2022年08月10日
業界初?!美容師歴2年でトップスタイリストに登りつめたセルフブランディングとは?
こんにちは。
フリーランス美容師とウェブライターの2足のわらじで活動している宇井です。
今回はADITIONのいさな先生をお招きしました。
そして、テーマはこちらです!
【メンズカラー&セルフブランディング】美容師歴2年で確立したセルフブランディングを徹底解説。今のままであなたは大丈夫ですか?
わずか2年でトップスタイリストになった、いさな先生のセルフブランディングに興味は湧きませんか?
いさな先生のセルフブランディングは、難しい数字や戦略を元にするものではないです。
正直、本気になれば誰でもできる内容になっています。
いさな先生も動画内で「やるなら徹底してやる!」と伝えています。
セミナーに関してはアシスタントだけでなく、スタイリストや幹部の方にも勉強になる内容です。
現代のアシスタントがスタイリストに対して「どのように思ってるか?」を感じることができます。
さらにセミナー内でのぶっちゃけ過ぎる、いさな先生のトークも必見です!
前半はメンズカラーの解説、後半はセルフブランディングを中心に3分で読めるようにまとめてみました。
※配信に関しまして、ヘアキャンプでは講師・スタッフの安全に配慮して行なっております。詳しくはこちらをご覧ください。
1. セミナーチャート
スタッフ教育
メンズのブリーチカラーテクニック
アシスタントでも可能なセルフブランディング
2.メンズブリーチカラーのbefore&after
【レッド&ブラックのコントラストカラーを作る】
今回、いさな先生はHAIR CAMPでも珍しいメンズヘアカラーについて解説をしてくれました。
モデルさんのbeforeがこちら。
見て分かる通り、塩基系カラーの残留があります。
塩基系カラーからの施術は、非常に難しいです。
そして、afterがこちら。
レッドとブラックのコントラストカラーです。
いさな先生の外ハネに巻いた仕上げとの相性も抜群です。
3. 難しい塩基系カラーへのアプローチ
【ブリーチワークで対応する】
カラーバターやカラートリートメントのような染料を塩基系カラーと呼びます。
塩基系カラーは、残留が強いため非常に施術が難しいです。
おそらく、同じ美容師さんなら塩基系カラーの残留に苦労した人も多いはず。
いさな先生は、ブリーチを駆使して塩基系カラーへの施術をされていました。
また、今回のコントラストカラーではブラックを使っています。
色素の強いブラックを使った、コントラストカラーは流しが非常に大事です。
なぜなら、シャンプー中にブラックが色移りしてしまうからです。
いさな先生が色移りしない、流し方についても解説してくれてます。
ブリーチワークや薬剤選定と一緒にチェックしてみてください!
4. 共感!いさな先生がアシスタント時代に感じたこと
【アシスタントには行動で示す】
ここからいさな先生のぶっちゃけトークが炸裂します!
サロンワークでは、アシスタントがスタイリストのお客様をシャンプーする場面が多いです。
いさな先生は、それに対してこのように感じていました。
「裏で休憩してるならアシスタントに任せずシャンプーに入れよ!」
これに関しては、誰しも1度は思ったはず!
さらに「尊敬できない先輩が使う、タオルも畳みたくない!」とも思われていたらしいです。
忖度なしのいさな先生のトークは、破壊力抜群です!
そんなアシスタント時代のいさな先生にも尊敬する人がいます。
それがADITIONの代表である大石先生です。
いさな先生は、大石先生の空き時間での行動やスタッフへの接し方に共感して「この人に付いて行こう」と決めました。
部下に対して行動で示すことが改めて大事だと感じます。
> 次のページでは独自のブランディング術と動画の一部を公開!
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