2022年07月28日

【2022年】真似してOK!明日から使えて自然に楽しめるハイコントラストデザイン!

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『モノトーンで彩るコントラストデザインの幕開け』
 
 
ブラック×ホワイトのような、色を掛け合わせたコントラストデザインが今、人気です。
 
カラーのレパートリーにコントラストデザインが加わると、提案の幅も一気に広がります。
 
しかし、コントラストデザインは色の組み合わせが非常に難しいのも事実。

なぜなら、組み合わせ次第で極端な派手髪になりやすいからです。
 
今回のセミナーでは、自然でありながらワンポイントあるコントラストデザインを紹介していきます。

同時に中野製薬さんのキャラデコシリーズから発売される、新色の3つを交えて解説!
 
担当してもらうのは、こちらの3名の先生方です。
 
 

 

内田 聡一郎

@soucuts

LECO

 
 

 

堀 希満子

@ququ_kimiko

QUQU

 
 

 

沢井 卓也

@sawaitakuya

jurk

 
 
「コントラストデザインは苦手なんだよな…」そんな人にこそ見てもらいたい内容です!
 
現役美容師ライターの宇井が3分でまとめさせてもらいます。

 

 

 
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
 

1. セミナーチャート

☑️こんなことが学べます
・キャラデコの3つの新色紹介
・コントラストデザインの作り方
・ブリーチでのベース作り
・自然なホワイトカラーの作り方
・オンカラーのテクニック

 
 
 

2. 【中野製薬】キャラデコの3つの新色

近年ブリーチを使ったハイトーンカラーがトレンドを席巻しているのは周知の通り。

キャラデコの「Hi!CONTRAST DESIGN」は、内田先生がプロデュースしているカラー剤です。
 
 

 
 
そんなHi!CONTRAST DESIGNから、今回3つの新色が加わりました。
 
 
ホワイト
シルバー
ペールピンク

 
 
淡く透明感のある色が特徴の3色。

内田先生が自身のサロンワークに基づいて徹底的にプロデュースしているため、痒い所に手が届く万能なカラー剤です。

新しく3色が加わったことで、CONTRAST DESIGNの幅も一気に広がりました!
 
今回はこれらのカラー剤を使った、ハイトーンのコントラストデザインを紹介していきます。
 
 

3. 内田聡一郎が魅せるコントラストデザイン

『柔らかさのあるホワイトベージュ』
 
 
内田先生は、ホワイトを軸にしたデザインを作っていきます。
 
beforeがこちら。
 
 

 
 
17〜18レベルくらいに抜けた状態からのスタートです。

内田先生はペーパーを使いブリーチリタッチをしていきます。
 
 

 
 
ハイトーンカラーには、丁寧なベース作りが必須!

ベースの良し悪しが仕上がりの完成度にそのまま影響するからです。
 

オンカラー前のベース作りが完了した状態がこちら。
 
 

 
 
1回のペーパーブリーチでキレイなベース作りが完了しています。

「さすが内田先生!」の一言です!

 
動画内でカラーレシピやペーパーブリーチのスライス幅など、詳細なテクニックを公開しています。
ぜひ、チェックしてください!
そしてafterがこちら。
 
 

 
 

ホワイトカラーというとメタリックな白になりがちですが、内田先生の作るホワイトカラーはベージュが入ってるため柔らかさがあります。

毛先のブラックの色も良い感じにコントラストを出してくれて素敵です!
ベージュの入ったホワイトとの組み合わせが、優しさを表現していますね!
 
 

4. 堀希満子が魅せるコントラストデザイン

『左右にコントラストの効いたシルバーカラー』
 
 
堀先生はシルバーを使ってコントラストカラーをデザインしていきます。
 

Beforeがこちら。

 
 

 
 
まずは左半頭の根元をホイルを使ってリタッチしていきます。
 
 

 
 

圧巻なのは堀先生のオンカラーテクニックです。

ブリーチした根元と中間の明るさが少し違う状態から、グラデーションでキレイに繋げていきました。
 
 

 
 
シルバーのような寒色系は、失敗すると暗く入りすぎる恐れがありますが、根元から中間毛先にかけて自然な感じに染まっています。

カラーレシピやオンカラーテクニックは、ぜひ動画でチェックしてみてください。
 
Afterがこちら。
 
 

 
 
コントラストは効いてるんだけど派手になり過ぎず、おしゃれなデザインですね!

完全に半々でコントラストを効かせてしまうと、強い印象を与えてしまう可能性があるところを見事にナチュラル、かつ個性的に表現されています。
 
 
 
 

> 次のページでは沢井先生の解説と動画の一部を公開!

 
 

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