2023年02月09日
本当は教えたくない！ハイトーンが1本で作れる新時代の薬剤とは？Z世代に人気の美容師が紹介します
以前は髪にブリーチをすることに抵抗を感じていたお客様も多かったです。
しかし、さまざまなカラーデザインが打ち出されるようになり
世代を問わず、ブリーチ施術を希望されるお客様が増えました。
デザインを楽しみたい！という女性が増えたのでしょう。
しかし、
「こんな髪色にしたいです」
お客様から見せて頂いた
色味のきれいなハイトーンのスタイル画像。
あなたは、カウンセリングの瞬間にドキッとしたことはありませんか？
「うちのカラー剤で表現できるかな？」
「どんな薬剤選定をすれば良いのかな？」
そんな不安を感じたことがあるかもしれません。
そんなあなたにおすすめのセミナーがこちら！
【NEW ERA】新ボンドカラーでつくる新時代ハイトーン ─ supported by Schwarzkopf
Z世代から圧倒的な人気を誇る
・Beleza SHIBUYA manager RYUSEI先生
・LINDO TOKYO umeda マネージャー miyu先生
に、ボンドカラーを使用したブリーチデザインを伝授して頂きました。
尚、こちらのセミナーは完全無料セミナーとなります！！
色味を自由自在に操れるカラーデザイン、お見逃しなく！！
本日は、ブリーチデザインを学び中のママ美容師SHIMAがダイジェストさせて頂きます。
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
ボンドカラーで表現できる色味が知りたい
Z世代にウケるオンカラーレシピが知りたい
2. ブリーチ毛にオンカラーを
RYUSEI先生とmiyu先生、
それぞれブリーチ履歴のあるモデルさんにお越し頂き、オンカラー施術をして頂きました。
【RYUSEI先生before】
RYUSEI先生のモデルさんは、抜けムラがあり
ベースが均一ではない状態の方です。
ここからピンク系のカラーに仕上げていきますが
どのくらい均一に繋がるのか？が見どころですね！
miyu先生のモデルさんは、18レベルのベースの方にオンカラーをされます。
【miyu先生before】
仕上がりはオレンジっぽいベージュカラーです。
ボンドカラーのブリーチ専用カラーはジェルの2剤を混ぜて使用するカラー剤。
ジェルは浸透性が高いため、裏面まで浸透し塗布がムラなく早く出来ます。
ポイントは、根本の塗布量は多めに塗布することをRYUSEI先生は推奨されていました。
また、ジェルを混ぜているためコーミングが最小限でよく、
物理的ダメージが少ないことも魅力の1つ。
とても塗りやすいため、塗布ムラを防げることもジェルならではの特徴です。
miyu先生は、グラデーションカラーの中間部分が「とても伸ばしやすい！」とおっしゃっていましたよ！
3. ボンドカラーの使用感とお二人のカラー施術について質問
RYUSEI先生とmiyu先生がおすすめするボンドカラーは、ピンクブロンドとコーラルブロンド。
どちらの色味も1本で淡い色味が出せて、ニュアンスカラーに使いやすいとおっしゃっていました。
ベージュやグレーなど、色味を足さなくても表現できるのは
美容師としては嬉しいですよね！
また、色持ちもよく、
次回のご来店でブリーチをした際に色素が剥がれやすいため、
お客様が要望する色味を提供しやすいとお話されていました。
お二人への質問タイムでは、普段のカラー施術について聞かれる場面も。
普段はブリーチ込のカラーデザインで、2時間半ほどの時間内で施術を終えるそうです。
今でこそ、アシスタントさんがつくお二人ですが
最初は1人で施術し、2時間半であげれるようにすることが何よりも大切だと話すRYUSEI先生。
まずは、スピードと量をひたすらこなし改善しながら質を高めていく。
考えながら仕事をすること、段階を踏んで成長することの大切さを
改めて感じましたね！
4. ボンドカラーの特徴
セミナー中には、Schwarzkopfさんがボンドカラーの解説をしてくださいました。
ボンドカラーは、1剤だけでなく2剤にもジガルボン酸が配合されています。
そのため、髪の強度をあげつつ、ダメージを最小限におさえることができます。
だからこそ、ブリーチをした後の1番繊細な状態の髪と相性が良いのですね！
他にも、発色や色持ち、扱いやすさなど、さまざまな特徴を解説頂いています。
セミナー内では、ボンドカラー特別プレゼントの企画もありますので、
気になる方は要チェックです！
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