回目の色がキレイに見える
・褪色したあとの色落ちがキレイ
という理由で、設定されています。
2回目のカラーは
基本的には濃いめの色を重ねることが多いそうです。
どのような色味にするかで異なりますが、カラーの色を出すという感覚で薬剤選定を考えていると失敗しません。
4. きれいなカラーにはカットが必要
きれいなカラーを再現するには、カット技術も必要と話す久保先生。
例えば、毛先がパサパサの状態では
キレイにカラーを見せることは難しいですよね?
美容室ではアイロンを使ってキレイにできたとしても
お客様が自宅で、自分でできなれけば意味がありません。
だからカット技術も必要であると、久保先生はお話されていました。
カットするときは
ダメージが増えないように刃元で切っていたり、
お客様が自宅で再現できるように
余計なテンションをや角度をつけずに施術されていて、
お客様のことを考えたカットをされているんだな〜ととても感じました!
では実際にbeforeとafterを見比べてみましょう!
【before】
【after】
- 1
- 2