2022年08月05日

ヘアカラーに既成概念なんてない。 LECO近藤先生が想うこの夏のキブン。

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こんにちは詩歌です。
先日旅ロケで肩を盛大に日焼けしました。
 
ヘアキャンプでもお世話になっている国内最大手某社のスティック日焼け止め、塗ってあったところは綺麗に白いまま、塗り残していた箇所は面白いほど焼けています。
身をもってその効果を実感したので今日2本目を購入してきました。
 
 
さて夏本番、今回は2022年08月02日に放送された
 

「【HAIRCAMP New be】LECO 近藤 有紗 ─ LECO Z世代スタイリストが発信する!個性を引き出すリアルトレンドスタイル!」

 
の様子をダイジェストでお届けいたします。
 
新しく始まった企画である“ HAIRCAMP New be ”は、人気の次世代美容師が、セミナー講師として登壇します。
業界の内外から注目され大活躍中の若手層から学ぶ
・技術
・センス

で、美容業界に新たな風が吹くかもしれません。
新しい目線で今までになかったような側面が発見できるかも…。
 
初回となる今回は、デザインカラーで有名なあのLECOで、最速スタイリストデビューを果たした近藤有紗先生に講師をつとめていただきます。
 
どんなトレンドスタイルが飛び出すのか楽しみです!
 
 



 
《近藤有紗先生とは?》

 
 
 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・デザインカラーの考え方
・スタイリストデビューに向けてのマインドセット
・どうやったら若手で活躍できるのか
・多方面に挑戦し続ける方法
 
 
 

2. 近藤先生のインスピレーションはここから!

気合を入れて真っ赤の髪にしてきたという近藤先生。
ビビットなヘアカラーにキュートな黒白チェックのワンピースがアクセントになっています。
 
 

 
 
最初からすごくオシャレなタイプではなかったという近藤先生ですが、そんな彼女がどんどん洗練され、様々なカルチャーに興味を持ち触れていくようになったきっかけについて教えていただきました。
 
「(LECOにいると)自然とデザインカラーを打ち出していきたいと思いました。」
と話して下さった近藤先生。
音楽やファッションをソースに、色々な身の回りのものを取り入れてどんどん自分のイメージを膨らませていきます。
 
SNSなどの発信では独創的なデザインが目を引きますが、その裏側には沢山のスクラップや、じっくり描き込まれたデザイン画がありました。
 
 

 
 

3. 常にプラスワンできるデザインカラー

色とりどりなデザインカラーを見ると“一部の人しかやらなさそう。” “自分には似合わなさそう。” と思われるお客様も少なくありません。
 
しかし近藤先生は、デザインカラーにおいて個性的なクリエイティビティだけでなく、普段の生活にフィットした日常にプラスワンできるデザインカラーを提案するよう心がけておられるそうです。
 
 

 
 
そこで今回はLECO代表の内田総一郎さんが開発デザインを担当しているENOGを使って、夏らしいツートーンのデザインカラーを作っていただきました。
 
 

4. これがリアルなトレンドカラー

ほんのり黄味が感じられる19レベル程度までブリーチベースを整えて、ENOGを使って染めていきます。
 
 

 
 
グランジ感をテーマにデザインを考えられたそうですが、コンテストの時も然り、発案したものを何度も自分や周りを巻き込んでブラッシュアップしている様子が、高いクオリティの結果を生む秘訣のようです。
 
セミナーロードマップに出てくる「お客様に似合うクリエイティブポイントを見抜く」の部分が、日々デザインカラーに触れている近藤先生ならではのマインドでとても勉強になりました。
 
 

 
 

> 次のページでは完成スタイルと動画の一部を公開!

 
 

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