2023年08月01日
日本人に似合うカラフルヘアはアルティストで作る!話題沸騰中サロンnehus.から学ぶハイトーンカラーとSNS集客術
こんにちは詩歌です。
今月は良いご縁に恵まれて様々な地域でお仕事をさせて頂いたのですが、どこに行っても街中で綺麗なハイトーンの人を見かけることができました。
今回は2023年7月25日に放送された
「原宿iLe.直系サロン“nehus.”から学ぶ カラーデザインとSNS集客の秘訣 – Supported by SHISEIDO PROFESSIONAL」
の様子をダイジェストでお届けいたします。
少し前までは地方に行けばほとんど、ハイトーンはおろか中明度ですらブラウン以外の色に染めている人はごくごく僅かでした。それが今では、どこに行っても様々なヘアカラーを楽しんでいる人々に出会うことができます。
そんな今だからこそ押さえておきたい“トレンド”と“似合わせ”。
「nehus.の先生方のデモンストレーションは、バリバリハイトーンを染めてる人向けなのかな?」と思われる方、、大丈夫です!
毎日10人ブリーチしている訳じゃない、ぶっちゃけブリーチ比率は15%くらいだけど、可愛く似合う色に染めてあげたい。
使っているカラー剤がブリーチオンカラーで思ったように発色してくれない。
アルティストはまだ使ったことないけど気になる!!
とお思いの方にこそ観ていただきたい今回のセミナー。
なんとタダです。
そう!!そういうのが欲しかった!!
と思う、各色を希釈したらどんな発色になるかの展示。
そのセクショニングはどんなカラーになるの?と興味津々に釘付けのデザインカラーのデモンストレーション。
そしてコンサルタントに頼んだら1回3万くらいする、動画を使ったSNSでの集客方法。
ぜ〜んぶ1時間半にぎゅっと凝縮されています。
試聴できるのはこの1ヶ月だけ。
ぜひご覧ください。
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
・アルティストカラーのスペック
・複数のSNSを使った効率的な集客の方法
2. 自由なデザインでセクションカラーを
シャドウルーツ、グラデーションカラーの申し子小林先生ですが、
今日はピンク、ブラウン、グレージュを使ったセクションカラーのデモンストレーションを披露してくださいました。
セクションを4ブロックにとっての塗り始め、少量塩基が入っていることもあってかなりのコントラストに見えていましたが、仕上がるとすっかり上品で遊びのあるハイトーンに。
髪は動くし、生え癖もあり、かなり計算が必要になりそうですが、
そこはアルティストの操作性の良さ、そして小林先生の経験とデザインでこんなに綺麗なカラーに仕上がりました。
3. これさえ見れば怖いものなし、オンカラーで使うアルティスト完全トリセツ
続いて、間違いなく永久保存版になるカラー剤の配合量と見え方の違いをウイッグで展示してくださった樗沢先生。
あ〜〜これですこれ。ずっと知りたかったやつ〜と思わずセミナーを見ながら光の速さで連続スクショしました。
クリアを等倍で混ぜるのか、4倍なのか、7倍にしていいのか。10倍だと薄めすぎ?意外とそんなことありません。
暖色と寒色、どちらが高明度に見えるのか。
アルティストのどんなところが日本人にベストマッチなのか。
カラーチャートを見ていてもよくわからない色の濃さ薄さまで言及していただいて、もう樗沢先生のトリセツをしっかり聞けばアルティストに関しては完璧にマスターできると言っても過言ではありません。
どういうアンダーにどんな色をぶつけたらいい色になるのか、このセミナーでまるっと理解できます。
また本編では、ウィッグだけではなく、事前にアルティストでヘアカラーをしたモデルさん5名も登場し、それぞれのこだわりのレシピを担当をした講師の方々が解説してくださいました!
ウィッグとモデルさんの仕上がりの違いを見ても、よりリアルな現場感を知れるかと思います。ぜひご参考に!
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