2019年10月23日

トラブルの中から美しい筋感を生み出す!西村涼のハイライトトラブルシューティングセミナー

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こんにちは!ヘアキャンプです!
 
 
今回は2019年10月22日に放送された
 

「西村涼のハイライト“トラブルシューティング”」

 
の様子をダイジェストでお届けいたします!
 
 
フリーランスという働き方が美容師の中でも浸透してきた今、
予約を埋めるには周りと戦う武器が必要な時代。
 
その中で自身の武器を生かし、キャンセル待ちは当たり前、
お客様が求めて止まないテクニックを提供し続ける
フリーランス美容師西村涼先生が
待望のヘアキャンプセミナー第二弾開講です!
 
 
今回披露していただくのは、
【ハイライトのトラブルシューティング】
 
コントラストや立体感のあるデザインが
根強い人気を誇る今、
素敵なデザインを求めると同時に
《失敗》に悩むお客様も
残念ながらいらっしゃいます。
 
そんな方々が最後の望みとして訪れるのが西村先生の元。
 
 
数々のお客様の悩みを救ってきた西村先生だからこそお届けできる
「これが知りたかった」というテクニック。
 
一度ヘアスタイルで絶望したお客様に
もう一度希望を与える
美容師の魔法をさっそくのぞいていきましょう!
 
 


西村涼
 
《西村涼先生とは?》

 
 

1. セミナーチャート

☑こんなことが学べます
・診断
・髪の癖取り
・エアタッチを利用したハイライトのブリーチ施術
・ベースカラー
・ブリーチについての解説
・流し
・オンカラー
・レシピ解説
・フィニッシュワーク
 
 

2. リタッチ術でデザインを極める

今回のビフォースタイルはこちら。
 
 
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・以前のハイライトが伸びてしまっている
・梳かれてハイライトの筋感が消えてしまっている

 
などのトラブルを抱えています。
 
 
今回このスタイルを改善するために用いるのが
 
“エアタッチを用いたリタッチ&ハイライト”
 
 
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梳かれすぎているというトラブルを
上手く好転的に作用させながら
 
 
活かせるところは活かし、
足りないところは足していくことで
 
髪へのダメージは最小限にしつつも
もう一度デザインを描いていくことができます。
 
 
西村先生のハイライトデザインのモットーは
 
 
“暗い部分を思い描きながら
新たにデザインを落とし込んで行く”

 
 
ハイライト部分に注目してしまいがちですが
明るい部分を際立たせるためには
暗い部分を丁寧にデザインしていくことが大切。
 
 
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明暗の差を活かして
立体的で魅力的なスタイルを作り上げます。
 
 

3. ハイライトだけじゃない徹底した理論

西村先生の用いる明暗を意識したデザイン。
 
 
まっさらな状態からデザインしていくとき、
今回のようなトラブルシューティングを行うときはもちろんですが、
実はこの理論を活かせるのはハイライトだけではないのです。
 
 
 
SNSで大注目のバレイヤージュスタイルにも応用できる
徹底して仕上がりを追求した理論!
 
 
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口頭での回答ですが、
大盛り上がりのコメント欄とのやりとりで
他のデザインへの落とし込みについても
言及していただいています!
 
 
もちろんレシピについても徹底的に解説。
 
 
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オンカラーのレシピについてはもちろん、
ベースを整える上で欠かせないブリーチの配合についても
解説いただいています!
 
 
ブリーチの薬によって結果がどれだけ変わるのかも
実際に西村先生が実験したサンプルから探ることも。
 
 
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デザインを際立たせるための
基本的だけれど欠かせない知識も
しっかりと学ぶことができます。
 
 

4. SNSで見たスタイルを再現

そして今回は
同業者にも
 

「加工している」

 
と勘違いされてしまうほどの仕上がりを
SNSで発信している西村先生が、
 
 
ドライからスタイリング、撮影のフィニッシュワークも
公開していただきました!
 
 
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梳かれてまとまりづらくなってしまった毛先も
スタイリング次第でこんなにツヤ感が!
 
 
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何よりも撮影の風景をご覧いただければ
西村先生のスタイル画像が
本当に加工していないとおわかりいただけると思います。
 
 
加工なしでもハイクオリティに見せるためには
やはり実物の仕上がりが素晴らしくないと実現できません。
 
 
加工では取り繕うことができない
コントラストが効いたデザインにぜひご注目ください!
 
 

> 次のページで完成スタイルと動画の一部も公開!

 
 

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